レビュー(ROCK) - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com HR/HMとプログレとアイマスに揺さぶられたZ世代の記録 Fri, 16 Jan 2026 18:35:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://tashinami-musiclog.com/wp-content/uploads/2023/07/cropped-icon-32x32.jpg レビュー(ROCK) - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com 32 32 MASQUERADE / Thomas Raggi (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/12/10/masquerade-thomas-raggi-2025/ https://tashinami-musiclog.com/2025/12/10/masquerade-thomas-raggi-2025/#respond Tue, 09 Dec 2025 18:02:48 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3639 目次 Måneskinのトーマス・ラッジ(Gt.)の1stソロアルバム登場!収録曲 Måneskinのトーマス・ラッジ(Gt.)の1stソロアルバム登場! イタリアが世界に誇るロックンロールアクトMåneskinのギタリ […]

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MASQUERADE / Thomas Raggi (2025)

イタリアが世界に誇るロックンロールアクトMåneskinのギタリスト、
Thomas Raggiの1stソロアルバム“MASQUERADE”が遂に発売!

プロデューサーを務めるのはRage Against The Machineのトム・モレロ。
“Rush!”(2023)のリードトラック“Gossip”での共演でもお馴染みですが、
今年オジーのラストライブの音楽総監督を務めた手腕をここでも遺憾なく発揮。
数曲でソロをとりつつ、豪華ゲストが居並ぶアルバムをしっかりとまとめ上げています。

なおマネスキン自体は現在は活動休止中。
ボーカルのダミアーノは今年1stソロアルバム“Funny Little Fears”をリリース、
それを引っ提げて11月に東京・大阪での来日公演を成功させました。
(秋には完全盤“Funny Little Dreams”も発売!)

ベーシストのヴィクトリアはDJとして活動中。
(ドラムのイーサンからは目立ったリリース等はない状況ですが、
そのマイペースなところも彼らしいといえばらしいというか……)

MASQUERADE / Thomas Raggi (2025)裏ジャケット
  1. Getcha! [Feat. Nic Cester, Chad Smith & Tom Morello] 3:04
  2. Keep The Pack [Feat. Matt Sorum & Tom Morello] 3:44
  3. Lucy [Feat. Upsahl, Hama Okamoto & Chad Smith] 3:57
  4. Cat Got Your Tongue [Feat. Sergio Pizzorno] 2:55
  5. For Nothing [Feat. Matt Sorum] 4:24
  6. You Spin Me Round (Like A Record) [Feat. Alex Kapranos] 3:28
  7. The Ritz [Feat. Luke Spiller] 2:50
  8. Fallaway [Feat. Maxim] 2:59

    日本盤ボーナストラック
  9. For Nothing [Alternative Ver.] 4:12

さて、Måneskinのロックな側面を支えるトーマスが
満を持してドロップしてきた1stソロアルバム“MASQUERADE”
見ての通り超豪華ゲストがズラリ。
順番に挙げていくだけでもロックシーンの総決算と言わんばかりの面子です。

1. Getcha! [Feat. Nic Cester, Chad Smith & Tom Morello] 3:04

まず1曲目のゲストはJETNic Cester(Vo.)にレッチリのChad Smith(Dr.)、
そしてギターソロにTom Morelloという布陣。
いきなり開始早々ツェッペリン風のリフが切り込んでくる構成、
Måneskinの“Teatro d’Ira, Vol. 1″(2021)の雰囲気が自然と思い出されます。
トーマスが泥臭いギターを存分に弾きまくっていたのはこのアルバムですし。
そしてこの曲、ソングライティングにはBECKの手も入っているというので驚き。
のっけからアグレッシブかつ踊れる曲で攻めてきたのが流石。

2.Keep The Pack [Feat. Matt Sorum & Tom Morello] 3:44

今作でも個人的にトップクラスで衝撃だったのが、
トーマス本人がボーカルをとる楽曲が複数あること!
というのも、自分の記憶にあるのは(Måneskinのツアーの合間に日本のカラオケだったりホテルの部屋だったりで)どちらかと言えばヘロヘロ気味のお声で歌うトーマスの姿だったので……
しかしなんでも今作の制作にあたってみっちりトレーニングを積んできたようで、
完全に未知数(というか不安)だったところをいい意味で裏切られました。
その声質をたおやかでセクシーな味として聴かせるタイプの歌唱になっていて、
サビの歌い上げ方も実に堂々としたものでかっこいい!参りました!
気づけばこんなに素晴らしいシンガーになっていたなんて……
『三国志演義』に出てくる呂蒙の故事
「男子、三日会わざれば刮目して見よ」が脳裏をよぎりました。

3.Lucy [Feat. Upsahl, Hama Okamoto & Chad Smith] 3:57

こちらは女性シンガーソングライターUpsahlをボーカルに、
日本代表OKAMOTO’Sハマ・オカモト(Ba.)
そしてレッチリのChad Smithという布陣。
ここで聴けるファズを効かせたねっとりしたグルーヴィーなリフ、今作で一番好み。
Upsahlは初めて聴きましたがリフと溶け合うような歌唱で良かったですし、
ハマ・オカモトのベースも貫禄たっぷりでした。

4.Cat Got Your Tongue [Feat. Sergio Pizzorno] 2:55
ボーカル交代から早くも3作目となる新譜も控えたKASABIANのサージとのコラボ。
この前のめりな四つ打ちビートとサージの声の相性が抜群で、
短いながらマネスキンとカサビアンをどっちも聴いた充実感があって秀逸。
曲調が完全にサージ期のそれになっていたことにも驚きでした。

5.For Nothing [Feat. Matt Sorum] 4:24
この曲はトーマスの歌唱とギター、そして元ガンズ(と言いつつ昨年のTMGでの来日も記憶に新しい)マット・ソーラムのドラムが映えるバラード。
ここではトーマスのエモーショナルでしっとりとした歌唱も聴けて絶品。

6.You Spin Me Round (Like A Record) [Feat. Alex Kapranos] 3:28

これは曲目が公開された瞬間から絶対良いカバーになるに決まってる!と大騒ぎしましたね。
ボーカルをとるのはFranz Ferdinand(来日中!)のAlex Kapranos
Dead Or Aliveによるダンスミュージックの超名曲のカバーということで期待していましたが、
歌が入ると想像していた以上にフランツそのもの!
出だしのギターリフで個性を出しつつ、期待していたものがバッチリお出しされて大満足。

7.The Ritz [Feat. Luke Spiller] 2:50
The Strutsのボーカリスト、ルーク・スピラーとのコラボ!
なんとまあ自分好みであることか!というのはさておいて、
マネスキンはストラッツの曲をカバーしたり対バンしたりという経験もあり、
先輩/後輩として浅からぬ仲のバンドなんですよね。
ストラッツ側も逆にマネスキンのヒット以降はグラム成分を抑えめにした大人っぽい路線に移行したりと、何かと刺激を与えあう存在といえます。
そんな中でトーマスとのコラボ曲はイケイケのパンキッシュ路線だったので嬉しい驚き!
激しさの中にも艶のあるルークの歌唱は吐き捨て系の曲でも輝いています。
ルークが今年出したソロアルバムはストリングスをフィーチャーした洒落た作品だったので、
ここでまた違った一面を垣間見られて嬉しかったです。

8.Fallaway [Feat. Maxim] 2:59
本編ラストはThe ProdigyMaximとのコラボ!
Måneskinがライブの1曲目に演奏していた”Don’t Wanna Sleep”のイントロ部分でさらに遊んでみた、といった感じでものすごく好みでした。
プロディジーのエネルギーの塊をぶつけてくるスタイルにしっかり噛み合っています。

9.For Nothing [Alternative Ver.] 4:12
日本盤ボーナストラックは5曲目のバラードの別バージョン。
こちらはドラムレスでシンプルにトーマスのギターと歌唱が楽しめます。

本編8曲28分台、ボートラ込みでも32分!この潔さ。
そしてジャケットで想像したような音が初っ端から鳴る感覚。
あまりにも全部が好みすぎるので今年のアルバムランキング、
ここにきてトーマス・ラッジがダークホース説。

余談ですが、自分が好きなオジーとMåneskinとThe StrutsとBABYMETAL、
そして最近ではFF14に至るまでを近年トム・モレロがすごい勢いで横断してくるんですよね。
気づけばロック界の内外においてハブとなるような、そんな偉大な存在になりつつある気がします。

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Loud, Fast Ramones: Their Toughest Hits / Ramones (2002) https://tashinami-musiclog.com/2025/03/06/loud-fast-ramones-their-toughest-hits-ramones-2002/ https://tashinami-musiclog.com/2025/03/06/loud-fast-ramones-their-toughest-hits-ramones-2002/#respond Wed, 05 Mar 2025 16:46:38 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3233 目次 ジョニー・ラモーン(Gt.)選曲!タイトル通りの硬派なベスト収録曲収録曲(Disc 2: Ramones Smash You! – Live ’85) ジョニー・ラモーン(Gt.)選曲!タイ […]

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Loud, Fast Ramones: Their Toughest Hits / Ramones (2002)

最近購入して激アツだったアルバムがこちら。
Ramonesの数あるベスト盤の中でも評判のよい
“Loud, Fast Ramones: Their Toughest Hits”(2002)
個人的には邦題の「ラウド&ファスト:ザ・ベスト・オブ」に馴染みがあります。

このアルバムが出たのは2002年の10月のこと。
この年の6月には、初代ベーシストのディー・ディー・ラモーンが、
ヘロインのオーバードーズにより49歳の若さで死去。
本盤はギタリストでありリーダーの
ジョニー・ラモーンによって選ばれた30曲を収めています。

Loud, Fast Ramones: Their Toughest Hits / Ramones (2002)裏ジャケ

1.Blitzkrieg Bop 2:12
2.Beat On The Brat 2:32
3.Judy Is A Punk 1:31
4.Gimme Gimme Shock Treatment 1:41
5.Commando 1:51
6.Glad To See You Go 2:10
7.Pinhead 2:43
8.Rockaway Beach 2:06
9.We’re A Happy Family 2:39
10.Sheena Is A Punk Rocker 2:48
11.Teenage Lobotomy 2:02
12.I Wanna Be Sedated 2:29
13.I’m Against It 2:06
14.I Wanted Everything 3:14
15.I Just Want To Have Something To Do 2:41
16.Rock ‘n’ Roll High School 2:17
17.Do You Remember Rock ‘n’ Roll Radio? 3:50
18.The KKK Took My Baby Away 2:29
19.Psycho Therapy 2:36
20.Outsider 2:10
21.Highest Trails Above 2:10
22.Wart Hog 1:55
23.Mama’s Boy 2:10
24.Somebody Put Something In My Drink 3:20
25.I Wanna Live 2:37
26.Garden Of Serenity 2:27
27.I Believe In Miracles 3:19
28.Main Man 3:26
29.Strength To Endure 2:59
30.The Crusher 2:26

本作の大きな特徴は、
・タイトル通りの「うるさくて、速い」曲を取りそろえていること

とにかくこれに尽きます。

何といってもジョニー直々の選曲が面白い!
ここではジョーイ(Vo.)の得意技である
メロウなポップソングは徹底的にオミットされているのが特徴。
(“I Wanna Be Your Boyfriend”すら入ってこない徹底ぶり)
とはいえ時系列順なので初心者に優しい一枚でもあります。

彼らの14枚のアルバムからの楽曲を、
“Loud, Fast”という観点で満遍なく取りそろえた本作。
(但し13th“Acid Eaters”(1993)はカバーアルバムにつき今回未収録)
「パンクのレジェンド」として彼らに触れたいと思っているような
これからのファンにはうってつけの一枚といえるはず!

そしてアルバム全作持ってます!というコアなファンから見ても、
「どれが入っていて、どれが入っていない」
というのを見るだけで話の肴になる一枚。
(ハードな曲の中でも意外と
“Bonzo Goes To Bitburg”“Pet Sematary”が無かったり、とか)

2025/03/13追記:
“Rock ‘n’ Roll High School”が地味に映画のサントラバージョンなのもレアでお得!
(大抵のベストに入っているのはドラムの音がソリッドなEd Stasium Mix)
ラモーンズ主演の同名映画のエンディングということで、
リバーブも効かせた華やかな仕上がり。
(フィル・スペクター版ほどの装飾は無いですが)

「隠れた名曲」と言うにふさわしい
“Main Man”以降のラスト3曲はいずれも、
2代目ベーシストのCJがボーカルで存在感を見せる曲。
こういうところも時代の変遷を感じさせます。
“The Crusher”のサビはジョーイ)
テンションを上げていきたいときにはこの一枚。

余談ですが、
「ラモーンズの歴代アルバムを総括して、1枚で追える」
というベストは意外に本作くらいだったりします。
一番有名な“RAMONES MANIA”(1988)は10thまで。
日本独自企画の“RAMONES MANIA 2″(2000)は12th~14thの範囲。
(出来がよくて個人的には一番の愛聴盤ですが現在は廃盤)

“Hey! Ho! Let’s Go: The Anthology”(1999)は決定版と言える出来ですが、
こちらは計58曲とかなりボリュームのある2枚組。
やや選曲には偏りもあるものの、
レアな曲もあるのでこれもやはり必聴。
「完璧なベスト盤」というものは存在しえないからこそ面白いのです。

Disc 2: Ramones Smash You! - Live '85

1.Do You Remember Rock ‘n’ Roll Radio? 3:16
2.Psycho Therapy 2:04
3.Suzy Is A Headbanger 1:37
4.Too Tough To Die 2:09
5.Smash You 2:17
6.Chinese Rock 2:00
7.Howling At The Moon (Sha-La-La) 2:57
8.I Don’t Wanna Go Down To The Basement 1:50

割とメジャーなベスト盤の本作ですが、このDisc 2
“Ramones Smash You! – Live ’85”
の存在はショップで手に取るまで知りませんでした。

こちらは初回プレスの5万枚限定に付属したもので、
ロンドン公演のライブ音源8曲を収録。
初公開音源であることがステッカーでも大々的に宣伝されていました。

収録曲は8曲と少なめではありますが、
バンドの勢いをそのままパッケージした良いライブ盤でした。
のちの“Loco Live”(1991)の時期と比べて原曲に忠実なアレンジなのにも好感が持てます。

また、この音源は8thから加入した
リッチー・ラモーンのドラムが聴ける貴重な史料のひとつ。
マーキー・ラモーンの復帰まで務めあげた、
ハードコア期の象徴といえる人物ですね。

本作はかなり出回っているベスト盤なので、
うまく探せば2CD仕様にも巡りあえる、はず。

タイトルにもなった楽曲“Smash You”は、
ラモーンズがハードコアに接近した8th
“Too Tough To Die”(1985)の時期の曲。
B面曲ながら、キャッチーなメロディと曲調が人気。
ライブバージョンは中々レアなので素直に嬉しい!

“Too Tough To Die”再発盤のボートラには
この“Smash You”もしっかり収録。
「強い、ブレないラモーンズ」像を提示した傑作です。

ちなみにリッチー・ラモーンの1stソロアルバム
“Entitled”(2013)には、
この“Smash You”のセルフカバーも収録されています。

¥330 (2025/10/07 12:34時点 | Amazon調べ)

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From Zero / LINKIN PARK (2024) https://tashinami-musiclog.com/2024/11/30/cd-from-zero-linkin-park-2024/ https://tashinami-musiclog.com/2024/11/30/cd-from-zero-linkin-park-2024/#respond Sat, 30 Nov 2024 07:25:37 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2561 目次 新生LINKIN PARK、ゼロからの再始動!収録内容 新生LINKIN PARK、ゼロからの再始動! LINKIN PARKが女性ボーカルを迎えて再始動!OASIS復活に並ぶロック界のビッグニュースといえば間違い […]

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From Zero / LINKIN PARK (2024)。”NEW ALBUM”の文字が躍る日が来るとは

LINKIN PARKが女性ボーカルを迎えて再始動!
OASIS復活に並ぶロック界のビッグニュースといえば間違いなくこれでしょう。

LAでDead Saraを率いるエミリー・アームストロングを新ボーカルに、
またコリン・ブリテンを新ドラマーに迎えて、
“One More Light”(2017)以来8作目となるアルバム“From Zero”をリリース!

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無期限活動休止といっても実質的には解散に近い形にはなるだろう……と思っていたので、
こうしてニューアルバムを携えての帰還というのは感慨深いですね。

昨年は名盤“Meteora”(2003)の20周年記念盤、
今年に入ってからは未発表曲を含むベストアルバム
“Papercuts – Singles Collection 2000-2023”のリリースと、
過去の総括を積極的に行っていたリンキン。

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活動再開の雰囲気が漂ってくるにつれ、新ボーカルが誰になるかの憶測合戦や、
“From Zero”をアピールすべく行われたWeb上でのカウントダウン
(ここからカウントアップされる演出は「否」寄りの賛否両論でしたが)と、
バンドの一挙手一投足は世界中から注目を集めてきました。

そして新ボーカル、エミリーのお披露目となったライブ“FROM ZERO”と、
その1曲目に満を持して投下された新曲“The Emptiness Machine”
この出来の良さで盛り上がりがさらに加速した感がありましたね。

配信もされたライブ“FROM ZERO”。劇場公開も予定されているとか。
From Zero / LINKIN PARK (2024)裏ジャケ

1.From Zero (Intro) 0:23
2.The Emptiness Machine 3:10
3.Cut The Bridge 3:49
4.Heavy Is The Crown 2:47
5.Over Each Other 2:50
6.Casualty 2:21
7.Overflow 3:31
8.Two Faced 3:04
9.Stained 3:05
10.IGYEIH 3:29
11.Good Things Go 3:32

一気に代表曲の仲間入りをした”The Emptiness Machine”をはじめ、
“Heavy Is The Crown”“Over Each Other”
そして発売直前に公開された“Two Faced”といった新曲はどれも、
フレッシュさと初期を彷彿とさせる懐かしさを兼ね備えていました。
屋台骨としてのマイク・シノダのラップに一段と気合いが入っているのがまた良いですね。

その印象は発売されたアルバム“From Zero”を聴き通しても良い意味で変わらず。
30分台前半という潔いトータルランニングタイムにも好感が持てますし、
3曲目の“Cut The Bridge”も新たなアンセムとなる予感がします。

そして2025年2月には、さいたまスーパーアリーナにて、
2/11(火・祝)、 2/12(水)の2公演が決定!
2/11はマイクの誕生日なので、そこにも特別なものを感じてしまいます。

すっかり「現象」の様相を呈してきている新生リンキン。
ロブ・ボードン(Dr.)は脱退、ブラッド・デルソン(Gt.)はツアー不参加と、
足並みの揃わないところがあるのは少し気になりますし、
故チェスター・ベニントン(Vo.)が築いたものは圧倒的に大きく、
どうやっても戻らない、取り戻しようのないものは確実にあるわけですが、
そんな中でも、LINKIN PARKという名前で再始動していきたいという、
マイクを中心とした当人の思いがあるのであれば、
いちファンとしては彼らの判断を尊重してこれからも応援していきたいところです。

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In-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (1968) https://tashinami-musiclog.com/2024/10/30/cd-in-a-gadda-da-vida-iron-butterfly-1968/ https://tashinami-musiclog.com/2024/10/30/cd-in-a-gadda-da-vida-iron-butterfly-1968/#respond Tue, 29 Oct 2024 17:32:33 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2466 目次 1995年リマスターのCD、手の込んだジャケットに注目収録内容余談(友人のお父さんにこの場で感謝を) 1995年リマスターのCD、手の込んだジャケットに注目 ・In-A-Gadda-Da-Vida / Iron B […]

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In-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (1968)

In-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (1968)

Erik Brann (Gt.)
Ron Bushy (Dr.)
Lee Dorman (Ba.)
Doug Ingle (Organ, Vo.)

CDショップでそのジャケットに一目惚れして即購入。
アメリカのサイケデリックロックバンド、Iron Butterflyの2nd。

何といってもB面を丸ごと使った17分にわたるタイトルトラック
“In-A-Gadda-Da-Vida”が強烈な一枚。
新加入にして当時弱冠17歳!のErik Brannによる怪しげで耳に残るギターリフ、
ハードロック前夜の貫禄のあるオルガン、
そしてドラムソロから始まる、長大でどこか呪術的な間奏……
という重厚でサイケデリックなこの曲、1968年に出ていること自体が強烈。
SLAYERによるカバーも有名なので、メタラー諸氏にもお馴染みかも。

この大曲を2分52秒に編集したシングルバージョンの存在も手伝って、
アルバム自体も世界で3,000万枚も売り上げるという特大の実績を成し遂げています。
70年代に花開いたハードロックやプログレの美味しいところを先取りしつつ、
こうして語り継がれるような確固たる人気まで得ているのは凄いところ。

今回入手したCDは1995年に発売のドイツ盤。
何が凄いかと言うと、その凝ったジャケットのつくり!

In-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (1968)ジャケット1
In-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (1968)ジャケット2

このビフォーアフター、写真でわかりますかね……
CDのジュエルケースの表面に横向きの溝が入っていて、
見る角度を変えることでジャケットにあしらわれた蝶が羽ばたいて見えるという仕掛け。
演奏しているバンドと背景の虹色の泡もしっかり動いています。

同じような細工がジュエルケースに施されたアルバムで思いつくのは
Toolの名盤“Ænima”(1996)くらいなので、これからも探していきたいところです。

¥1,234 (2025/10/03 23:11時点 | Amazon調べ)

1.Most Anything You Want 3:45
2.Flowers And Beads 3:09
3.My Mirage 4:55
4.Termination 2:53
5.Are You Happy 4:32
6.In-A-Gadda-Da-Vida 17:11


ボーナストラック
7.In-A-Gadda-Da-Vida (Live Version) 18:51
8.In-A-Gadda-Da-Vida (Single Version) 2:53

CD再発盤のボーナストラックは、
原曲よりもさらに長い“In-A-Gadda-Da-Vida”のライブバージョンと、
メインのパートを2分台にまとめたシングルバージョン。

A面の5曲は比較的取っ付きやすいですが、曲自体はしっかりサイケ。
だんだん後半になっていくにつれてギターもオルガンも爆音になっていくのが面白いです。
ということでA面最終曲“Are You Happy”も、タイトル曲と並んで必聴モノ。

In-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (1968)レコード

ちなみにこのアルバムですが、
なんと昨年友人のお父さんにレコードを譲っていただきました。本当に感謝です……
大学の友達を家に招いて深夜に鑑賞会を催させていただきました、
マジで痺れました……!

友人のお父さんには本当によくしていただいていて、
HR/HMの話題で完全に意気投合した結果、
今まで100枚近くレコードを頂戴しているので、
聴きまくりつつ随時ここでも紹介していくつもりです。
(せがんだわけではないです、断じて)

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The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003) https://tashinami-musiclog.com/2024/10/23/the-ultimate-yes-35th-anniversary-collection-yes-2003/ https://tashinami-musiclog.com/2024/10/23/the-ultimate-yes-35th-anniversary-collection-yes-2003/#respond Tue, 22 Oct 2024 15:01:10 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2454 目次 YESの35周年記念ベスト、UK盤の2枚組を購入収録内容(UK盤)UK盤、US盤、配信での曲目はそれぞれ異なるので注意 YESの35周年記念ベスト、UK盤の2枚組を購入 久し振り(今月4回目)の、某赤と黒のCDショ […]

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久し振り(今月4回目)の、某赤と黒のCDショップ探訪。
届いたものも含めて色々とCDが増えてきましたがまずはこれを。

The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003)

The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003)

もうすっかり50周年も突破してもなお精力的に活動を続けるYES
9月の来日公演も記憶に新しいですね。
そんな彼らが35周年記念でリリースした2枚組ベストが、
ペーパースリーブまで綺麗な状態で売ってあったので早速購入。
ちなみにワーナーから発売されている英盤。
紙製なのは外側だけで、中は2枚組ジュエルケース仕様で扱いも楽なのが地味に嬉しい。

The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003) Disc 1

Disc 1の盤面。

The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003) Disc 2

こちらはDisc 2。
この時期のちょっとワイルドな感じのロゴの色使い、けっこう好みです。

The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003)歌詞カード

そして歌詞カードを全部開くと、
ロジャー・ディーンによるアートワークが特大ボリュームで楽しめるのも良いですね。

The Ultimate Yes: 35th Anniversary Collection / Yes (2003)裏ジャケ

Disc 1
1.Yours Is No Disgrace 9:42
2.Survival 6:20
3.Roundabout 8:32
4.Then 5:45
5.I’ve Seen All Good People 6:54
6.Heart Of The Sunrise 10:35
7.Starship Trooper 9:27
8.Ritual (Nous Sommes Du Soleil) 21:33

Disc 2
1.Siberian Khatru 8:56
2.Long Distance Runaround 3:33
3.Wonderous Stories 3:51
4.And You And I 10:08
5.Soon 4:08
6.Going For The One 5:33
7.Don’t Kill The Whale 3:57
8.Owner Of A Lonely Heart 4:29
9.Leave It 4:15
10.Big Generator [Remix] 3:41
11.The Calling [Single Edit] 4:43
12.Homeworld (The Ladder) [Radio Edit] 4:42
13.Awaken 15:36

時系列には必ずしも忠実ではないですが、
なんとなくDisc 1には初期曲、Disc 2には新しめの曲を多めに配した選曲。
アルバムの流れを考えつつ、両CDのラストには大作をしっかり入れた構成になっています。
個人的には“Drama”(1980)からの選曲が無いのは寂しいですが、
大胆に“Ritual (Nous Sommes Du Soleil)”をまるっと入れ込んだのは面白いですね。

“The Yes Album”(1971)を中心に、初期曲多めのDisc 1。
セルフタイトルの1stからも“Survival”が入っているのは嬉しい!
2ndからのチョイスが“Time And A Word”ではなく“Then”なのも中々面白いです。

そして“Siberian Khatru”で爽快にスタートするDisc 2。
後半に収録されている近年の以下の3曲は短縮されたバージョン。
10.Big Generator [Remix] 3:41
11.The Calling [Single Edit] 4:43
12.Homeworld (The Ladder) [Radio Edit] 4:42

編集版とはいえこの3曲はレア音源ですし、
特に“Big Generator”の入りは原曲とは全く違っていてインパクト大。
(以降のコンピ盤に入るときには大抵このバージョンな気がしますが)

良い曲も勿論多いけれど、いかんせん長い曲も多くて……ということで、
YESのキャリアを俯瞰したベスト盤を組むのはとりわけ難しそうな印象なのですが、
入門盤としても中級者以上の方にも満足できる要素がある良盤だと思います。

入門盤としても中級者以上の方にも……と言いながら
サブスクで本盤を探してみたら、なんと選曲が全然違う!
調べてみると、どうやらこちらは翌2004年にRHINOからリリースされた、
3枚組のUS盤がベースになっているようです。

そんなUS盤の曲目がこちら。

Disc 1
1.Time And A Word
2.Starship Trooper
3.Yours Is No Disgrace
4.I’ve Seen All Good People
5.Roundabout
6.Long Distance Runaround
7.Heart Of The Sunrise
8.South Side Of The Sky
9.And You And I
10.America [Single Edit]
11.Wonderous Stories

Disc 2
1.Siberian Khatru
2.Soon [New Edit]
3.Going For The One
4.Don’t Kill The Whale
5.Tempus Fugit
6.Owner Of A Lonely Heart
7.Leave It
8.It Can Happen [Single Edit]
9.Rhythm Of Love
10.Big Generator [Remix]
11.Lift Me Up
12.The Calling [Single Edit]
13.Open Your Eyes
14.Homeworld (The Ladder) [Radio Edit]
15.Magnification

Disc 3
1.Roundabout [Acoustic]
2.Show Me
3.South Side of the Sky [Acoustic]
4.Australia [Solo Acoustic]
5.New World Symphony

1曲目から“Time And A Word”でスタートしているのも驚きですが、
米盤らしく中盤には“America”のシングルバージョン、
そして“Drama”からも“Tempus Fugit”がチョイスされています。

そしてDisc 3はレア音源も目白押し。
未発表曲“Show Me”があるのも大きいですし、
ラストはドヴォルザークの『新世界より』をベースに、
リック・ウェイクマンがアレンジを加えた“New World Symphony”

ただ、全ての選曲が上位互換というわけでもなく、
“Then”“Ritual (Nous Sommes Du Soleil)”の収録は無し。
同じ35周年ベストの皮をかぶっていても印象がかなり違ってきます。

さらに言えば、サブスク版にも一部収録曲は入っていないようで、
“Lift Me Up”“Open Your Eyes”“Magnification”は米盤CDのみに収録。
これらの曲が入っていると、確かにより”Ultimate(究極)”感は出てきますね。

UK盤とUS盤、そして配信でのバージョン違いを楽しめる、
単純かと思いきや意外と奥の深いベストでした。
個人的にはせっかくなのでUS盤も探してみたいですね。

そしてこちらは最新作。スティーヴ・ハウ色強めの好盤!

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Supercharged / The Offspring (2024) https://tashinami-musiclog.com/2024/10/21/cd-supercharged-the-offspring-2024/ https://tashinami-musiclog.com/2024/10/21/cd-supercharged-the-offspring-2024/#respond Mon, 21 Oct 2024 14:49:16 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2421 目次 3年ぶりの新作発売!そして2025年には来日も!収録内容 3年ぶりの新作発売!そして2025年には来日も! 10月11日発売、オフスプリングにとっては11thアルバムとなる今作。前作からは3年ぶりというスパンでの発 […]

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Supercharged / The Offspring (2024)

10月11日発売、オフスプリングにとっては11thアルバムとなる今作。
前作からは3年ぶりというスパンでの発売となりました。
9th“Days Go By”(2012)から10th“Let The Bad Times Roll”(2021)の発売までには、
なんと9年もの間があったわけなので、こうして新譜がしっかり出てくるのは嬉しいですね。
いつの間にか帯タタキには「パンクの覇王」なる称号が刻まれております。
そして今回のアートワーク、特にロゴの色合いはどことなく
METALLICA“Ride The Lightning”(1984)の香りがしてきますね。

今作のプロデューサーはお馴染みBob Rock
8th“Rise And Fall, Rage And Grace”(2008)以来続くコンビで、
オフスプらしさに溢れる楽曲と、適度な重みのある音作りを両立させてくれています。
今回のニューアルバム“Supercharged”(2024)にも、
ハイクオリティな楽曲がズラリ。

パンクバンドあるあるで、こういう新譜がリリースされたときなんかには
「どこを切っても変わらぬオフスプ節!」のような評が多くつくわけですが、
メロディと激しさを両立させた質の高い楽曲と、
ちょっと捻ったギミックで毎回楽しませてくれる……というのは、
そう簡単にできることではないので凄いことです。
実際11枚目のアルバムといっても、全く同じ色をしたアルバムは無いわけですし。
歌詞を読んでみると世の中への深い洞察も込められているところも見逃せません。

そしてそんなオフスプ、2025年4月に来日が決定!
東京2Daysに愛知・兵庫というスケジュールで、
スペシャルゲストとしてSimple Planが帯同するというなかなかに熱い構成。
スタンディング前方が25,000円!という価格には正直最初は面食らいましたが、
指定席のみならずスタンディングにも15,000円のゾーンがあるのと、
オフスプだけじゃなくSimple Planもついてくると思うとまあ妥当な気もしてきました。
ということで当方神戸公演のスタンド席で応募中!当たれ―――――!

(※10/27追記:当選しました!神戸公演行ってきます!)

Supercharged / The Offspring (2024)裏ジャケ

Disc 1
1.Looking Out For #1 3:17
2.Light It Up 2:53
3.The Fall Guy 2:35
4.Make It All Right 3:34
5.OK, But This Is The Last Time 3:24
6.Truth In Fiction 2:00
7.Come To Brazil 4:20
8.Get Some 2:57
9.Hanging By A Thread 3:27
10.You Can’t Get There From Here 3:55

2曲目“Light It Up”はまさにオフスプ!といった一曲で元気づけてくれますし、
7曲目“Come To Brazil”には、ブラジルらしく
「オーレーオレオレオレー!」のコーラスを大胆に注入しているところが強烈。
実はポルトガル語バージョンも存在します。
中盤にいきなりKansasのリフが出てくる8曲目“Get Some”然り、
遊び心も入れつつパワフルなアルバムをバッチリ作ってくれました。

さて今回のアルバム、本編となるDisc 1は10曲33分ですが、
ここにアナハイムでの最新ライブEPが付属。
日本盤フィジカルではこの2枚組仕様がデフォルトとなっております。
ちなみにサブスクではこちらのライブ音源は配信されていないのでお得。

Disc 2: Live In Anaheim 2024
1.Gotta Get Away [Live] 3:47
2.Genocide [Live] 4:08
3.Gone Away [Live] 5:03
~日本盤ボーナストラック~
4.Blitzkrieg Bop [Live] 1:54

“Gotta Get Away”“Genocide”は名盤3rd“SMASH”(1994)からの選曲。
“Gone Away”はピアノをバックにしたバラードバージョン。
このアレンジは前作“Let The Bad Times Roll”(2021)にも収録された、
近年のライブではお馴染みとなっているもの。
喪った人への思いを込めた歌詞がより切々と伝わってきます。

そして日本盤ボーナストラックはRAMONES“Blitzkrieg Bop”
個人的にはこれが日本盤購入の決め手になりました。
余談ですがオフスプに関しては、ラモーンズのトリビュートアルバム
“We’re A Happy Family – A Tribute To Ramones”(2003)
“I Wanna Be Sedated”をカバーしていたこともありますね。

ということでオフスプの放った新作!
半年後ではありますが来日公演の予習としても!

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LIVE IN JAPAN – RUSH! WORLD TOUR – / MÅNESKIN (2024) https://tashinami-musiclog.com/2024/08/04/cd-live-in-japan-rush-world-tour-maneskin-2024/ https://tashinami-musiclog.com/2024/08/04/cd-live-in-japan-rush-world-tour-maneskin-2024/#respond Sun, 04 Aug 2024 11:17:12 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=1769 日本限定!熱い絆を象徴するライブアルバム登場 8月のSUMMER SONICのヘッドライナ―として、もうすぐ来日するMÅNESKIN。昨年の暮れに単独ツアーで来日してからのヘッドライナ―抜擢という、理想的な人気の好循環を […]

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日本限定!熱い絆を象徴するライブアルバム登場

8月のSUMMER SONICのヘッドライナ―として、もうすぐ来日するMÅNESKIN
昨年の暮れに単独ツアーで来日してからのヘッドライナ―抜擢という、
理想的な人気の好循環を作り出そうとしています。
(この辺りはもう一組のヘッドライナ―BRING ME THE HORIZONも同様)

さて、7/31(水)に発売となったそんなMÅNESKINの新音源がこちら。

LIVE IN JAPAN - RUSH! WORLD TOUR - / MÅNESKIN (2024)

LIVE IN JAPAN – RUSH! WORLD TOUR – / MÅNESKIN (2024)

こちら何と日本限定・かつ配信なしのCD限定という超太っ腹仕様!
アルバム“RUSH!”(2023)のときから、ボーナストラックやライブ音源を
何かと日本独自にパッケージしてくれていたわけですが、ついにここまできたかと。

LIVE IN JAPAN - RUSH! WORLD TOUR - / MÅNESKIN (2024)裏ジャケ

内容としては2023年12月3日の有明アリーナ公演2日目の音源なので、
当時WOWOWで生中継されたものと同じですね。
今回のツアーグッズからお馴染みとなった「魔音棲琴」(マネスキン)の文字も激しめに主張。

ド頭の“DON’T WANNA SLEEP”“GOSSIP”の強烈なインパクトや、
ステージに上がった大勢のファンたちと一緒に作り上げた“KOOL KIDS”など、
曲順を見ているだけでも当時の思い出が甦ってきて胸が熱くなります。
ダミアーノの声の調子もあってか、自分が参加した神戸公演ではオミットされていた
“IN NOME DEL PADRE”が改めて聴けるのも個人的には有難いです。

LIVE IN JAPAN - RUSH! WORLD TOUR - / MÅNESKIN (2024)特典

そして圧巻なのがこのアイテム数!(特典含む)
2枚組CDのみならず当日のセットリストのレプリカに、
ライブ前後の写真満載のブックレット、
「魔音棲琴」の千社札風のステッカー、
そして”Are you singing?”と題した『マネスキン合唱の手引き』まで盛り沢山!
こちらは今回のライブ盤に収録された曲のサビの歌詞を
カタカナと解説付きで掲載するという気合の入りようで、
サマソニでさらに盛り上がってほしい!という思いをひしひしと感じます。
“ZITTI E BUONI”のような前編イタリア語の曲も大合唱になれば相当にクールですからね。
今回のサマソニのセットリストは果たしてどうなるのか、考えるだけでも楽しくなってきます。

【CD購入録】LIVE IN JAPAN - RUSH! WORLD TOUR - / MÅNESKIN (2024)
特典ポストカード、特典ステッカー

そしてこちらが今回タワレコオンラインで購入した店舗特典。
メンバー4人が着物を着たショットのポストカードと、
タワレコがこの夏プッシュしていく海外アーティストのロゴステッカーまでついてきました。
見ての通りフジロックとサマソニに出演するバンドがズラリ。
若手に混じってノエルのステッカーがしれっとあるのがちょっと面白いですが、
こうやって洋楽市場全体を盛り上げていこうという試みにはグッときます。

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Happenings / Kasabian (2024) https://tashinami-musiclog.com/2024/07/13/cd-happenings-kasabian-2024/ https://tashinami-musiclog.com/2024/07/13/cd-happenings-kasabian-2024/#respond Fri, 12 Jul 2024 17:46:49 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=1599 目次 カサビアンの2年ぶりのニューアルバムが登場!2024年10月には待望の単独来日公演も! カサビアンの2年ぶりのニューアルバムが登場! 2000年代からUKロック界の第一線を走り続けるレスター出身のKasabian。 […]

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Happenings / Kasabian (2024)

2000年代からUKロック界の第一線を走り続けるレスター出身のKasabian
サージ・ピッツォーノがボーカルをとるようになってからは2作目、
前作“The Alchemist’s Euphoria”(2022)に続く8thアルバムが早くも発売されました。

昨年6月というかなり早い段階でリリースされた“Algorithms”をはじめ、
“Call”“Coming Back To Me Good”といった即効性の高い曲が今年に入って次々に先行公開。

アルバム発売直前に公開されたオープニングナンバー“Darkest Lullaby”も含め、
今作でもサージの曲のクオリティはしっかり保たれています。

Happenings / Kasabian (2024)裏ジャケ

フィジカル版では“Darkest Lullaby”のイントロとして
“A Happening”というインストが置かれているのですが、これはサブスク未収録。
完全体のアルバムの世界を味わうためにはしっかりフィジカルで聴いてね!
というバンドからのメッセージかも。
ちなみに日本盤には、ボーナストラックとして
“Coming Back To Me Good (Acoustic Version)”も収録されています。

今作の凄いところは、ボーナストラックを除いた本編が28分という短さであること。
前作の39分も比較的短かったのですが、その記録をはるかに更新する潔さです。
サウンドとしては前作同様電子音マシマシな仕様ですが、
虹色のジャケットにも象徴されるように、曲自体はかなり明るめになっています。
しかし決して軽いだけのアルバムというわけではなく、
中盤には“G.O.A.T”のようなどっしりしたグルーヴで聴かせる曲もありますし、
最後には美しいメロディの“Algorithms”が待っているので満足感は十分にあります。
2nd“Empire”(2006)から続く連続全英1位記録をキープできるかも注目ポイント。

(※2024/7/15追記:めでたく7作連続全英1位獲得!人気の高さを証明しました)

日本盤にはさらにポストカード付き。

Happenings / Kasabian (2024)ポストカード

そして初回生産限定で、ジャケットのステッカーも封入されています。

Happenings / Kasabian (2024)裏ジャケ、ステッカー

2022年には、まさにアルバム発売直後のナイスなタイミングで、
東京ではSONICMANIA、大阪ではSUMMER SONICでの来日公演が実現。
現体制でのライブの仕上がりっぷりが話題になりました。

自分はサマソニ大阪、マウンテンのトリで初めてカサビアンを観たクチなのですが、
“Club Foot”“Ill Ray (The King)”“Underdog”の三連打に始まり、
降りしきる雨の中での“Fire”でみんなが飛び跳ねる大団円まで隙のないステージでした。

トム・ミーガンの不祥事(これも今となっては……という感じですが)ののち、
フロントマンの役割をこなすべく完全に吹っ切れたサージの堂々とした佇まい、
そしてサポートでは元THE MUSICのロブ・ハーヴェイ参加というサプライズ
(やたらこのギターの人歌うまいなと思っていたら素性を知って驚きました、ちらっとTHE MUSICの曲もやってましたしね)と、
あらゆる面で圧倒されたのを覚えています。

そして今年の10月には東京、大阪での単独公演がアナウンスされました!
単独での来日はなんと2012年以来12年ぶりということなので、
なんとしても観ねばとクリマン先行で大阪公演のチケットを入手いたしました。
今からこのアルバムを聴きまくってその日を待ちたいと思います。

¥2,709 (2025/10/03 20:31時点 | Amazon調べ)

大阪公演の模様はこちら。
“Italian Horror”の盛り上がりっぷりはいい意味で予想外でした。

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Love Is Strong / The Rolling Stones (1994) https://tashinami-musiclog.com/2024/07/05/love-is-strong-the-rolling-stones/ https://tashinami-musiclog.com/2024/07/05/love-is-strong-the-rolling-stones/#respond Fri, 05 Jul 2024 09:48:56 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=1523 目次 アルバム”Voodoo Lounge”(1994)からのシングル第一弾収録曲全曲紹介 アルバム”Voodoo Lounge”(1994)からのシングル第一弾 ストーン […]

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Love Is Strong / The Rolling Stones (1994)

ストーンズからビル・ワイマン(Ba.)脱退後初のアルバム、
“Voodoo Lounge”(1994)の1曲目にしてファーストシングル。

長年ストーンズを支えてきたビル・ワイマンが抜けたのち、
サポートメンバーとしてダリル・ジョーンズが新ベーシストを務めることに。
この体制は現在も続いています。
アルバム2曲目の“You Got Me Rocking”がかなりキャッチ―なこともあり、
この曲は1stシングルとしては弱いか…?と最初は思っていたのですが、
うねるようなグルーヴ感が段々と癖になってくる仕上がりで、
後からじんわりと沁みてきます。

チャーリー・ワッツのドラムとも相性バッチリのこの「うねり」を、
いわば新しい武器として獲得したという宣言ととれるのが、
このシングルの切り方なのではないでしょうか。

Love Is Strong / The Rolling Stones (1994)盤面

収録曲は以下の通り。

1.Love Is Strong (Album Version)
2.The Storm
3.So Young
4.Love Is Strong (Bob Clearmountain Mix)

全曲ミック・ジャガーとキース・リチャーズの共作で、
2、3曲目の“The Storm”“So Young”はアルバム未収録です。

1.Love Is Strong (Album Version) 3:50

チャーリーのドラムに導かれてぬるっと始まる1stシングル。
ミックの抑制のきいたボーカルとそこに絡むブルースハープ、
そして新加入のダリル・ジョーンズのベースの心地よいうねりが支配する一曲。
一聴した限りでは地味にも思えがちですが、じわじわと高揚感を高めてくる構成は流石。
イギリスでは14位、アメリカのビルボードホット100では91位という
派手ではないチャートアクションにもその辺りは表れている気もしますが、
聴けば聴くほどに味わいが深まっていく魅力的な曲だと思います。
のちのベスト盤にはしっかり収録されているので知名度は十分。

2.The Storm 2:50
ミックとキースの共作、アルバム未収録曲その1。
スローでブルージーな曲で、こちらもブルースハープが効果的に使われています。

3.So Young 3:25

アルバム未収録曲その2。
こちらは先ほどのスローでルーズな感覚とはうって変わって、
元気なシャッフルのリズムが心地よい一曲。
ピアノがイアン・スチュアート……?と思ったら、
もとは“Some Girls”(1978)の時期の曲なんですね。
未発表の2曲は両方ともかなり初期っぽいフィーリングがあって、
得意のスタンダードな曲をリラックスしてプレイしているような趣があります。

4.Love Is Strong (Bob Clearmountain Mix) 3:49

ロックファンにはお馴染み?のエンジニア、
ボブ・クリアマウンテンによるリミックスバージョン。
ここではドラム(特にスネア)を強調して、
ミックのボーカルにエフェクトを気持ち強めにかけた仕上がりなのが特徴。
最初のスネアのフレーズからリフに入るときに裏で声が入っているのもポイント。
ミックが声を張り上げるところのエフェクトのかかり具合には賛否あるかもですが、
良くも悪くも原曲の特徴であるもっさり感は払拭されている気がします。

アルバム“Voodoo Lounge”(1994)。曲の質がおしなべて高く、個人的にはかなり好きな一枚。
3曲目の“So Young”はここでも聴けます。

こちらはめでたくグラミー賞も受賞した最新作。

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The Great Deceiver / King Crimson (1992) https://tashinami-musiclog.com/2024/07/04/cd-the-great-deceiver-king-crimson-1992/ https://tashinami-musiclog.com/2024/07/04/cd-the-great-deceiver-king-crimson-1992/#respond Thu, 04 Jul 2024 11:41:59 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=1502 目次 ジョン・ウェットン期クリムゾンのライブ音源集を遂にゲット!収録曲おまけ ジョン・ウェットン期クリムゾンのライブ音源集を遂にゲット! 先々週と同じ梅田のレコード屋さんに行ったらレジ横にこのBOXが鎮座していたので即購 […]

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先々週と同じ梅田のレコード屋さんに行ったらレジ横にこのBOXが鎮座していたので即購入。

The Great Deceiver / King Crimson (1992)

The Great Deceiver / King Crimson (1992)
日本盤4枚組ボックスがなんと驚異の1,900円!

副題に”Live 1973~1974″とあるように、
・”Larks’ Tongues In Aspic(太陽と戦慄)”(1973)
・”Starless And Bible Black(暗黒の世界)”(1974)
・”Red”(1974)

の3枚のアルバムの時期、
ジョン・ウェットンがベースボーカルを務めたクリムゾンのライブ音源集。

本作は前年に発売された4枚組ボックス、
“Frame By Frame(紅伝説)”(1991)の姉妹編という位置づけ。
エイドリアン・ブリューを迎えた80年代クリムゾンの解散後、
このあたりで一度キャリアを総括した形になります。

緻密に、時には荒々しく弾きまくって不穏なムードを演出するロバート・フリップのギター、
ジョン・ウェットンの愁いを帯びた声と爆音のベース、
ビル・ブルーフォードの押し引きを心得た自在なドラム、
そしてそこに食らいついていくデヴィッド・クロスのバイオリン……
フリップが構築した曲の中でそれらがせめぎ合い、
時にはその枠組みから大幅に逸脱してみたりしながら、
強烈で美しい即興演奏が繰り広げられる時期なので聴き応え抜群!

のちに2枚組ずつに分けたリニューアル盤がリリースされたりもしましたが、
フリップの詳細な日記等が収録されたブックレットなどはここでしか見られないもの。

あまりに安いうえすんなり手に入ってしまったので、
派手な汚れがあったり中身が足りていなかったりするのでは……?
という一抹の不安を抱えつつオープン!

The Great Deceiver / King Crimson (1992) 開封後

CD4枚+豪華ブックレットもしっかり入ってました!しかも普通に綺麗!
すべて聴き通すと5時間以上になる大ボリュームですし、歴史的資料と言うべき読み物も充実。
まだまだ後追いのファンとしてはこれでじっくり楽しく学んでいきたいところ。

The Great Deceiver / King Crimson (1992)CD4枚

このジャケット写真も、再発盤でみられるお馴染みP.J. Crookの絵と違って新鮮。

Disc 1: Things Are Not As They Seem…

1.Walk On… No Pussyfooting 0:49
2.Larks’ Tongues In Aspic, Part II 6:25
3.Lament 4:38
4.Exiles 8:57
5.Improv: A Voyage To The Centre Of The Cosmos 15:03
6.Easy Money 7:13
7.Improv: Providence 10:19
8.Fracture 11:14
9.Starless 12:03

Disc 2: Sleight Of Hand (Or Now You Don’t See It Again) And…

1.21st Century Schizoid Man 8:27
2.Walk Off From Providence… No Pussyfooting 2:11
3.Shark’s Lungs In Lemsip 2:31
4.Larks’ Tongues In Aspic, Part I 7:50
5.Book Of Saturday 3:03
6.Easy Money 6:41
7.We’ll Let You Know 4:55
8.The Night Watch 5:17
9.Improv: Tight Scrummy 8:58
10.Peace – A Theme 1:01
11.Cat Food 4:36
12.Easy Money 2:20
13.…It Is For You, But Not For Us 9:10

Disc 3: …Acts Of Deception (The Magic Circus, Or Weasels Stole Our Fruit)

1.Walk On… No Pussyfooting 0:59
2.The Great Deceiver 4:27
3.Improv: Bartley Butsford 3:12
4.Exiles 7:19
5.Improv: Daniel Dust 4:09
6.The Night Watch 4:40
7.Doctor Diamond 5:12
8.Starless 12:26
9.Improv: Wilton Carpet 5:53
10.The Talking Drum 5:29
11.Larks’ Tongues In Aspic, Part II [Abbreviated] 4:08
12.Applause And Announcement 2:12
13.Improv: Is There Life Out There? 14:50

Disc 4: …But Neither Are They Otherwise

1.Improv: The Golden Walnut 11:47
2.The Night Watch 4:38
3.Fracture 11:52
4.Improv: Clueless And Slightly Slack 8:13
5.Walk On … No Pussyfooting 0:53
6.Improv: Some Pussyfooting 2:27
7.Larks’ Tongues In Aspic, Part I 8:16
8.Improv: The Law Of Maximum Distress, Part One 6:32
9.Improv: The Law Of Maximum Distress, Part Two 2:34
10.Easy Money 7:32
11.Improv: Some More Pussyfooting 5:53
12.The Talking Drum 6:03

Disc 1からDisc 2の前半にかけては、
名ライブ盤“USA”(1974)の元になった音源のひとつ、プロヴィデンス公演を収録。
7曲目は“Red”(1974)収録曲の元音源で、バイオリンもしっかり入っています。
アルバム収録版より長めに入っているのが嬉しいところ。

正規の方法では当時ここでしか聴けなかったアルバム未収録曲
“Doctor Diamond”があるDisc 3は勿論、
ウェットン先生の歌う“Cat Food”が聴けるDisc 2も嬉しい!
鍵盤は無いもののデヴィッド・クロスのバイオリンがしっかりマッチしていました。

また、Disc 4のインプロ“The Law Of Maximum Distress”といえば、
散逸したと思われていた中間パートが、後々になってから
“Starless And Bible Black”(1974)の6曲目“The Mincer”だったと判明したレア音源。
現在は40周年記念盤などで完全版を聴くことができます。必聴!

Starless And Bible Black [40th Anniversary Edition]
Starless And Bible Black [40th Anniversary Edition]

しかしこのボックス、音源だけならサブスクにも来てたんですね。
いつの間にやらという感じで驚き。

ちなみに同時に買ったCDを全部並べるとこうなります。節操がない。

The Great Deceiver / King Crimson (1992)
Love Is Strong / The Rolling Stones (1994)
With Your Breath / SPR5 (2019)

・The Great Deceiver / King Crimson (1992)
・Love Is Strong / The Rolling Stones (1994)
・With Your Breath / SPR5 (2019)

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