レビュー(アニメ・ゲーム・声優) - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com HR/HMとプログレとアイマスに揺さぶられたZ世代の記録 Wed, 28 Jan 2026 16:55:56 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.1 https://tashinami-musiclog.com/wp-content/uploads/2023/07/cropped-icon-32x32.jpg レビュー(アニメ・ゲーム・声優) - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com 32 32 LANDERBLUE /楠木ともり (2025) https://tashinami-musiclog.com/2026/01/29/landerblue-tomori-kusunoki-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=landerblue-tomori-kusunoki-2025 Wed, 28 Jan 2026 16:48:37 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3799 目次 2025年11月発売。声優・楠木ともりの2ndアルバム収録内容全曲紹介 2025年11月発売。声優・楠木ともりの2ndアルバム 昨年発売の楠木ともりさんの2nd“LANDERBLUE”(20 […]

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LANDERBLUE /楠木ともり (2025)

昨年発売の楠木ともりさんの2nd“LANDERBLUE”(2025)
予約して発売日にしれっと買っていたのですが、期待に違わぬ力作でした。
「存在/不在」という対をなすテーマで2枚同時に発売した前作
“PRESENCE/ABSENCE”(2023)で得たものを削ることなく、
一枚の作品に落とし込んでいて聴きごたえも十分。

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前作が2枚同時だったので「2nd」感はあまりないですが、順当な進化を感じます。
アルバムタイトルの”LANDERBLUE”は12月の誕生石・ターコイズの一種。
最終曲“turquoise blue”にも象徴されるように、「青」というモチーフが一貫したつくり。

LANDERBLUE /楠木ともり (2025)裏ジャケット
  1. twelve 4:14
  2. 浮遊 5:14
  3. シンゲツ 4:04
  4. DOLL 2:53
  5. 優等生 3:30
  6. MAYBLUES 3:32
  7. Nemesia 3:43
  8. back to back 3:47
  9. 風前の灯火 4:08
  10. それでも 3:36
  11. turquoise blue 3:21

1.twelve 4:14
ド頭のリバーブの効いた下降音から拍の若干取りづらいAメロ。
薄く鳴っているクラップも良い味出してますし、オリエンタルな旋律にも心惹かれます。
個人的には今回のアルバム曲で一番惹かれました。一曲目からこの空気感で来るあたり強い。
聴く者をすぐにアルバムの世界に誘ってくれるし、
アーティスティックな一枚であることがこの曲からすぐに伝わってくるのは見事。

2.浮遊 5:14

本作唯一の完全なる外部提供曲。作詞・作曲・編曲はAAAMYYY
前曲の流れを汲む、曲名どおりの浮遊感。
1曲目だけが変化球かと思いきや、
ここでさらに深みに引きずり込んでくるところには意表を突かれつつも嬉しい思いです。
いわゆるVaporwave、Lo-Fi Hiphopっぽい音作りはイヤホンで聴いていても心地よい。
2番Aメロの「飽〜きたし」の声の揺らぎと後半に英語が混じってくるところが特に好き。
たっぷり5分強にわたって浸らせてくれるのも嬉しいところ。

3.シンゲツ 4:04

シングル曲。TVアニメ『魔王学院の不適合者II』のEDテーマ。
あのL’Arc〜en〜CielTETSUYAが作曲にクレジットされています。
いきなり取っ付きやすい曲がくるギャップに驚きますが、
リスナーを置いていきすぎない安心感もあって絶妙なさじ加減。
深く沈み込む1, 2曲目を経てここで息をつける感覚。
3曲目にシングル曲を置くのは洋楽でもよくある構成ですし、
アルバムとしてのトータルなつくりが上手いなと。

4.DOLL 2:53
こちらは5thEP“吐露”(2024)からの一曲。
サビの「おもちゃにしてあげる」が純真そうな声で歌われるあたりやっぱり上手い。
短い曲ですがリズムの変化でそれを感じさせない劇的な印象に。
余談ですが「吐露」からの収録曲はこの曲とリードトラック「風前の灯火」の2曲で、
残りの2曲はEPでしか聴けないという形。
前回は2枚のアルバムに今までのEP4枚の曲を全て収録していたので、
今回は一枚モノのアルバムとしての落とし所を練っているのが窺えます。
ちなみにこの曲、アレンジとベースは亀田誠治、ドラムは河村”カースケ”智康という豪華な布陣。

5.優等生 3:30
曲名からしても一筋縄ではいかない鬱屈がありそうな曲ではありましたがこれは見事。
怪しげなピアノでジャジーに決めるかと思いきや、
ぶっとい歪んだベースとうねるメロディで揺さぶられる感覚。
AメロからBメロ以降にかけて主張がぐっと強くなるボーカルワークは流石、
ピコピコした電子音が乗るのも良いアクセント。

6.MAYBLUES 3:32
シングル“シンゲツ”(2024)のカップリング。
五月病をテーマにした、ダウナーなウィスパーボイス中心のチルにゆるっと踊れる一曲。
大阪城野音のライブで披露されたときは夕暮れの雰囲気とマッチしていたのも良い思い出。
「優等生」から「MAYBLUES」への狙いすましたような流れにはニヤリとさせられます。

7.Nemesia 3:43
明るく跳ねるピアノに導かれ、ここからアルバム後半なんだなと心で理解。
アルバム前半のコンセプチュアルな雰囲気から、
一気に親しみやすい快活なムードになるのは本作の面白いところ。
オーソドックスなミッドテンポのバンドサウンドの上をピアノが跳ねる、
「アカトキ」や「もうひとくち」の系譜にある雰囲気の曲。
この手の日常恋愛ソングシリーズはどれも良いものです。
聞き慣れない曲名だったので調べてみたら多年草の名前でした。
ここでは「ありふれた幸せ」の比喩として使われているようです。

8.back to back 3:47

2023年に開催された同名のバースデーライブに合わせて単独でリリースされた一曲で、
曲名は「背中合わせ」の意。
背中を預けあいながら強く進もうとするエネルギッシュなロックナンバー。
冒頭の激しいリフと「大丈夫」のコーレスはライブのハイライトのひとつ。

9.風前の灯火 4:08

5thEP“吐露”(2024)のリードトラック。
前曲の勢いのままに突っ走ってくれるので、
アルバム後半になってもダレとは無縁なのが良いですね。
Aメロの頭だけ6拍しかないところも緊迫感と疾走感を高めてくれています。

10.それでも 3:36
イントロなしでボーカルからスッと入ってくる曲。
「眺めの空」の系譜を汲んだような曲調で、
Bメロ終わり〜サビで一気に歪んだギターが入ってくるところは得意技。
ここでもしっかり決まっています。そこにシンセも乗るのは新機軸かも。
落ちサビでの感情の乗せ方も流石。

11.turquoise blue 3:21

アルバムをゆったり締めくくるバラード。
アコギの音とサビのバックのコーラスの透明感に引き込まれます。
引き伸ばしすぎずにスッと終わるところも好印象。

まずは?ご結婚おめでとうございます。
当初から一貫してアーティスティックな音楽活動をされている方なので、
これからもやりたい音楽をやりたいように追求してもらえればというのが個人的な感想。
以前ラジオでゆらゆら帝国の「発光体」をカバーしていたのも物凄く良かったですし、
色んなカバーを聴いてみたくもありますね。
いわゆるドル売りに軸足を置かずとも、というところもあるので次の一手にも期待したいところ。
気長に待ってます。なんせ好きなので……。

通常盤はこちら。

初回限定盤はこちら。

大阪城野音でのライブの感想はこちら。

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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025) https://tashinami-musiclog.com/2026/01/12/the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025 https://tashinami-musiclog.com/2026/01/12/the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025/#respond Mon, 12 Jan 2026 12:50:38 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3657 目次 デレマスでは3作目、リミックスアルバムシリーズの最新作収録内容レビュー (Disc 1)レビュー (Disc 2)おまけ デレマスでは3作目、リミックスアルバムシリーズの最新作 本作“THE IDOLM […]

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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)

本作“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES!”は、
アイドルマスターシンデレラガールズの15周年を記念したイベント、
「CINDERELLA GIRLS fes. Once Upon a St@rs」の会場限定CDとして発売されたもの。
リミックスアルバムシリーズ「TO D@NCE TO」のデレマス第3弾にあたります。
(元祖である765ASの方でも不定期でリリースがありますね)

  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO (2017)
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO TOO! (2022)
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)

今までのアイマスシリーズが積み重ねてきた楽曲の層の厚みとリミックスを担当される作曲家陣の愛(とやりたい放題)が感じられるので大好きなシリーズです。
当初はジャケットにもある通り会場限定CDだったものですが、
コロムビアミュージックショップにて通販が開始されていたため早速購入。
今作は初の2枚組でのリリースとなりました。

The Remixes Collection THE IDOLM@STER TO D@NCE TO (2014)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO (2017)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO TOO! (2022)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)

アイマスのTO D@NCE TOシリーズも集めると壮観。
デレマスだけでもとうとう3作目に突入したのが凄いですし、
原曲の旨味を活かしたり意外なところを引き伸ばしてきたりでいつも楽しい。
おかげさまで生きております。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)裏ジャケット

Disc 1

  1. ダンス・ダンス・ダンス -ミフメイ Remix- 3:31
  2. Brand new! -emon(Tes.) Remix- 4:55
  3. ∀NSWER -AJURIKA Remix- 3:50
  4. バベル -ゆよゆっぺ Remix- 4:36
  5. クレイジークレイジー -石濱翔 Remix- 4:25
  6. とんでいっちゃいたいの -北谷光浩 Remix- 3:49
  7. BEYOND THE STARLIGHT -広川恵一 Remix- 4:46
  8. 躍るFLAGSHIP -ESTi Remix- 4:15
  9. Twilight Sky -烏屋茶房 Remix- 2:57
  10. Orange Sapphire -ヒゲドライバー Remix- 3:06
  11. Yes! Party Time!! -Massive New Krew Remix- 3:15
  12. UNIQU3 VOICES!!! -山本真央樹 Remix- 6:40

Disc 2

  1. TO D@NCE TO MEGA-MIX MIXED BY TAKU INOUE 53:17

レビュー (Disc 1)

Disc 1の新リミックス、今回も各人の個性を活かした自由度の高さが光る一枚に。
例によって曲間が無いので、アルバムの中でパッと情景が変わる気持ちよさがあります。

その中でも秀逸だったのは“バベル -ゆよゆっぺ Remix-“
元々イケイケのダンスミュージックだった“バベル”ですが、
ここまで重心の低いヘヴィメタルに変貌するとは思わなかったので驚愕。
デレマスにニューメタルを大胆に持ち込んだ“Trust me”をはじめ、
BABYMETAL“KARATE”をはじめとした諸作のコンポーザーとしての貫禄がここにあります。

原曲とは打って変わってダークで都会的なイメージになって驚いたのが
“とんでいっちゃいたいの -北谷光浩 Remix-“
ちなみに4~6曲目では3曲連続で一ノ瀬志希が登場しているのは流石。
(このまま次作ではソロ2曲目“PROUST EFFECT”のリミックスver.もお願いしたいところ)

ライブの歓声から始まる“BEYOND THE STARLIGHT -広川恵一 Remix-“も、
いい意味で別物になってて面白かったですし(各楽器にフォーカスが当たる構成も綺麗)、
“躍るFLAGSHIP -ESTi Remix-“に関しては、
歌い回しの部分を弄って大人な雰囲気にするアプローチが「その手もあるのか!」という面白さがありました。

“Orange Sapphire -ヒゲドライバー Remix-““Yes! Party Time!! -Massive New Krew Remix-“という終盤のやりたい放題感もハイライトのひとつ。
ハードコアテクノに魔改造されたYPTは一聴の価値あり。
765ASの“The Remixes Collection THE IDOLM@STER TO D@NCE TO”(2014)
にも通ずるスピリットを感じました。

〆が“UNIQU3 VOICES!!! -山本真央樹 Remix-“なのがまた
「今のデレマス」らしさを感じさせてくれるベスト選曲。
全体的に(特にりあむパートで)ドラムの小技が輝くつくりになっているのは
流石日本屈指のドラマー・山本真央樹リミックス。
5分半過ぎの怒涛のドラムソロでも貫禄を見せてくれるのでファンの方は是非。

レビュー (Disc 2)

以前にも2015年のアイマス合同ライブ
“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015″の限定CDのDisc 2にて、
1時間弱にわたる”10th Anniversary Mix”を担当していたTAKU INOUE氏。
今作のDisc 2でも再び渾身の1時間ミックス音源を担当してくださっています。感謝……。

ド頭の”Stage Bye Stage -emon(Tes.) Remix-“の歌詞にあるように、
既存のリミックスバージョンがさらに「繋がる」体験は極上。
今までの2作品に収録された楽曲24曲のうち、
“ススメ☆オトメ ~jewel parade~ -Blooming Floral Remix-“
を除く23曲を繋いだミックスとなっています。
理由は原曲のクレジットからお察しいただければ……
トラックリストは以下の通り。

  1. Stage Bye Stage -emon(Tes.) Remix-
  2. 2nd SIDE -雨あがり Remix-
  3. レッド・ソール -烏屋茶房 Remix-
  4. アタシポンコツアンドロイド -北谷光浩 Remix-
  5. ショコラ・ティアラ -Before Sunrise Remix-
  6. お願い!シンデレラ -山本真央樹 Remix-
  7. 14平米にスーベニア -広川恵一 Remix-
  8. Last Kiss -ESTi Remix-
  9. Hotel Moonside -Take me away from Metropolis Remix-
  10. O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! -ヒゲドライバー Remix-
  11. Tulip -TAKU INOUE Remix-
  12. TOKIMEKIエスカレート -Tropical Summer Nude Remix-
  13. 秘密のトワレ -Midnight Lab Remix-
  14. Love∞Destiny -Jealous prisoner Remix-
  15. Nation Blue -蒼く蒼く蒼く Remix-
  16. メッセージ -Future PicoPico Remix-
  17. ミツボシ☆☆★ -Happily Ever After Remix-
  18. Secret Daybreak -石濱翔 Remix-
  19. こいかぜ -Night Wind Remix-
  20. OTAHEN アンセム -Massive New Krew Remix-
  21. あんずのうた -ノるあんず2000 (DJ過重労働) Remix-
  22. Pretty Liar -ミフメイ Remix-
  23. つぼみ -DJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ Remix-

おまけ

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! 納品書

この商品名の長さで「アイマスのCDを買ったんだな」という実感が湧いてきますね。

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紫雲清夏 1st Single「Tame-Lie-One-Step」(2024) https://tashinami-musiclog.com/2024/09/29/cd-1st-single-tame-lie-one-step-2024/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=cd-1st-single-tame-lie-one-step-2024 https://tashinami-musiclog.com/2024/09/29/cd-1st-single-tame-lie-one-step-2024/#respond Sun, 29 Sep 2024 12:57:36 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2337 目次 学園アイドルマスターから、各アイドルのデビューシングル発売!収録内容 学園アイドルマスターから、各アイドルのデビューシングル発売! 2024年5月16日(木)の正式サービス開始以降、飛ぶ鳥を落とす勢いのアイマス最新 […]

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2024年5月16日(木)の正式サービス開始以降、
飛ぶ鳥を落とす勢いのアイマス最新シリーズ「学園アイドルマスター(学マス)」
各プロデュースアイドルのデビュー曲自体は最初から公開されており、
YouTubeや各配信サービス、ストリーミングにも大々的に展開されていたのですが、
実際にCDが発売されたのは8月に入ってから。
現在学マスは各キャスト3人ずつによるデビューライブを全国で行っており、
そのライブを行う順番で段階的にCDをリリースしておりました。
というわけで、9/25(水)、ようやく当方の担当アイドル
紫雲清夏(しうんすみか)さんのデビューシングル“Tame-Lie-One-Step”が発売!
初期の9人の中では最後のリリースとなる組なので、ここまで長かった…!

そして届いたCDがこちら!

紫雲清夏 1st Single「Tame-Lie-One-Step」(2024)

左は購入店舗特典のポストカードですが、注目すべきはこの気合の入った装丁。
学園モノということもあってか、B5ノートと同じ高さの本になっています。

紫雲清夏 1st Single「Tame-Lie-One-Step」(2024)裏表紙

こちらが裏表紙。初星学園のロゴが帯の真ん中に入っているのもお洒落。
その下にはプロフィールもこっそり書いてあります。

紫雲清夏 1st Single「Tame-Lie-One-Step」(2024)中面

本を開くとこんな感じ。
ディスクは中央でしっかり固定されています。加水分解するタイプではなさそう?

そして圧巻は同梱された歌詞カードの裏面。

紫雲清夏 1st Single「Tame-Lie-One-Step」(2024)歌詞カード(poster)

歌詞カードの裏面がでっかくポスターになっている仕様!
他アーティストでもたまに見る仕様ではありますが、この特別感はやっぱり素晴らしい!
どれだけ力を入れて作られているかがわかるというもの。これは嬉しすぎます。

そもそもCD自体がコレクション性を高めたアイテムとして扱われること自体、
別に今に始まった話ではないですが(なんならアナログの頃からそうなので)、
こうしてモノとしての価値・所有欲をいろいろな面から高めてくれるのはとにかく嬉しい!
学マスの気合いの入りようを感じさせてくれる素敵なアイテムに仕上がっています。

収録内容は以下の通り。

1.Tame-Lie-One-Step 4:06
2.初 [紫雲清夏 Solo ver.] 5:20
3.Campus mode!! [紫雲清夏 Solo ver.] 4:22
4.Tame-Lie-One-Step [Instrumental] 4:06
5.初 [Instrumental] 5:20
6.Campus mode!! [Instrumental] 4:21

“初”“Campus mode!!”のソロバージョンは配信されていないので、
ゲーム以外で聴く方法はこのCDのみ。アイテムとしての価値以外でも訴求してきます。
隠してきた挫折と、そこから一歩踏み出すことへの思いを歌うソロ曲“Tame-Lie-One-Step”
文字通り初々しさを感じさせる全体曲“初”
そして親愛度を最大にすることでようやく初めて聴ける“Campus mode!!”と、
ゲーム内での思い出を振り返りつつ、
紫雲清夏の声を担当されている湊みやさんの表現力も目いっぱい楽しめる素敵な一枚。
特に“Campus mode!!”のゲームでは聴けない部分の弾けっぷりは必聴。
他のアイドルの分もついつい気になってしまうところが恐ろしい……。

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With Your Breath / SPR5 (2019) https://tashinami-musiclog.com/2024/07/06/cd-with-your-breath-spr5-2019/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=cd-with-your-breath-spr5-2019 https://tashinami-musiclog.com/2024/07/06/cd-with-your-breath-spr5-2019/#respond Sat, 06 Jul 2024 08:39:07 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=1538 目次 2024年8月にラストイベント開催!SPR5の2ndシングル収録曲全曲紹介 2024年8月にラストイベント開催!SPR5の2ndシングル 例によって梅田のレコードショップで購入したもの……の […]

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With Your Breath / SPR5 (2019)

例によって梅田のレコードショップで購入したもの……の続き。
約10年にわたる歴史を持つかなりのビッグタイトルではあったものの、
2024年2月に惜しまれながらサービス終了したスマホゲーム『消滅都市』シリーズ。
(サ終後の5月にオフライン版を配信することでゲームを残したことも話題になりました)

その『消滅都市』シリーズから2018年に生まれたのが、
こちらの5人組アイドルユニットSPR5(シュプリームファイブ)。
メンバーは以下の通り。

赤:ホムラ(社本悠)
青:ナミ(岩井映美里)
緑:ハルカ(直田姫奈)
黄:レナ(大西亜玖璃)
紫:ユア(園山ひかり)

現在もしっかり活躍している若手声優を揃えた布陣。
自分は結局大西亜玖璃さん経由の後追いで辿り着いたわけなんですけどもね。
2018年~2019年にかけてシングル2枚とアルバム1枚を残しています。

1st シングル”インコンプリートノーツ”(2018)
・1st アルバム”Supreme Revolution”(2019)
・2nd シングル”With Your Breath”(2019)

インコンプリートノーツ / SPR5 (2018)
With Your Breath / SPR5 (2019)
今回のお買い物でシングル2枚はひとまず制覇

そしてそんなSPR5、ここに来て
「8月17日にラストイベント”Supreme Finale”を開催」
というまさかの動きが!
ゲーム本体と同じくしっかりした「幕引きの場」を設けてくれるのは粋ですね。
予約自体は先日締め切られましたが、参加される方の感想が楽しみ。

With Your Breath / SPR5 (2019)裏ジャケ

2ndシングル“With Your Breath”の収録曲は以下の通り。

1.With Your Breath
2.夢の向こう側へ
3.With Your Breath -instrumental-
4.夢の向こう側へ -instrumental-

1.With Your Breath

アニメ『消滅都市』のEDとなった表題曲“With Your Breath”は、
デビュー曲“インコンプリートノーツ”と同様、安心と信頼の作曲俊龍
しっかり盛り上がれるポイントを押さえた王道アイドルソングに仕上がっています。
ラストイベント開催ということもあり、
6月10日に遂にフルMVがYouTubeでも解禁されました。

2.夢の向こう側へ
こちらは一転してバチバチのEDMテイスト。
作曲・編曲は『消滅都市』シリーズの楽曲ディレクションに携わった加藤浩義氏。
カップリングでしっかり振れ幅が出ているので満足感がありますね。
インストバージョンもダンスミュージックとして聴きごたえがあります。

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POLAROID / NACHERRY (2023) https://tashinami-musiclog.com/2023/09/01/polaroid-nacherry-2023/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=polaroid-nacherry-2023 https://tashinami-musiclog.com/2023/09/01/polaroid-nacherry-2023/#respond Thu, 31 Aug 2023 16:05:15 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=546 目次 ファンサービス満点!夏を切り取った3rdミニアルバム今作発売までのNACHERRYのあゆみ(ざっくり)全曲紹介感想:楽曲のバラエティを今まで以上にグッと広げた一作! ファンサービス満点!夏を切り取った3rdミニアル […]

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ファンサービス満点!夏を切り取った3rdミニアルバム

2023年8月2日発売、
声優の村上奈津美さんと田中ちえ美さんの2人からなるユニット
NACHERRY(ナチェリ)の最新作となる3rdミニアルバム。

今作にはCD+Blu-rayの「NACHERRY盤」
「なっちゃん」こと村上奈津美さん、「ちぇみー」こと田中ちえ美さんの
それぞれのソロ曲とリードトラック「テレポーテーション」のソロVer.を収録した
「なっちゃん盤」「ちぇみー盤」の3形態が存在。
いつものことながらファン心理をくすぐってきます。
ということで、自分はちぇみー盤を発売初週にお買い上げ。

POLAROID[ちぇみー盤] / NACHERRY (2023)
POLAROID[ちぇみー盤] / NACHERRY (2023)

[全形態共通]
1.NACHERRY PARK
2.WE ARE THE “HEROES”!!
3.Queen bee
4.テレポーテーション


[なっちゃん盤のみ]
5.weather rain
6.テレポーテーション(なっちゃんver.)


[ちぇみー盤のみ]
5.SPARK
6.テレポーテーション(ちぇみーver.)

今作発売までのNACHERRYのあゆみ(ざっくり)

POLAROID[ちぇみー盤] / NACHERRY (2023) ゲーマーズ購入特典
POLAROID[ちぇみー盤] / NACHERRY (2023) ゲーマーズ購入特典

「なっちゃん」こと村上奈津美さん、「ちぇみー」こと田中ちえ美さんによる、
『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』ではそれぞれ
宮下愛さん、天王寺璃奈ちゃんを演じる仲良し2人組で結成された、
明るく楽しいアメリカンなバンドサウンドが売りのユニット。
豪華メンバーの手による高品質なポップ/ロックナンバーを武器に、
2021年の結成以来、ハイペースなリリースを続けています。

2021年にデビュー曲「フォーチュンテラー」をリリースすると、
その勢いのまま翌2022年には、
1stEP ”CANDY SUNDAY”
2ndEP ”Now Loading!!”
1stシングル ”エクリプス”
の3作をリリース。

そして秋には、1stLIVEを大阪と横浜で開催。
(自分は大阪公演にCD先行で参戦!)
豪華な生バンドを従えて、上記3作に収められた全15曲を披露。
横浜公演のもようは1stライブアルバム
“1st LIVE Let’s start the party!! at KT Zepp Yokohama”(2023)に収録されました。

ハイペースなリリースを続けつつ、
今年10/8(日)にはヒューリックホール東京での2ndライブを予定しているNACHERRY。
3rdEP “POLAROID”では、ライブを楽しく彩ってくれそうな楽曲を取り揃えています。

全曲紹介

POLAROID[ちぇみー盤] / NACHERRY (2023) 裏ジャケット
POLAROID[ちぇみー盤] / NACHERRY (2023) 裏ジャケット

[全形態共通]
1.NACHERRY PARK
作詞:岡田マリア / 作曲・編曲:青柳 諒

今年5月にオープンした同名のファンクラブ「NACHERRY PARK」のテーマソングで、
ファンクラブ限定ライブ”Welcome! NACHEMATE #1″で初披露された一曲。
ということで歌詞もファンサービス全開となっており、
1番と2番の歌詞には“CANDY SUNDAY”“Now Loading!!”
Cメロには“エクリプス”の収録曲が(ソロ曲を除いて)全部織り込まれた贅沢仕様。
ベイ・シティ・ローラーズ風の”N.A.C.H.E.R.R.Y”コールもライブの定番になりそう。

2.WE ARE THE “HEROES”!!
作詞:ZAQ / 作曲・編曲:綿貫直行(Dream Monster)

前曲に輪をかけて思いっきりはっちゃけた一曲!
笑顔を守るヒーローとなった2人の語りで元気よくスタート。
歌詞カードではちぇみーパートが[Lupinus]、なっちゃんパートが[Cosmos]と表記されています。
キュートな「やっちゃえ いっちゃえ! Fever!!」の掛け声とともに、
はっちゃけた曲調に全力で応えるようにフラッシーに弾きまくるギターソロも聴きどころ。
このやりたい放題具合は今までで一番かも。

[2023.09.01追記]
WE ARE THE “HEROES”!!のポップでキュートなリリックビデオが公開されました。
デフォルメされた2人が活躍するアニメーションも良いですね!

3.Queen bee
作詞:岡田マリア / 作曲:TAXMAN / 編曲:TAXMAN、山森大輔

スーパーヒーローNACHERRYの高らかな笑い声から、いきなり大人な雰囲気に。
1stEPからの参加で、「リブラ」「MY FIRST DAY」などロックな良曲を提供し続ける、
THE BAWDIESのTAXMANのペンによる曲がここで登場!
抑制されたバンドサウンドの上で、2人の色っぽいコーラスワークが気持ちよく響く一曲。
ライブハウスで小さなスツールに座って歌う様子が目に浮かびます。
落ち着いた大人っぽいミッドテンポの曲はここにきて新境地!
それでいて隠し切れないキュートさも含めて、今作のフェイバリットトラック。

4.テレポーテーション
作詞・作曲:金澤ダイスケ / 編曲:山森大輔

本作のリードトラック。
なんとフジファブリックの金澤ダイスケがNACHERRYのために作詞・作曲した一曲!
MVにもある波打ち際の情景が目に浮かぶ、友情を描いた切なくて美しい歌詞は必聴。
名曲「若者のすべて」っぽいフレーズが随所に組み込まれているのもニクイ演出。
7/31(月)~8/20(日)のbayfm POWER PLAYにも選ばれました。

[なっちゃん盤のみ]
5.weather rain
歌 : 村上奈津実 / 作詞:村上奈津実、岡田マリア / 作曲:村上奈津実、山森大輔 / 編曲:山森大輔

村上奈津美さんのソロ曲第2弾。ソロ曲は本人が作詞も手掛けるのが恒例。
ソロ曲1曲目の「Let’s Roll」は軽やかで元気なバンドサウンドでしたが、
今回はそれとは対照的に、雨音のエフェクトを効果的に使ったバラード。
2番以降はメロトロンやフルートの音も登場し、クランチの効いたギターと絡み合います。
お得意の高音で柔らかくハモリを入れているのもとても綺麗。
この記事を書くために初めて聴いてみて衝撃を受けたんですがこれ名曲ですわ……。
“CANDY SUNDAY”収録の「パールを落としたマーメイド」を生んだ山森大輔さんによる新たな傑作。

6.テレポーテーション(なっちゃんver.)

[ちぇみー盤のみ]
5.SPARK
歌 : 田中ちえ美 / 作詞:田中ちえ美、岡田マリア / 作曲・編曲:山田貴洋

田中ちえ美さんのソロ2曲目。こちらももちろん本人が歌詞を手掛けています。
ソロ曲1曲目の「We Fly We Sing」は大人っぽい地声を活かした都会的なポップスでしたが、
今回のソロ曲はより元気でストレートなロックチューンになっています。
堂々とした歌いっぷりがパンキッシュなバンドの音によくマッチしていて、
バンドをバックにスタンドマイクで歌ってほしいなという個人的な願望。
サビではハンドクラップの合いの手もあるのでしっかり予習してライブに臨みましょう。
いやほんといい曲もらったな……。

6.テレポーテーション(ちぇみーver.)

感想:楽曲のバラエティを今まで以上にグッと広げた一作!

POLAROID / NACHERRY (2023) チケット風カード(全6種)。
今回引き当てたのはなっちゃんVer.!
POLAROID / NACHERRY (2023) チケット風カード(全6種)。今回引き当てたのはなっちゃんVer.!

アイドル声優のユニットでありながら、曲のクレジットを見てみれば、
ROCK’A’TRENCHASIAN KUNG-FU GENERATIONTHE BAWDIESフジファブリックに……といったそうそうたるバンドのメンバーがサウンドを支えるNACHERRY

今作“POLAROID”もその例に漏れず、豪華な面子が総力を結集した楽曲が魅力的ですが、
思いっきりはしゃいでみたり、妖艶な魅力でドキッとさせたり、ホロリとさせる友情があったりと、
それらの曲自体のバラエティを今まで以上にグッと広げた一作となっています。
まさにタイトル通り、色々なシチュエーションをスナップショットしたような趣。

10月の2ndLIVEではどのような演出で今作の曲が披露されるのか、今から楽しみです!
(あと田中ちえ美さんの1st写真集も……)

POLAROID / NACHERRY (2023)

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