2025年 - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com HR/HMとプログレとアイマスに揺さぶられたZ世代の記録 Wed, 28 Jan 2026 16:55:56 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.1 https://tashinami-musiclog.com/wp-content/uploads/2023/07/cropped-icon-32x32.jpg 2025年 - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com 32 32 LANDERBLUE /楠木ともり (2025) https://tashinami-musiclog.com/2026/01/29/landerblue-tomori-kusunoki-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=landerblue-tomori-kusunoki-2025 Wed, 28 Jan 2026 16:48:37 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3799 目次 2025年11月発売。声優・楠木ともりの2ndアルバム収録内容全曲紹介 2025年11月発売。声優・楠木ともりの2ndアルバム 昨年発売の楠木ともりさんの2nd“LANDERBLUE”(20 […]

The post LANDERBLUE /楠木ともり (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
LANDERBLUE /楠木ともり (2025)

昨年発売の楠木ともりさんの2nd“LANDERBLUE”(2025)
予約して発売日にしれっと買っていたのですが、期待に違わぬ力作でした。
「存在/不在」という対をなすテーマで2枚同時に発売した前作
“PRESENCE/ABSENCE”(2023)で得たものを削ることなく、
一枚の作品に落とし込んでいて聴きごたえも十分。

¥2,645 (2026/01/29 01:52時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
¥2,878 (2026/01/29 01:53時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

前作が2枚同時だったので「2nd」感はあまりないですが、順当な進化を感じます。
アルバムタイトルの”LANDERBLUE”は12月の誕生石・ターコイズの一種。
最終曲“turquoise blue”にも象徴されるように、「青」というモチーフが一貫したつくり。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
LANDERBLUE /楠木ともり (2025)裏ジャケット
  1. twelve 4:14
  2. 浮遊 5:14
  3. シンゲツ 4:04
  4. DOLL 2:53
  5. 優等生 3:30
  6. MAYBLUES 3:32
  7. Nemesia 3:43
  8. back to back 3:47
  9. 風前の灯火 4:08
  10. それでも 3:36
  11. turquoise blue 3:21

1.twelve 4:14
ド頭のリバーブの効いた下降音から拍の若干取りづらいAメロ。
薄く鳴っているクラップも良い味出してますし、オリエンタルな旋律にも心惹かれます。
個人的には今回のアルバム曲で一番惹かれました。一曲目からこの空気感で来るあたり強い。
聴く者をすぐにアルバムの世界に誘ってくれるし、
アーティスティックな一枚であることがこの曲からすぐに伝わってくるのは見事。

2.浮遊 5:14

本作唯一の完全なる外部提供曲。作詞・作曲・編曲はAAAMYYY
前曲の流れを汲む、曲名どおりの浮遊感。
1曲目だけが変化球かと思いきや、
ここでさらに深みに引きずり込んでくるところには意表を突かれつつも嬉しい思いです。
いわゆるVaporwave、Lo-Fi Hiphopっぽい音作りはイヤホンで聴いていても心地よい。
2番Aメロの「飽〜きたし」の声の揺らぎと後半に英語が混じってくるところが特に好き。
たっぷり5分強にわたって浸らせてくれるのも嬉しいところ。

3.シンゲツ 4:04

シングル曲。TVアニメ『魔王学院の不適合者II』のEDテーマ。
あのL’Arc〜en〜CielTETSUYAが作曲にクレジットされています。
いきなり取っ付きやすい曲がくるギャップに驚きますが、
リスナーを置いていきすぎない安心感もあって絶妙なさじ加減。
深く沈み込む1, 2曲目を経てここで息をつける感覚。
3曲目にシングル曲を置くのは洋楽でもよくある構成ですし、
アルバムとしてのトータルなつくりが上手いなと。

4.DOLL 2:53
こちらは5thEP“吐露”(2024)からの一曲。
サビの「おもちゃにしてあげる」が純真そうな声で歌われるあたりやっぱり上手い。
短い曲ですがリズムの変化でそれを感じさせない劇的な印象に。
余談ですが「吐露」からの収録曲はこの曲とリードトラック「風前の灯火」の2曲で、
残りの2曲はEPでしか聴けないという形。
前回は2枚のアルバムに今までのEP4枚の曲を全て収録していたので、
今回は一枚モノのアルバムとしての落とし所を練っているのが窺えます。
ちなみにこの曲、アレンジとベースは亀田誠治、ドラムは河村”カースケ”智康という豪華な布陣。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

5.優等生 3:30
曲名からしても一筋縄ではいかない鬱屈がありそうな曲ではありましたがこれは見事。
怪しげなピアノでジャジーに決めるかと思いきや、
ぶっとい歪んだベースとうねるメロディで揺さぶられる感覚。
AメロからBメロ以降にかけて主張がぐっと強くなるボーカルワークは流石、
ピコピコした電子音が乗るのも良いアクセント。

6.MAYBLUES 3:32
シングル“シンゲツ”(2024)のカップリング。
五月病をテーマにした、ダウナーなウィスパーボイス中心のチルにゆるっと踊れる一曲。
大阪城野音のライブで披露されたときは夕暮れの雰囲気とマッチしていたのも良い思い出。
「優等生」から「MAYBLUES」への狙いすましたような流れにはニヤリとさせられます。

7.Nemesia 3:43
明るく跳ねるピアノに導かれ、ここからアルバム後半なんだなと心で理解。
アルバム前半のコンセプチュアルな雰囲気から、
一気に親しみやすい快活なムードになるのは本作の面白いところ。
オーソドックスなミッドテンポのバンドサウンドの上をピアノが跳ねる、
「アカトキ」や「もうひとくち」の系譜にある雰囲気の曲。
この手の日常恋愛ソングシリーズはどれも良いものです。
聞き慣れない曲名だったので調べてみたら多年草の名前でした。
ここでは「ありふれた幸せ」の比喩として使われているようです。

8.back to back 3:47

2023年に開催された同名のバースデーライブに合わせて単独でリリースされた一曲で、
曲名は「背中合わせ」の意。
背中を預けあいながら強く進もうとするエネルギッシュなロックナンバー。
冒頭の激しいリフと「大丈夫」のコーレスはライブのハイライトのひとつ。

9.風前の灯火 4:08

5thEP“吐露”(2024)のリードトラック。
前曲の勢いのままに突っ走ってくれるので、
アルバム後半になってもダレとは無縁なのが良いですね。
Aメロの頭だけ6拍しかないところも緊迫感と疾走感を高めてくれています。

10.それでも 3:36
イントロなしでボーカルからスッと入ってくる曲。
「眺めの空」の系譜を汲んだような曲調で、
Bメロ終わり〜サビで一気に歪んだギターが入ってくるところは得意技。
ここでもしっかり決まっています。そこにシンセも乗るのは新機軸かも。
落ちサビでの感情の乗せ方も流石。

11.turquoise blue 3:21

アルバムをゆったり締めくくるバラード。
アコギの音とサビのバックのコーラスの透明感に引き込まれます。
引き伸ばしすぎずにスッと終わるところも好印象。

まずは?ご結婚おめでとうございます。
当初から一貫してアーティスティックな音楽活動をされている方なので、
これからもやりたい音楽をやりたいように追求してもらえればというのが個人的な感想。
以前ラジオでゆらゆら帝国の「発光体」をカバーしていたのも物凄く良かったですし、
色んなカバーを聴いてみたくもありますね。
いわゆるドル売りに軸足を置かずとも、というところもあるので次の一手にも期待したいところ。
気長に待ってます。なんせ好きなので……。

通常盤はこちら。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

初回限定盤はこちら。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

大阪城野音でのライブの感想はこちら。

The post LANDERBLUE /楠木ともり (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025) https://tashinami-musiclog.com/2026/01/12/the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025 https://tashinami-musiclog.com/2026/01/12/the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025/#respond Mon, 12 Jan 2026 12:50:38 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3657 目次 デレマスでは3作目、リミックスアルバムシリーズの最新作収録内容レビュー (Disc 1)レビュー (Disc 2)おまけ デレマスでは3作目、リミックスアルバムシリーズの最新作 本作“THE IDOLM […]

The post THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)

本作“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES!”は、
アイドルマスターシンデレラガールズの15周年を記念したイベント、
「CINDERELLA GIRLS fes. Once Upon a St@rs」の会場限定CDとして発売されたもの。
リミックスアルバムシリーズ「TO D@NCE TO」のデレマス第3弾にあたります。
(元祖である765ASの方でも不定期でリリースがありますね)

  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO (2017)
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO TOO! (2022)
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)

今までのアイマスシリーズが積み重ねてきた楽曲の層の厚みとリミックスを担当される作曲家陣の愛(とやりたい放題)が感じられるので大好きなシリーズです。
当初はジャケットにもある通り会場限定CDだったものですが、
コロムビアミュージックショップにて通販が開始されていたため早速購入。
今作は初の2枚組でのリリースとなりました。

The Remixes Collection THE IDOLM@STER TO D@NCE TO (2014)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO (2017)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO TOO! (2022)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)

アイマスのTO D@NCE TOシリーズも集めると壮観。
デレマスだけでもとうとう3作目に突入したのが凄いですし、
原曲の旨味を活かしたり意外なところを引き伸ばしてきたりでいつも楽しい。
おかげさまで生きております。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025)裏ジャケット

Disc 1

  1. ダンス・ダンス・ダンス -ミフメイ Remix- 3:31
  2. Brand new! -emon(Tes.) Remix- 4:55
  3. ∀NSWER -AJURIKA Remix- 3:50
  4. バベル -ゆよゆっぺ Remix- 4:36
  5. クレイジークレイジー -石濱翔 Remix- 4:25
  6. とんでいっちゃいたいの -北谷光浩 Remix- 3:49
  7. BEYOND THE STARLIGHT -広川恵一 Remix- 4:46
  8. 躍るFLAGSHIP -ESTi Remix- 4:15
  9. Twilight Sky -烏屋茶房 Remix- 2:57
  10. Orange Sapphire -ヒゲドライバー Remix- 3:06
  11. Yes! Party Time!! -Massive New Krew Remix- 3:15
  12. UNIQU3 VOICES!!! -山本真央樹 Remix- 6:40

Disc 2

  1. TO D@NCE TO MEGA-MIX MIXED BY TAKU INOUE 53:17

レビュー (Disc 1)

Disc 1の新リミックス、今回も各人の個性を活かした自由度の高さが光る一枚に。
例によって曲間が無いので、アルバムの中でパッと情景が変わる気持ちよさがあります。

その中でも秀逸だったのは“バベル -ゆよゆっぺ Remix-“
元々イケイケのダンスミュージックだった“バベル”ですが、
ここまで重心の低いヘヴィメタルに変貌するとは思わなかったので驚愕。
デレマスにニューメタルを大胆に持ち込んだ“Trust me”をはじめ、
BABYMETAL“KARATE”をはじめとした諸作のコンポーザーとしての貫禄がここにあります。

原曲とは打って変わってダークで都会的なイメージになって驚いたのが
“とんでいっちゃいたいの -北谷光浩 Remix-“
ちなみに4~6曲目では3曲連続で一ノ瀬志希が登場しているのは流石。
(このまま次作ではソロ2曲目“PROUST EFFECT”のリミックスver.もお願いしたいところ)

ライブの歓声から始まる“BEYOND THE STARLIGHT -広川恵一 Remix-“も、
いい意味で別物になってて面白かったですし(各楽器にフォーカスが当たる構成も綺麗)、
“躍るFLAGSHIP -ESTi Remix-“に関しては、
歌い回しの部分を弄って大人な雰囲気にするアプローチが「その手もあるのか!」という面白さがありました。

“Orange Sapphire -ヒゲドライバー Remix-““Yes! Party Time!! -Massive New Krew Remix-“という終盤のやりたい放題感もハイライトのひとつ。
ハードコアテクノに魔改造されたYPTは一聴の価値あり。
765ASの“The Remixes Collection THE IDOLM@STER TO D@NCE TO”(2014)
にも通ずるスピリットを感じました。

〆が“UNIQU3 VOICES!!! -山本真央樹 Remix-“なのがまた
「今のデレマス」らしさを感じさせてくれるベスト選曲。
全体的に(特にりあむパートで)ドラムの小技が輝くつくりになっているのは
流石日本屈指のドラマー・山本真央樹リミックス。
5分半過ぎの怒涛のドラムソロでも貫禄を見せてくれるのでファンの方は是非。

レビュー (Disc 2)

以前にも2015年のアイマス合同ライブ
“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015″の限定CDのDisc 2にて、
1時間弱にわたる”10th Anniversary Mix”を担当していたTAKU INOUE氏。
今作のDisc 2でも再び渾身の1時間ミックス音源を担当してくださっています。感謝……。

ド頭の”Stage Bye Stage -emon(Tes.) Remix-“の歌詞にあるように、
既存のリミックスバージョンがさらに「繋がる」体験は極上。
今までの2作品に収録された楽曲24曲のうち、
“ススメ☆オトメ ~jewel parade~ -Blooming Floral Remix-“
を除く23曲を繋いだミックスとなっています。
理由は原曲のクレジットからお察しいただければ……
トラックリストは以下の通り。

  1. Stage Bye Stage -emon(Tes.) Remix-
  2. 2nd SIDE -雨あがり Remix-
  3. レッド・ソール -烏屋茶房 Remix-
  4. アタシポンコツアンドロイド -北谷光浩 Remix-
  5. ショコラ・ティアラ -Before Sunrise Remix-
  6. お願い!シンデレラ -山本真央樹 Remix-
  7. 14平米にスーベニア -広川恵一 Remix-
  8. Last Kiss -ESTi Remix-
  9. Hotel Moonside -Take me away from Metropolis Remix-
  10. O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! -ヒゲドライバー Remix-
  11. Tulip -TAKU INOUE Remix-
  12. TOKIMEKIエスカレート -Tropical Summer Nude Remix-
  13. 秘密のトワレ -Midnight Lab Remix-
  14. Love∞Destiny -Jealous prisoner Remix-
  15. Nation Blue -蒼く蒼く蒼く Remix-
  16. メッセージ -Future PicoPico Remix-
  17. ミツボシ☆☆★ -Happily Ever After Remix-
  18. Secret Daybreak -石濱翔 Remix-
  19. こいかぜ -Night Wind Remix-
  20. OTAHEN アンセム -Massive New Krew Remix-
  21. あんずのうた -ノるあんず2000 (DJ過重労働) Remix-
  22. Pretty Liar -ミフメイ Remix-
  23. つぼみ -DJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ Remix-

おまけ

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! 納品書

この商品名の長さで「アイマスのCDを買ったんだな」という実感が湧いてきますね。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO FES! (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2026/01/12/the-idolmster-cinderella-girls-to-dnce-to-fes-2025/feed/ 0
MASQUERADE / Thomas Raggi (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/12/10/masquerade-thomas-raggi-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=masquerade-thomas-raggi-2025 https://tashinami-musiclog.com/2025/12/10/masquerade-thomas-raggi-2025/#respond Tue, 09 Dec 2025 18:02:48 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3639 目次 Måneskinのトーマス・ラッジ(Gt.)の1stソロアルバム登場!収録曲 Måneskinのトーマス・ラッジ(Gt.)の1stソロアルバム登場! イタリアが世界に誇るロックンロールアクトMåneskinのギタリ […]

The post MASQUERADE / Thomas Raggi (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
MASQUERADE / Thomas Raggi (2025)

イタリアが世界に誇るロックンロールアクトMåneskinのギタリスト、
Thomas Raggiの1stソロアルバム“MASQUERADE”が遂に発売!

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

プロデューサーを務めるのはRage Against The Machineのトム・モレロ。
“Rush!”(2023)のリードトラック“Gossip”での共演でもお馴染みですが、
今年オジーのラストライブの音楽総監督を務めた手腕をここでも遺憾なく発揮。
数曲でソロをとりつつ、豪華ゲストが居並ぶアルバムをしっかりとまとめ上げています。

なおマネスキン自体は現在は活動休止中。
ボーカルのダミアーノは今年1stソロアルバム“Funny Little Fears”をリリース、
それを引っ提げて11月に東京・大阪での来日公演を成功させました。
(秋には完全盤“Funny Little Dreams”も発売!)

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

ベーシストのヴィクトリアはDJとして活動中。
(ドラムのイーサンからは目立ったリリース等はない状況ですが、
そのマイペースなところも彼らしいといえばらしいというか……)

MASQUERADE / Thomas Raggi (2025)裏ジャケット
  1. Getcha! [Feat. Nic Cester, Chad Smith & Tom Morello] 3:04
  2. Keep The Pack [Feat. Matt Sorum & Tom Morello] 3:44
  3. Lucy [Feat. Upsahl, Hama Okamoto & Chad Smith] 3:57
  4. Cat Got Your Tongue [Feat. Sergio Pizzorno] 2:55
  5. For Nothing [Feat. Matt Sorum] 4:24
  6. You Spin Me Round (Like A Record) [Feat. Alex Kapranos] 3:28
  7. The Ritz [Feat. Luke Spiller] 2:50
  8. Fallaway [Feat. Maxim] 2:59

    日本盤ボーナストラック
  9. For Nothing [Alternative Ver.] 4:12

さて、Måneskinのロックな側面を支えるトーマスが
満を持してドロップしてきた1stソロアルバム“MASQUERADE”
見ての通り超豪華ゲストがズラリ。
順番に挙げていくだけでもロックシーンの総決算と言わんばかりの面子です。

1. Getcha! [Feat. Nic Cester, Chad Smith & Tom Morello] 3:04

まず1曲目のゲストはJETNic Cester(Vo.)にレッチリのChad Smith(Dr.)、
そしてギターソロにTom Morelloという布陣。
いきなり開始早々ツェッペリン風のリフが切り込んでくる構成、
Måneskinの“Teatro d’Ira, Vol. 1″(2021)の雰囲気が自然と思い出されます。
トーマスが泥臭いギターを存分に弾きまくっていたのはこのアルバムですし。
そしてこの曲、ソングライティングにはBECKの手も入っているというので驚き。
のっけからアグレッシブかつ踊れる曲で攻めてきたのが流石。

2.Keep The Pack [Feat. Matt Sorum & Tom Morello] 3:44

今作でも個人的にトップクラスで衝撃だったのが、
トーマス本人がボーカルをとる楽曲が複数あること!
というのも、自分の記憶にあるのは(Måneskinのツアーの合間に日本のカラオケだったりホテルの部屋だったりで)どちらかと言えばヘロヘロ気味のお声で歌うトーマスの姿だったので……
しかしなんでも今作の制作にあたってみっちりトレーニングを積んできたようで、
完全に未知数(というか不安)だったところをいい意味で裏切られました。
その声質をたおやかでセクシーな味として聴かせるタイプの歌唱になっていて、
サビの歌い上げ方も実に堂々としたものでかっこいい!参りました!
気づけばこんなに素晴らしいシンガーになっていたなんて……
『三国志演義』に出てくる呂蒙の故事
「男子、三日会わざれば刮目して見よ」が脳裏をよぎりました。

3.Lucy [Feat. Upsahl, Hama Okamoto & Chad Smith] 3:57

こちらは女性シンガーソングライターUpsahlをボーカルに、
日本代表OKAMOTO’Sハマ・オカモト(Ba.)
そしてレッチリのChad Smithという布陣。
ここで聴けるファズを効かせたねっとりしたグルーヴィーなリフ、今作で一番好み。
Upsahlは初めて聴きましたがリフと溶け合うような歌唱で良かったですし、
ハマ・オカモトのベースも貫禄たっぷりでした。

4.Cat Got Your Tongue [Feat. Sergio Pizzorno] 2:55
ボーカル交代から早くも3作目となる新譜も控えたKASABIANのサージとのコラボ。
この前のめりな四つ打ちビートとサージの声の相性が抜群で、
短いながらマネスキンとカサビアンをどっちも聴いた充実感があって秀逸。
曲調が完全にサージ期のそれになっていたことにも驚きでした。

5.For Nothing [Feat. Matt Sorum] 4:24
この曲はトーマスの歌唱とギター、そして元ガンズ(と言いつつ昨年のTMGでの来日も記憶に新しい)マット・ソーラムのドラムが映えるバラード。
ここではトーマスのエモーショナルでしっとりとした歌唱も聴けて絶品。

6.You Spin Me Round (Like A Record) [Feat. Alex Kapranos] 3:28

これは曲目が公開された瞬間から絶対良いカバーになるに決まってる!と大騒ぎしましたね。
ボーカルをとるのはFranz Ferdinand(来日中!)のAlex Kapranos
Dead Or Aliveによるダンスミュージックの超名曲のカバーということで期待していましたが、
歌が入ると想像していた以上にフランツそのもの!
出だしのギターリフで個性を出しつつ、期待していたものがバッチリお出しされて大満足。

7.The Ritz [Feat. Luke Spiller] 2:50
The Strutsのボーカリスト、ルーク・スピラーとのコラボ!
なんとまあ自分好みであることか!というのはさておいて、
マネスキンはストラッツの曲をカバーしたり対バンしたりという経験もあり、
先輩/後輩として浅からぬ仲のバンドなんですよね。
ストラッツ側も逆にマネスキンのヒット以降はグラム成分を抑えめにした大人っぽい路線に移行したりと、何かと刺激を与えあう存在といえます。
そんな中でトーマスとのコラボ曲はイケイケのパンキッシュ路線だったので嬉しい驚き!
激しさの中にも艶のあるルークの歌唱は吐き捨て系の曲でも輝いています。
ルークが今年出したソロアルバムはストリングスをフィーチャーした洒落た作品だったので、
ここでまた違った一面を垣間見られて嬉しかったです。

¥1,771 (2025/12/10 02:58時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

8.Fallaway [Feat. Maxim] 2:59
本編ラストはThe ProdigyMaximとのコラボ!
Måneskinがライブの1曲目に演奏していた”Don’t Wanna Sleep”のイントロ部分でさらに遊んでみた、といった感じでものすごく好みでした。
プロディジーのエネルギーの塊をぶつけてくるスタイルにしっかり噛み合っています。

9.For Nothing [Alternative Ver.] 4:12
日本盤ボーナストラックは5曲目のバラードの別バージョン。
こちらはドラムレスでシンプルにトーマスのギターと歌唱が楽しめます。

本編8曲28分台、ボートラ込みでも32分!この潔さ。
そしてジャケットで想像したような音が初っ端から鳴る感覚。
あまりにも全部が好みすぎるので今年のアルバムランキング、
ここにきてトーマス・ラッジがダークホース説。

余談ですが、自分が好きなオジーとMåneskinとThe StrutsとBABYMETAL、
そして最近ではFF14に至るまでを近年トム・モレロがすごい勢いで横断してくるんですよね。
気づけばロック界の内外においてハブとなるような、そんな偉大な存在になりつつある気がします。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post MASQUERADE / Thomas Raggi (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2025/12/10/masquerade-thomas-raggi-2025/feed/ 0
Borderland / Amorphis (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/11/06/borderland-amorphis-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=borderland-amorphis-2025 Wed, 05 Nov 2025 17:37:29 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3579 目次 サンテリ・カリオ(Key.)大活躍!美メロ満載の最新作収録曲 サンテリ・カリオ(Key.)大活躍!美メロ満載の最新作 時にメロデス、時に耽美的、時に踊れる哀愁メロディを生み出してくれるフィンランド出身のAmorph […]

The post Borderland / Amorphis (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
Borderland / Amorphis (2025)

時にメロデス、時に耽美的、時に踊れる哀愁メロディを生み出してくれる
フィンランド出身のAmorphis

個人的には名前こそかねてより知っていましたが、
メタル初心者の当時はグロウルがあるということで尻込みしており(勿体ない……)
2023年のLOUD PARKでの来日告知BGMになっていた
“The Moon”に惚れこんで以来の新参ファンです。
旧譜も集めながら今か今かと待ち焦がれつつ、
今回がリアルタイムでの新譜初購入と相成りました。

15thとなる今回の新作“Borderland”
ジャケットの白鳥が目を惹きますが、
これは歌詞のテーマとしているフィンランドの民族叙事詩「カレワラ」に登場する、
黄泉の国トゥオネラの白鳥とのこと。
表題もこの世とあの世の境界を指しているものと思われます。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

歌詞を手掛けているのは芸術家ペッカ・カイヌライネン。
外部の詩人が歌詞を手掛けているところには初期King Crimsonを感じたりも。
今作のアートワーク、彼が歌詞を手掛け始めた傑作
“Silent Waters”と似た構図なのもファンには堪らないことと思います。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
Borderland / Amorphis (2025)裏ジャケ

1.The Circle 4:35
2.Bones 4:55
3.Dancing Shadow 4:59
4.Fog To Fog 5:29
5.The Strange 4:19
6.Tempest 5:21
7.Light And Shadow 4:18
8.The Lantern 5:00
9.Borderland 5:31
10.Dispair 5:21

日本盤ボーナストラック
11.Weavers 5:21

内容の話に移ると、今作で特筆すべきは
エサ・ホロパイネン(Gt.)と並んでソングライティングの中核をなす
サンテリ・カリオ(Key.)のペンによる曲の多さ!
今までのキャリアを通しても今作が突出しています。
なんと本編10曲中7曲!

そしてこのサンテリの曲ですが、
とにかく哀愁溢れるメロディが特徴的なものが多い!
自分のような哀メロ好き勢からすれば
「もしメイデンのデイヴ・マーレイが多作なら……」
という夢が叶ったかのような夢の存在(?)。

一部を羅列してみるだけでも
“Silent Waters”Sky Is Mine”
そして“Mermaid”“The Golden Elk”
前作収録の“The Moon”……と、美しくフックのある名曲ばかり。

トミ・ヨーツセン(Vo.)はグロウルもクリーンも恐ろしく高いレベルでこなすのがウリですが、
そんな彼の歌心あふれる太くて豊かなクリーンボイスを
最大限に活かしてくれるのがサンテリ曲だと自分は思っています。

先行シングルのひとつ“Dancing Shadow”は、
まさにこれぞ!と言いたくなるような強力な一曲。
ダンサブルなビートの推進力とメロディの展開、そしてコーラスでの転調。
このアルバムを象徴するような曲なので、まずは是非一聴を。

アルバムにおいては、先述した“Dancing Shadow”の直前に、
グロウル全開でブルータルな“Bones”がくるのがまた劇的な対比になっていて、
Amorphisの懐の深さを感じさせてくれます。
(ちなみにこちらはエサの曲)

そして中盤のハイライトはサンテリ色の強い“Light And Shadow”
こちらは先行シングル第一弾。他の追随を許さない、踊れる哀愁北欧メタルの世界が顕現しています。

全体的にブルータル成分は薄めで「哀」の表現に大きく舵を切った作品ではありますが、
コンスタントに秀作を出し続けているバンドなのでこれは今作の味とみてよいはず。
トミ・ヨーツセンの声に宿る神通力のようなものが堪能できるので満足。
ダンサブルな哀メロ路線の楽曲が並ぶ中にも、
力強くズンズン突き進む“Bones”や、
中盤のじっくり聴かせる”Tempest“などがバランスよく配された構成が光ります。
(“The Lantern”のイントロの高揚感も見逃せません)
「グロウルやデス成分の強いものはあまり……」という方にも自信をもってお勧めできる一枚。

日本盤の収録曲はボートラ込みの11曲。
“Weavers”はヤン・レックベルガー(Dr.)のペンによるもので、
間奏でドラムとキーボードがギアを上げはじめるところは興奮モノ。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

盤面と帯裏、ブックレット裏はこんな感じ。
日本盤にしかない帯の裏にもイラストを仕込んでいるあたり、
「モノとしてのCD」へのこだわりを感じて個人的にはグッときました。
(元はブックレット内のイラストの一部とはいえ、この細やかさが嬉しい)

Borderland / Amorphis (2025)盤面と帯裏

ちなみにEU盤には“War Band”, “Rowan And The Cloud”という2曲が収録されています。
彼らのボートラは質の高さのみならず、
そこに「味変」ともいえるキャッチ―なメロディを備えたものが多いので、
手に取る機会があればこれらも是非聴いてみたい……

これは完全に余談ですが、
今作のジャケットにある「トゥオネラの白鳥」といえば、
同郷のKorpiklaaniの秀作“Manala(コルピと黄泉の世界)”(2012)
とも同じモチーフですね。
“Rauta”“Ievan Polkka”が入っていることでも有名な一枚。これもお薦め。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post Borderland / Amorphis (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
Forever (Legendary Edition) (2025) / BON JOVI https://tashinami-musiclog.com/2025/11/04/cd-forever-legendary-edition-2025-bon-jovi/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=cd-forever-legendary-edition-2025-bon-jovi https://tashinami-musiclog.com/2025/11/04/cd-forever-legendary-edition-2025-bon-jovi/#respond Mon, 03 Nov 2025 17:10:13 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3584 目次 最新作”Forever”(2024)の豪華コラボ版が登場(新曲あり!)収録内容(日本盤準拠)Disc 1: Forever (Legendary Edition)Disc 2: Foreve […]

The post Forever (Legendary Edition) (2025) / BON JOVI first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>

BON JOVIが華々しく復活の狼煙をあげた最新作“Forever”(2024)
明るく鼓舞してくれる“Legendary”や、
伝家の宝刀トークボックスを活かした“Living Proof”といった質の高い曲が並ぶ充実盤で、
全米5位、日本でも総合7位の好成績を収めています。
個人的にも聴きまくったので昨年の作品の中でも印象的な一枚。

その“Forever”のコラボレーション・アルバムが出るという噂、
今年あたりからまことしやかに流れていましたが、
この度めでたく発売!その名も“Forever (Legendary Edition)”
新アンセム“Legendary”に掛けた良ネーミングですね。

Forever (Legendary Edition) (2025) / BON JOVI

前作の収録曲12曲に様々なアーティストがコラボしたバージョンに加えて、
新曲“Red, White And Jersey”と、“We Made It Look Easy”のスペイン語版が収録。
歴史を総括しつつ甘酸っぱい気持ちにさせられる
“Red, White And Jersey”は公開時から好評でしたし、
憧れのニュージャージーの先輩であり偉大な”ボス”、
Bruce Springsteenとコラボしたバージョンの“Hollow Man”も話題を集めました。

自分は今回新曲“Fight Somebody”目当てで日本盤2枚組デラックス・エディションを購入。
迫力ある7インチサイズのジャケットにステッカーシートも付属という豪華仕様でした。

というか今作、ファンの方なら
迷わず日本盤2枚組デラックス・エディションを強くお勧めします。
というくらいここ(とLP)限定の新曲“Fight Somebody”が大当たりだったので……。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
【CD購入録】 Forever (Legendary Edition) (2025) / BON JOVI 裏ジャケ

Disc 1: Forever (Legendary Edition)

1.Red, White And Jersey 3:36
2.Legendary (With James Bay) 4:04
3.We Made It Look Easy (With Robbie Williams) 3:15
4.Living Proof (With Jelly Roll) 3:39
5.Waves (With Jason Isbell) 3:52
6.Seeds (With Ryan Tedder) 5:05
7.Kiss The Bride (With Billy Falcon) 3:53
8.The People’s House (With The War & Treaty) 4:25
9.Walls Of Jericho (With Joe Elliott) 3:48
10.I Wrote You A Song (With Laney Wilson) 3:26
11.Living In Paradise (With Avril Lavigne) 3:17
12.My First Guitar (With Marcus King) 4:55
13.Hollow Man (With Bruce Springsteen) 4:53
14.We Made It Look Easy / Hicimos Que Pareciera Facil (With Carin Leon) 3:16


日本仕様デラックス盤2枚組にのみ収録
15.Fight Somebody 3:47

まず注目すべきは全形態共通の新曲“Red, White And Jersey”
デヴィッドの柔らかくも力強いキーボードの音から一気にノスタルジアをかきたてられます。
過去に類似のテーマを歌った“When We Were Us”は2010年代の音という印象でしたが、
ここでは(完全ではなくとも)80年代へと目配せした音になっているのにも心を打たれます。
サビのタイトル部分は一聴してすぐに歌いたくなるほどキャッチー。
これもまたライブ映えしそうな一曲に仕上がっています。

そして本作のゲストはボスのみならず超豪華!
Robbie WilliamsONEREPUBLICRyan Tedder
ジョンの声帯手術をした際にはいち早く言葉をかけて勇気づけたという
Def LeppardJoe Elliott
(先日Walk Of Fameに名前が刻まれたときにはジョンも駆けつけていました)、
さらにはあのAvril Lavigneまで!

やはり最初に制作された“The People’s House (With The War & Treaty)”
はソウルフルで原曲のもつ迫力を増幅してくれる良い出来でしたし、
個人的には“I Wrote You A Song (With Laney Wilson)”
過去に”Till We Ain’t Strangers Anymore”でLeAnn Rimesと共演していたときに似たフィーリングがあって好きでした。
アヴリルとのコラボVer.の“Living In Paradise”にも感動しましたね。
ジョンとエド・シーランが作った曲にさらにアヴリルが入ったという奇跡の邂逅!

そしてなんと言ってもここにしか入っていない新曲“Fight Somebody”
イントロからサビまで特大ホームランでした。
“BOUNCE”(2002)の曲のようなマイナー調で重心低めのハードロックで、
キーボードの音もアクセントになっていて大変良いものでした。
いい意味での青臭さと哀愁がしっかり健在だったのがわかって嬉しかったです。
これを日本盤ボーナスとして贅沢にも聴ける喜びとジョンの商才に涙しましょう。

Disc 2: Forever

1.Legendary
2.We Made It Look Easy
3.Living Proof
4.Waves
5.Seeds
6.Kiss The Bride
7.The People’s House
8.Walls Of Jericho
9.I Wrote You A Song
10.Living In Paradise
11.My First Guitar
12.Hollow Man

日本盤ボーナストラック
13.That Was Then, This Is Now
14.Legendary [Demo]

“Forever”(2024)の日本盤と同内容。
こちらの本編には日本盤ボーナスとして“Legendary”系統で明るい
“That Was Then, This Is Now”を収録。
日本盤未所持の方はここでしっかり揃えておくのが吉。
この曲と陰のある“Fight Somebody”はボートラ二大巨頭になりうると真面目に思ってます。
(日本盤にしか入れなくてええんかい!という曲だらけなのはBON JOVIあるあるですが)

しかし過去にもたびたびアルバム本編にボーナス音源を付けたツアーエディションは出ていたので、こういった盤を見ると少し懐かしい気持ちに。あとはツアーを待つのみですね。
マディソン・スクエア・ガーデン公演のチケットは飛ぶように売れていますが、
ここはBON JOVI、来日にも期待したいところです。

日本盤2枚組CD(おすすめ!)

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

日本盤CD単体(”Fight Somebody”は未収録)

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

BURRN! 2025.12

¥1,200 (2025/11/04 01:36時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

BURRN!の表紙をBON JOVIが飾る光景、久々に見られるとやっぱり嬉しいもの。
今回はあの楽しかったラウパの総力特集もあるので注目。

おまけ(特典)

ステッカーシート(150mm×150mm)

ステッカーシート(150mm×150mm)

クリアホルダー(タワレコ購入特典)

クリアホルダー(タワレコ購入特典)

The post Forever (Legendary Edition) (2025) / BON JOVI first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2025/11/04/cd-forever-legendary-edition-2025-bon-jovi/feed/ 0
METAL FORTH / BABYMETAL (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/08/17/metal-forth-babymetal-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=metal-forth-babymetal-2025 https://tashinami-musiclog.com/2025/08/17/metal-forth-babymetal-2025/#respond Sat, 16 Aug 2025 18:39:33 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3531 目次 サマソニ2025出演!ド派手なコラボ祭りの新譜が登場!収録曲 サマソニ2025出演!ド派手なコラボ祭りの新譜が登場! BABYMETALのニューアルバム“METAL FORTH”が8/8に発 […]

The post METAL FORTH / BABYMETAL (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
METAL FORTH / BABYMETAL (2025)

BABYMETALのニューアルバム“METAL FORTH”が8/8に発売!
もとは6/27に発売予定だった今回のアルバム、
海外リリース日変更に伴い1か月半ほど延期してのリリースと相成りました。
日本のアーティストでありながら、水曜日ではなく世界標準の金曜日に一斉発売を仕掛けている辺りにもべビメタらしさを感じます。
個人的には新譜でべビメタのアルバムCDを買うのは初だったので高揚感も大きめ。

¥3,300 (2025/10/04 19:50時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

そして今作、タイトルにもあるように
ディスコグラフィとしては「4thアルバム」という扱い。
前作“THE OTHER ONE”(2023)
「パラレルな世界線でのコンセプトアルバム、スピンオフ」
なのは以前から明言されていたことではありますが、
今作の発売によって「こちらが正史です!」というのがより明確になった形。

¥3,054 (2025/10/04 19:50時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

何と言ってもYUIMETAL込みの初期3人体制が崩れたのち、
サポートを務める”アヴェンジャー”のひとりとしてべビメタを支えてきた岡崎百々子さんが“MOMOMETAL”として加入してから初のアルバム!という記念すべき作品。
「新生BABYMETAL」としての自信に満ちあふれた一枚といえます。

シリアスなムードも強かった“THE OTHER ONE”と比べても、
ここに収められた豪華なコラボレーションの数々とカラフルな楽曲群は、
まさに3rd“METAL GALAXY”(2019)の流れをくむものとなっています。

と言いつつも、“Divine Attack – 神撃 -“で初めて作詞を行ったSU-METALが、
本作においては最終曲“White Flame -白炎- “でとうとう作曲に名を連ねたように、
アルバムには本人たちの一貫した成長もぎっしり詰まっています。
サマソニ2025で是非とも大暴れしてほしいところ!(サマソニ大阪の前夜に一気に書いています)

METAL FORTH / BABYMETAL (2025)裏ジャケ

1.from me to u (Feat. Poppy) 3:25
2.RATATATA (BABYMETAL x Electric Callboy) 3:37
3.Song 3 (BABYMETAL x Slaughter To Prevail) 3:34
4.Kon! Kon! (Feat. Bloodywood) 3:55
5.KxAxWxAxIxI 2:36
6.Sunset Kiss (Feat. Polyphia) 3:33
7.My Queen (Feat. Spiritbox) 3:21
8.Algorism 3:37
9.メタり!! (Feat. Tom Morello) 3:28
10.White Flame -白炎- 4:25

トラックリストを見るだけでも、
「このコラボレーションの豪華さを見よ!」と言わんばかりの錚々たる面子。
世界各地で実力を発揮しながらお友達を作ってきた成果か、
ここでのコラボ先のアーティストを押さえておけばトレンドを掴めるのでは?
と思うくらいにはキュレーターとしての役割も果たしています。

SUMMER SONIC 2023で当時の新曲として披露された“メタり!!”や、
キャリア屈指のキャッチ―さで話題をさらった
Electric Callboyとの強力コラボ“RATATATA”といった既存のキラーチューンにも負けないような、「濃い」曲が居並ぶ一枚に。

1.from me to u (Feat. Poppy) 3:25

新譜発表とともに公開された1曲目はPoppyとのコラボ。
コーラスの「君に届け~」が耳に残るポップな一曲ですが、
きらびやかな中にシャウトもブレイクダウンも完備!というのはアルバムの縮図のよう。
作曲者は複数人体制ですが、その中には(しれっと)元BMTHのJordan Fishがいたりも。

2.RATATATA (BABYMETAL x Electric Callboy) 3:37

歌詞のとおり問答無用でブチ上げてくる最強コラボにして、
昨年のシーンを見回してみても屈指のキラーチューン!
MVでのMOMOMETALの馴染みっぷりとファニーな魅力も話題をさらいましたね。
“RA-TA-TA-TA-TA-TA!”の手の振りは思わずマネしたくなります。

3.Song 3 (BABYMETAL x Slaughter To Prevail) 3:34

特攻服のビジュアルも話題になったこの曲、
1st収録の“4の歌”を思い出す方もきっと多いはず。
ボーカルの加工も初期を彷彿とさせる雰囲気ですが、
キュートな歌とブルータリティの共存がより圧倒的な迫力になっているのが見てとれます。

4.Kon! Kon! (Feat. Bloodywood) 3:55

今年のジャパンツアーも好評だったインドのBloodywoodとのコラボ。
彼らの新譜“Nu Delhi”(2025)にもコラボ曲“Bekhauf”があるので二度おいしい。
インド風味の曲調にもかかわらず歌詞は和風、というごった煮具合が流石の一曲。
Bloodywoodのラップメタル要素もしっかり完備の充実ぶりですし、
インド要素でいえば3rd収録“Shanti Shanti Shanti”と聴き比べるのも一興。
SU-METALの地声-裏声の切り替えがさらに上達しているのでは?と思えるのも恐ろしい。

¥2,970 (2025/10/04 19:50時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

5.KxAxWxAxIxI 2:36

作曲・編曲にPaleduskのDAIDAIが参加。
“わたしKAWAII”のフレーズを軸にしつつビートの重みで楽しませてくれる一曲。
聴くたびに癖になってくる感覚は曲名も相まって3rd収録の“BxMxC”を思わせます。

6.Sunset Kiss (Feat. Polyphia) 3:33

こちらはPolyphiaとのコラボ!
前曲の重いビートからこの軽やかさへ移行していく、このギャップがたまりません。
このアルバムの中でも身を乗り出したくなる瞬間の一つ。
サビの透き通るような裏声の使い方が流石。

7.My Queen (Feat. Spiritbox) 3:21

カナダ出身・着実に人気を獲得しているSpiritboxとのコラボ。
4拍子でダンサブルながらかなり重いサウンドですが、重み一辺倒にならないのも魅力。
中盤の迫力あるコートニーのシャウトからSU-METALの歌唱に移るパートが聴きどころ。

8.Algorism 3:37

ここで正統派疾走曲が登場!
「そう愛はアルゴリズム~」のコーラスは初聴でも歌いたくなること請け合い。
歌詞ともリンクしたピコピコサウンドが耳に心地よい一曲。個人的には大好き。

9.メタり!! (Feat. Tom Morello) 3:28

今作収録曲の中では一番早くに発表された曲ですが、このポジションにジャストフィット!
オジーのラストライブでも音楽監督を務めるなど、
トム・モレロのフットワークの軽さには脱帽するばかり。
あの「お祭りマンボ」から大胆に拝借したような
「そーれそれそれどっこいしょ!」のコーラスも、
(やたらとラフな服装で登場する)トム・モレロの変態ギターソロも、
集まった「ニキさんネキさん」含めて全て吞み込んでいく音の奔流。
渾然一体となったエネルギーの塊のような、摩訶不思議な一曲。
これも全て「祭り」がもつ大らかさとパワーなのではないかと思うのです。

10.White Flame -白炎- 4:25

そしてラストに満を持してSU-METALの作曲した曲が登場!
この形式のタイトルのときは決まって正統派メロスピが飛んでくるものですが、
その期待に見事応える素晴らしい出来でした!
多様なメタルの未来を背負いながら、
ともすれば雑多なままで終わってもおかしくないような濃い楽曲集を、
本人の紡いだメロディでもってビシッと締めてくれました。必聴!

¥3,300 (2025/10/04 19:50時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post METAL FORTH / BABYMETAL (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2025/08/17/metal-forth-babymetal-2025/feed/ 0
Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/05/04/chasing-euphoria-harem-scarem-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=chasing-euphoria-harem-scarem-2025 https://tashinami-musiclog.com/2025/05/04/chasing-euphoria-harem-scarem-2025/#respond Sun, 04 May 2025 11:37:40 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3415 目次 活動再開!2020年以来の新譜が登場収録内容全曲紹介収録内容(Disc 2: Acoustic Bonus CD) 活動再開!2020年以来の新譜が登場 心を打つ美メロとそれを支えるテクニックを両立したカナダのメロ […]

The post Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
【レビュー】 Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025)

心を打つ美メロとそれを支えるテクニックを両立したカナダのメロハーバンド、
Harem Scaremの16thアルバム
“Chasing Euphoria”が4/25にめでたく発売となりました。

こうしてアルバムが出るのは“Change The World”(2020)以来。
アートワークにある「何かを探して独りで歩いていく後ろ姿」のモチーフは、
前作にも通ずるものがありますね。

HMV&BOOKS online 1号店
¥4,858 (2025/03/04 09:44時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

コロナ禍もあり、しばらくバンドとしてのとしての活動は無かったHarem Scaremですが、
今年2月に活動再開のアナウンスと共に突如新曲“Reliving History”を発表!
その後も順調に“Chasing Euphoria”,
“Better The Devil You Know”を先行シングルとして切ってきました。
いずれもミッドテンポで良質なメロディとコーラス、
そしてピート・レスペランスの歌心あるギターソロをフィーチャーした「らしい」仕上がり。
ちなみに今作の日本盤の発売元はキングレコードからワードレコーズに代わっています。

¥3,850 (2025/10/05 00:41時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025) 盤面

1.Chasing Euphoria 3:33
2.Better The Devil You Know 3:55
3.Slow Burn 3:45
4.Gotta Keep Your Head Up 3:24
5.World On Fire 3:49
6.In A Bad Way 3:36
7.Reliving History 3:23
8.A Falling Knife 3:52
9.Understand It All 4:09
10.Wasted Years 3:44

Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025)裏ジャケ

参加メンバーは以下の通り。
ハリー・ヘス (Vo.)
ピート・レスぺランス (Gt, Ba.)
クレイトン・ドーン (Dr.)
ダレン・スミス (Backing Vocals, “Gotta Keep Your Head Up” Vo.)

ツアーではサポートベーシストを入れて、
かつ初期からのドラマーであるダレンがドラムを担当するというのが近年ではお馴染みの流れ。
スタジオ向きのクレイトン、ツアー向きのダレンというドラマー2人が適材適所でやっている形です。

そして今作では久々にダレン・スミスのリードボーカルが聴けるというのもハイライトのひとつ。
これは2nd“Mood Swings”(1993)収録の
“Sentimental Blvd.”
そして4th“Believe”(1997)収録の
“Staying Away”以来となります。
(ちなみに海外盤4th
“Karma Cleansing”(1997)に”Staying Away”は未収録)

全曲紹介

1.Chasing Euphoria 3:33

1曲目から気合十分のタイトルトラック。
ワウの効いた少しダークなリフからハリーの力強いボーカルに流れていく展開には、
未知の冒険に足を踏み入れる高揚感を感じます。
前作ともアートワークのモチーフとも共鳴するような一曲。

2.Better The Devil You Know 3:55

先行公開第3弾。
本作屈指の”Harem Scaremらしい”メロハーが味わえる一曲!
この曲の公開で「今作は相当良いアルバムになりそう!」と確信しました。

3.Slow Burn 3:45

安定感あるミッドテンポの先行公開2曲を経て、
飛び込んでくるのがこの明るいファストナンバー!
本作の新曲の中で自分の一押しは迷わずこの曲。
サビの爆発力と覚えやすさはメロディアスな今作の中でも抜きんでています。

4.Gotta Keep Your Head Up 3:24

ここでダレン・スミスがリードボーカルをとる曲が登場!
“Mood Swings”時代を思わせるリフに乗って、
「顔を上げて立ち上がれ!」というメッセージを聴かせてくれるという、
ファンにはたまらない一曲に仕上がっています。

自身のバンドやジェイク・E・リーの
Red Dragon Cartelでも、
KISSのポール・スタンレーを彷彿とさせる声質で
豪快な性格をそのまま映したかのような力強いボーカルを披露してきた彼ですが、
年月を経て多少ソフトになった声は不思議とハリーに似てきたような気も。
(もともと似ていなかったわけではないですが)

5.World On Fire 3:49

このバンドの武器の一つである美しいバラードは、中盤の要となるこの位置に収録。
ハリーの哀愁と伸びやかさを併せ持つボーカルワークを堪能できます。
意外と今作においては「バラード然としたバラード」はこの曲のみ。
その分練り上げられた勝負の一曲といえますね。

6.In A Bad Way 3:36
4曲目を裏返したかのようなリフからなるミッドテンポの一曲。
音の隙間を意識したピート・レスペランスのリフワークや、
ギターソロ前半の下降していくフレーズなど聴きどころ満載。
「辛くなるくらいにお前の愛が欲しいんだ」という歌詞も良いですね。

7.Reliving History 3:23

Harem Scarem再始動を高らかに宣言した、本作からの1stシングル。
「過去の歴史をなぞって生きることから解放されるときは来るのか」
という重いテーマですが、曲調からはそれを跳ね返そうとする強靭さを感じます。

8.A Falling Knife 3:52

既存のシングル曲で一息ついたところに再び飛び込んでくるファストナンバー。
シングル曲とアルバム曲でもって「緊張と緩和」を作りだす熟練の技。
この曲をよくぞ隠し球としてとっておいてくれていたなと感心しきりですし、
本作におけるラスト3曲の出来のよさは、
アルバムの全体的な好印象に大きく貢献してくれています。

9.Understand It All 4:09

タイトルとは裏腹に、「人生のうちに全てを理解することはできない」と歌う曲。
“Mood Swings”収録の”Jealousy”を彷彿とさせるような、
ピートのリフワークはここでも冴えわたっています。

10.Wasted Years 3:44

「自分が最後のフロンティアになる、失った時間を取り戻そう!」
というメッセージを込めた強力なスピードナンバー。
レーベル名の”Frontiers”を思わせるワードチョイスも冴えています。

ラストにこの曲が据えられているところが本作の秀逸なところで、
紆余曲折を経て自分たちの持ち味を取り戻した傑作
“Weight Of The World”(2002)のラストナンバー
“Voice Inside”を聴いたときの高揚感を追体験した思いです。

昔のような「売れたい!」というガツガツしたところと折り合いがついたのか、
再結成後は自分たちのできること、求められているものをうまく織り交ぜて出力している彼ら。
ポジティブな内容の歌詞が増えてきたことからもその好調ぶりがうかがえます。

“Frontiers”レーベルの継続的な後押しがあることですし、
これからものびのびと続けてもらえれば……というのがいちファンとしての思いです。
(あとはこの強力な新譜を携えての来日に期待!)

Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025) Disc 2

1.Better The Devil You Know (Acoustic) 3:55
2.Slow Burn (Acoustic) 3:46
3.In A Bad Way (Acoustic) 3:23
4.Reliving History (Acoustic) 3:21

日本盤限定のDisc 2は、新曲のアコースティックアレンジ4曲入り。
アコースティック巧者でもあるHarem Scarem、
メロディの引き立つ良アレンジで聴かせてくれます。
特に劇的な変化があったのは元がファストナンバーの“Slow Burn”
バッキングのテンポが半分になったことでまた違った楽しみ方ができますし、
“In A Bad Way”や”Reliving History“は、
アコギが打ち込みのドラムと絡み合うグルーヴを味わう面白さがあります。
よりリラックスして聴くのにうってつけの一枚。

こちらは日本盤2CD仕様。

¥3,850 (2025/10/05 00:41時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

こちらは日本盤2CD+DVDの3枚組。

¥5,725 (2025/10/05 00:41時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post Chasing Euphoria / Harem Scarem (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2025/05/04/chasing-euphoria-harem-scarem-2025/feed/ 0
March Of Time – The Best Of 40 Years / Helloween (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/04/03/cd-march-of-time-the-best-of-40-years-helloween-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=cd-march-of-time-the-best-of-40-years-helloween-2025 https://tashinami-musiclog.com/2025/04/03/cd-march-of-time-the-best-of-40-years-helloween-2025/#respond Wed, 02 Apr 2025 18:15:41 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3351 目次 HELLOWEENの歴史の重みを物語る42曲収録曲 HELLOWEENの歴史の重みを物語る42曲 HELLOWEENの40周年を記念した最新ベスト盤、“March Of Time – The […]

The post March Of Time – The Best Of 40 Years / Helloween (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
March Of Time - The Best Of 40 Years / Helloween

HELLOWEENの40周年を記念した最新ベスト盤、
“March Of Time – The Best Of 40 Years”
4/2(水)に発売されました!

チャンピオンリングを模したジャケットには貫禄が感じられますし、
リング側面の「7」と鍵を組み合わせた意匠も、
“Keeper Of The Seven Keys”にかかっていてクールです。

ちなみに彼らのオールタイムベストが出るのは、
日本だと国内限定発売の”Sweet Seductions”(2017)以来。
こちらはPUMPKINS UNITED TOURを記念して、
日本のファンによる選曲で発売されたもの。
同じく時系列の3枚組なので選曲の違いを見比べるだけでも面白いはず。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

ちなみに世界規模でいえば“Treasure Chest”(2002)や、
「武装解除」したアレンジを施した再録盤
“Unarmed – Best Of 25th Anniversary”(2009)
以来のことなのでかなり久々。

1stアルバムの“Walls Of Jericho”
そしてそれに先立つEP“HELLOWEEN”(1985)から、
カイ・ハンセンとマイケル・キスクが復帰した
いわゆるPUMPKINS UNITED体制となってからリリースした
16th“HELLOWEEN”(2021)の曲まで含んだ3CD・42曲の大ボリューム。
さらに“Better Than Raw”(1998)までの音源は最新リマスター!

March Of Time - The Best Of 40 Years / Helloween(ブックレット)

ちなみに中身はこんな感じ。
ジャケットを開くとKEEPERとファングフェイスが出迎えてくれるのは良いですね。
メンバー写真の他にも、過去のアートワークへの敬意を表した意匠がズラリ。
日本盤の解説書にはライナーノーツや歌詞は無いものの、
バンドによるコメントの日本語訳と各アルバムの簡潔な紹介が添えられています。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
March Of Time - The Best Of 40 Years / Helloween (2025)裏ジャケ

Disc 1
1.Walls Of Jericho / Ride The Sky 6:46
2.Metal Invaders 4:12
3.Victim Of Fate 6:38
4.How Many Tears 7:17
5.Eagle Fly Free 5:10
6.Halloween 13:18
7.A Tale That Wasn’t Right 4:45
8.Future World 4:04
9.March Of Time 5:15
10.Dr. Stein 5:05
11.Keeper Of The Seven Keys 13:38

Disc 2
1.I Want Out 4:41
2.Kids Of The Century 3:53
3.Number One 5:14
4.Windmill 5:15
5.Sole Survivor 4:31
6.Perfect Gentleman 3:52
7.In The Middle Of A Heartbeat 4:30
8.Why? 4:08
9.Forever And One (Neverland) 3:55
10.Power 3:30
11.Steel Tormentor 5:41
12.Hey Lord! 4:08
13.I Can 4:40
14.If I Could Fly 4:09
15.Mr. Torture 3:29
16.Hell Was Made In Heaven 5:34
17.Light The Universe [Feat. Candice Night] 5:00

Disc 3
1.The Invisible Man 7:18
2.As Long As I Fall 3:43
3.Kill It 4:15
4.Where The Sinners Go 3:37
5.Are You Metal? 3:38
6.Nabataea 7:04
7.Straight Out Of Hell 4:37
8.Waiting For The Thunder 3:56
9.Heroes 3:55
10.My God-Given Right 3:32
11.Pumpkins United 6:20
12.Best Time 3:37
13.Fear Of The Fallen 5:40
14.Skyfall 12:12

選曲はご覧の通り。
基本的には時系列ではありますが、Disc 1は少し特殊。
“Ride The Sky”“Eagle Fly Free”といった
カイ・ハンセン期、マイケル・キスク期をそれぞれ象徴する一曲が前にスライドした形。
“Walls Of Jericho”のイントロはやっぱり1曲目にある方が映えますしね。

“Halloween”“Keeper Of The Seven Keys”
そして最新作からの“Skyfall”といった大作がフル尺で入っているのも嬉しいですし、
“Number One”“Heroes”といった捻った選曲もまた新鮮。

アンディ・デリスとキャンディス・ナイトのデュエットが聴ける
“Light The Universe”や、
ヘヴィなベースも味わえる疾走曲
“The Invisible Man”
哀愁漂うピアノのリフが胸を焦がす
“Waiting For The Thunder”といった楽曲が
遂にベスト盤に入ったのも感無量。
その分「あれがない、これがない」となるのもお約束ではありますが。

ざっと一周通して聴いた感想としては、
やはり初期曲で占められたDisc 1はリマスターの恩恵を特に感じられて新鮮でした。
リマスター効果で全体的にドラムに重量感が出たのは素直に良いなと感じましたし、
Disc 2の“Number One”“Windmill”の音もブラッシュアップされた印象。
アンディ期でいえば
“Sole Survivor”“Steel Tormentor”あたりで変化を如実に実感。
リマスターの紙ジャケ再発シリーズは
“The Dark Ride”(2000)しか所持していなかったのですが、
本盤で俄然気になってきましたね。

カイ・ハンセンのリフワークと唯一無二の歌唱から、
パワーメタルという巨大なジャンルの開拓者となったHELLOWEEN。
その歩みを時系列で追ったオールタイムベストである今作を締めくくるのが、
同じくカイ・ハンセンによる大作“Skyfall”
この構造はまさに美しい円環(“Rings”)をなしていると言えるはず。
ここにアートワークとの共鳴を感じてしまうのは穿ちすぎでしょうか。

綺麗な形でアニバーサリーを迎えた彼らの物語は、
近々発表予定のニューアルバムと、
新曲を含む40周年ツアーでさらに花開いていきます。
本作からその40周年ツアーのセットリストを予想するのもまた一興。

ちなみに先日(3/23)、
サシャ・ゲルストナー(Gt.)がインスタのストーリーで
「僕が作った曲でライブで聴きたいのはある?」とアンケートを出しており、
そこで得票数1位になった“The Invisible Man”はセトリ入り濃厚とにらんでいます。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

現体制2作目となる最新作“Giants & Monsters”(2025)はこちら。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post March Of Time – The Best Of 40 Years / Helloween (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2025/04/03/cd-march-of-time-the-best-of-40-years-helloween-2025/feed/ 0
Stereo Crush / Gotthard (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/03/24/stereo-crush-gotthard-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=stereo-crush-gotthard-2025 https://tashinami-musiclog.com/2025/03/24/stereo-crush-gotthard-2025/#respond Sun, 23 Mar 2025 16:06:56 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3254 目次 5年ぶりとなる14thは、持ち味を突き詰めた充実作収録曲 5年ぶりとなる14thは、持ち味を突き詰めた充実作 スイスの産んだ国民的ハードロックバンドGOTTHARDが、前作“#13″(202 […]

The post Stereo Crush / Gotthard (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
Stereo Crush / Gotthard (2025)

スイスの産んだ国民的ハードロックバンドGOTTHARDが、
前作“#13″(2020)から5年ぶりとなる14thアルバム
“Stereo Crush”を発表!
ドラマーがKrokusのフラヴィオ・メッツォディに交替してからは初のアルバムとなります。

というわけでメンバーは以下の通り。
ニック・メーダー(Vo.)
レオ・レオーニ(Gt.)
フレディ・シェラー(Gt.)
マーク・リン(Ba.)
フラヴィオ・メッツォディ(Dr.)

タイトルにもマッチしている気合の入ったジャケットは
Thomas Ewerhard氏によるもの。
Tobias Sammet’s Avantasia
“The Scarecrow”(2008)などを手掛けた方ですね。

Stereo Crush / Gotthard (2025)裏ジャケ

1.AI & I 2:53
2.Thunder & Lightning 3:38
3.Rusty Rose 4:14
4.Burning Bridges 3:37
5.Drive My Car 3:00
6.Boom Boom 3:58
7.Life 3:26
8.Liverpool 3:43
9.Shake Shake 3:49
10.Devil In The Moonlight 3:11
11.Dig A Little Deeper 3:53
12.These Are The Days 3:23

Stereo Crush / Gotthard (2025)

今回は日本盤ボーナストラックは無し。
と言いつつも、この12曲トータルでの完成度が高いので潔さも感じます。
トータルランニングタイムも43分と無駄がなく聴きやすい印象。
キャプテンこと和田誠氏の熱のこもったライナーは、
各曲のバックグラウンドの紹介も手厚いので必読。

本作からの先行公開は4曲。
最初に公開された”Boom Boom“から、
曲名通り強靭なビートで突き進む直球勝負の一曲で評判も上々!
トーキングモジュレーターの主張が強いのも嬉しい。

さらにそこからメロハード真ん中の“Thunder & Lightning”
トーキングモジュレーターがここでも炸裂する“Rusty Rose”と、
切られてくる曲が軒並み強力だったのも期待感を高めてくれました。
直前には“Drive My Car”(ビートルズのカバー)が公開。

1曲目の“AI & I”でヘヴィに突き進んでから、
メロハー路線のシングル2曲
“Thunder & Lightning”“Rusty Rose”
そしてテンポを落とした4曲目“Burning Bridges”で聴かせる流れ。
これがまず劇的で美しいですね。
ニック・メーダ―の多彩な歌唱が味わえるので序盤から満足感があります。

1曲目に敢えて“AI & I”を置いていることも示唆的で、
無機質なものとは違って血の通ったものを見せたい!という気概を感じます。
コロナ禍を反映した作品からさらに一歩進んで、
広くいきわたり始めたAIとどう対峙するかを扱った作品が近年の潮流となりそう。

ビートルズのカバー“Drive My Car”はまさしくGOTTHARDの真骨頂!
よりドライブ感を高めたリフワーク、
そして”She said baby~”のニックの歌いまわしのアレンジがクール。
単なる完コピではない魅力を放っています。

先行公開の“Boom Boom”は、
レオ・レオーニのもとに息子が生まれた喜びをストレートに表現したもの。
そこから“Life”と題したバラードにつなぐのは見事ですし、
曲の魅力が重層的に深まっていくようなアルバム構成。

ビートルズへの愛が曲名からも伝わるキーボード強めな“Liverpool”
妖しいベースから始まり徐々にヒートアップする“Shake Shake”
“Wow oh oh oh oh~”のコーラスが楽しい“Devil In The Moonlight”
ギターソロもたっぷりとられた“Dig A Little Deeper”など、
アルバム後半も直球のハードロックナンバーがズラリ。
コロナ禍を経てじっくり曲を練り上げたのが活きています。

そして今作、ラストの“These Are The Days”がまた素晴らしい!
ブルースハープのイントロから心を掴まれますが、
ここで聴けるニックの歌唱とそれを彩る分厚いコーラスは、
このアルバムの大団円として綺麗に機能しています。
どこか土の匂いを感じる雰囲気ですがそこに悲壮感はなく、
むしろキラキラした感触なのは、
この曲を含めたトータルでの本作の特徴かと思います。
よりストレートにメロハーの雄としての良さを表現した充実作でした。

¥3,300 (2025/10/08 00:25時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post Stereo Crush / Gotthard (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>
https://tashinami-musiclog.com/2025/03/24/stereo-crush-gotthard-2025/feed/ 0
Ghost Of You / H.E.R.O. (2025) https://tashinami-musiclog.com/2025/03/11/ghost-of-you-h-e-r-o-2025/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=ghost-of-you-h-e-r-o-2025 Mon, 10 Mar 2025 16:27:23 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=3246 目次 デンマークのH.E.R.O.による待望の4作目!収録曲 デンマークのH.E.R.O.による待望の4作目! デンマークのロックバンドH.E.R.O.の4thアルバム“Ghost Of You” […]

The post Ghost Of You / H.E.R.O. (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>

デンマークのロックバンドH.E.R.O.の4thアルバム
“Ghost Of You”がこのたび発売に!

Ghost Of You / H.E.R.O. (2025)

前作“Alternate Realities”(2022)は、
2ndまでの親しみやすいロックサウンドに加えて、
過去の苦悩の激しさを表現するような、
現代的で電子的なヘヴィネスを新機軸として押し出した作品でした。
しかし、激しいようでも根底には質の高いメロディがあるのが魅力。

¥2,640 (2025/09/20 16:53時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

ソレン・イノテフ(Gt.)が2022年に脱退したことにより、
デビュー当初と同じく3ピースに戻った彼ら。
“Ghost Of You”という意味深長なタイトルとコンセプトからも、
曲に込められた並々ならぬ思いを感じます。

¥2,326 (2025/09/20 16:53時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
Ghost Of You / H.E.R.O. (2025)裏ジャケ

1.The Beginning 0:52
2.Razorsharp 3:55
3.Ghost Of You 3:53
4.Goddess 3:16
5.Halo 3:53
6.Chemicals 4:07
7.The Middle 0:52
8.Misalign 4:38
9.Euphoria 3:03
10.All Falls Down 3:18
11.End Of Us 3:53

日本盤ボーナストラック
12.Gravity [Live From Loud Park 2023] 4:02
13.Oxygen [Live From Loud Park 2023] 4:46

第1弾となる新曲“Misalign”が出たのは昨年4月ということで、
ほぼ1年近くに及ぶスパンでじっくり練り上げた楽曲が並ぶ今作。

先行シングルが計4曲と多めなのはマーケティングの趨勢ですが、
1曲目と7曲目にインストの小曲を挟むことで
レコードのA面・B面のようなまとまりを生んでいることも見逃せません。
1曲目が“The Beginning”
そしてラストが”End Of Us“という対比も美しい一枚。

特に満を持してリリースされたタイトルトラック
“Ghost Of You”の出来は流石の貫禄。
トラウマに苛まれ自問自答する歌詞と共鳴するヘヴィなサウンド、
切迫感がありつつもキャッチ―にまとめられたこの曲は
本作を象徴するに相応しい出来。

そして個人的なお気に入りは続く4曲目の“Goddess”
“Ghost Of You”の余韻を受けつつも、
目先を変えてさらに引き込んでくるイントロは秀逸。

日本盤にはLOUD PARK 2023から
“Gravity”“Oxygen”の2曲を収録。
ラウパ大阪への出演は無かったのでこうして聴けるのが嬉しい!

Slash Feat. Myles Kennedy & The Conspiratorsの前座としてのライブで、
その洗練された楽曲と佇まいですっかりファンになったのはいい思い出です。
かねてより日本での単独公演を計画していたという彼ら。
本作を引っ提げてのライブが観られる日も近いかもしれません。

LKINKIN PARKBring Me The Horizon
日本でいえばONE OK ROCK等のファンには
間違いなく刺さるであろうポテンシャルはずっとあるので、
日本との相思相愛を喜びながら、
さらなる人気爆発に向けて応援したいところ。

¥2,326 (2025/09/20 16:53時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

The post Ghost Of You / H.E.R.O. (2025) first appeared on TASHINAMI MUSIC.

]]>