Avenged Sevenfold - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com HR/HMとプログレとアイマスに揺さぶられたZ世代の記録 Tue, 04 Feb 2025 16:47:01 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://tashinami-musiclog.com/wp-content/uploads/2023/07/cropped-icon-32x32.jpg Avenged Sevenfold - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com 32 32 【年間ベスト】 年間ベスト2023を振り返る①(ベストアルバム部門TOP3、ベストライブ編) https://tashinami-musiclog.com/2025/01/14/annual-best-2023-best-album-top3-best-live/ https://tashinami-musiclog.com/2025/01/14/annual-best-2023-best-album-top3-best-live/#respond Mon, 13 Jan 2025 15:57:02 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2725 年始めということで過去の年間ベストとして挙げていたアルバムを振り返る企画。遅くはなりましたが今回は2023年編。 個人的には弊サイトを開設した年でもあるわけですが、忙しさにかまけてかこの年の年間ベストの資料が一番少ない& […]

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年始めということで過去の年間ベストとして挙げていたアルバムを振り返る企画。
遅くはなりましたが今回は2023年編。

個人的には弊サイトを開設した年でもあるわけですが、
忙しさにかまけてかこの年の年間ベストの資料が一番少ない……
と言うより結局9枚に集約できなかったので放り投げていたような気も。
振り返ってみると自分でもいい加減だなと思いますが、
せっかくいいアルバムが多かった年でもあるので、
ひとまず第1弾として、この年のFM802″ROCK ON AWARD 2023″の
ベストアルバム部門TOP3・ベストライブ部門への投票内容を、
一部加筆したうえでランキング形式で残しておきます。

他のアルバムに関しては順不同で選出自体はしているのでそちらは第2弾に。
(第2弾はこちら)

ベストアルバム部門3位
初期から連綿と続いていた「色」シリーズから脱却した
スラッジ、ストーナーメタルの雄BARONESSの新作。
まさに第2章の幕開けとも言うべき素晴らしいアルバムでした!

先行シングルの“Last Word”から完全にKOされましたし、
気怠くも熱さのある“Beneath The Rose”“Shine”など、
芸術性と大衆性の塩梅が絶妙で引き込まれました。
「フィジカルで所有する」ことの良さを感じさせてくれる、
ジョン・ベイズリー(Gt, Vo.)本人による美麗なジャケットは、
今作においてもその世界観の構築に一役買ってくれています。

Stone(サイン付き)

実は今作、Twitter上のキャンペーンでメンバーのサイン入りLPが当選!宝物です。
クリアヴァイナルに絵の具を散らしたような意匠も秀逸。

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ベストアルバム部門2位
7thアルバム“The Stage”(2016)からの長いブランクを経て現れたのは、
衝撃の進化を遂げたアルバムでした。

彼らA7Xの、多種多様な音楽性をごった煮にして突き進むというスタンス。
これに関しては初期からずっと一貫しているのではないかと思っています。
ただ、ここまで柔軟に雑多なジャンルをまとめ上げ、
ハイクオリティなコンセプトアルバムを作り上げたのは驚きというほかありません。
アルバムトータルでの圧倒的な芸術性と、
シニスター・ゲイツ(Gt.)のマルチプレイヤーとしての素晴らしさも見事でした!

ベストアルバム部門1位
今年の音楽界を代表するアルバムとしても文句なしの一位!
このアルバムとそれに伴うツアーで、
完全に世界のトップアーティストの仲間入りを果たした感があります。

都会的な雰囲気も帯びた“OWN MY MIND”に始まる17曲の大作。
多くの曲を詰め込みつつも、全てにライブ映えするフックがあって、
全体を聴いても散漫になっていないのは驚異的!
“MAMMAMIA”以降のラスト3曲を既発のシングル曲で固めたことで、
アルバム本編の空気感を乱さないようにしているのも好感が持てます。
そして全てをまとめ上げるバラード“THE LONELIEST”の存在感も光る一枚。
ライブでもトーマスの長いギターソロも含めて、
アンコールに欠かせないピースになりました。

11月リリースの完全版“RUSH! (ARE YOU COMING?)”で追加された新曲5曲も高品質!
この年断トツで聴きまくったアルバムです。

ちなみにベストライブには、
ベストアルバムと同じくMåneskin神戸公演に投票。2年連続ですね。
以下に当時の詳しい感想も残しています。

ベストライブ部門
Måneskin(神戸ワールド記念ホール)
ダミアーノの声の調子は万全ではなかったとはいえ、
その分色気が増したところもありましたし、
アンコールの“The Loneliest”でのシンガロングは素晴らしい一体感がありました!

曲と曲の間に挟まるインストや、アウトロで長めにとられるギターソロなど、
強靭なバンドアンサンブルもたっぷり楽しめましたし、
見た目にも演奏にも華があるという無敵状態。
個人的にはイーサンのドラムの重みがBON JOVIのティコを彷彿とさせました。
彼らもBON JOVIのように、日本も世界も制覇するバンドとして愛され続けてほしいです!

(さらに追加で10枚を選出した第2弾はこちら)

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【CD購入録】2023/09/03 (Nirvanaのあのレア盤を地元でゲット!) https://tashinami-musiclog.com/2023/09/04/cd-2023-09-03-nirvana/ https://tashinami-musiclog.com/2023/09/04/cd-2023-09-03-nirvana/#respond Sun, 03 Sep 2023 15:59:51 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=593 目次 地元のお店にしれっと置いてあった激レアEPを即購入!グランジ・オルタナとメタルを大幅補強 地元のお店にしれっと置いてあった激レアEPを即購入! 中古CDハンティングを続けているとたまには良いことあるもので̷ […]

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地元のお店にしれっと置いてあった激レアEPを即購入!

中古CDハンティングを続けているとたまには良いことあるもので……。
1992年に日本とオーストラリアでリリースされたものの、
権利関係で廃盤となったため中古市場で高騰している……と言われていたEP、

NirvanaHormoaning(ホルモウニング)を地元の中古ショップでゲット!!
お値段なんと税込み1,078円!

Hormoaning / Nirvana(1992)
Hormoaning / Nirvana(1992) しかも日本盤

Nirvanaにドはまりした中学・高校時代、
「いつかは手に入れたいんだけれどもこんなの手が出ない……」
そう思っていただけに驚きを隠せませんでした。

Hormoaning / Nirvana(1992) 裏ジャケット
Hormoaning / Nirvana(1992) 裏ジャケット

「印刷に滲みがあるのは偽物」という説を聞いたことがあったので、
チェックしてみましたがそんなこともなく。
確かに帯なしだったとはいえ、この価格でゲットできるのは普通に破格のはず!

増田勇一さんによるライナーノーツも読めたし大満足!!
(どの曲が入るのかすら知らされていない状況での執筆で、苦しそうではありましたが)

自分の中で中古ショップ巡りのひとつのゴールを達成した気分です。

グランジ・オルタナとメタルを大幅補強

先ほどの中古ショップで買ったCDは以下の通り。
・Facelift / Alice In Chains (1990)
・Prisoners In Paradise / Europe (1991)
・The Freddie Mercury Album / Freddie Mercury (1992)
・Hormoaning / Nirvana (1992)

・Ten / Pearl Jam (1991)

書いてみてわかる年代の固まり具合。
CD全盛期の90年代のものはやはり供給が多くてありがたいですね。

その後はいつもお世話になっている地元のTSUTAYAさんでもしっかり購入。
レンタル落ちとはいえ、帯付き日本盤をしっかり確保できるのはやはり美味しい。
盤面のステッカーとスタンプもバッチリ綺麗になりました。
・Sounding The Seventh Trumpet / Avenged Sevenfold (2001)
・Ecliptica / Sonata Arctica (2000)
・Unia / Sonata Arctica (2007)


並べてみたのがこちらになります。

今回の釣果。やっぱり王道は素晴らしい。
今回の釣果。やっぱり王道は素晴らしい!

昨日のクリムゾンの「太陽と戦慄」に続き、
2日続けて結構王道を攻めてみましたが、やっぱり並べてみると壮観ですね。
しっかり聴きこんでいきたいところです。最高の土日!!

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【レビュー】Life Is But A Dream… / Avenged Sevenfold (2023) https://tashinami-musiclog.com/2023/07/18/life-is-but-a-dream-avenged-sevenfold-2023/ https://tashinami-musiclog.com/2023/07/18/life-is-but-a-dream-avenged-sevenfold-2023/#respond Mon, 17 Jul 2023 16:37:05 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=50 目次 前衛的、でもどこか軽やかな挑戦作久々に前作と変わらないメンバーでの制作に全曲紹介感想:尖っているはずなのに、不思議と聴きやすい 前衛的、でもどこか軽やかな挑戦作 アメリカのメタルバンドAvenged Sevenfo […]

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前衛的、でもどこか軽やかな挑戦作

アメリカのメタルバンドAvenged Sevenfold(略称A7X)が
2023年6月2日に発表した8thアルバム

『異邦人』等で知られるフランスの作家カミュの作品から影響を受けているとのこと。

今までのアルバムでもその片鱗は見られていたものの、
そのキャリアの中でも一番多種多様な音楽性を自由に飛び回るアルバムに仕上がりました。

今年のHR/HM界に議論を巻き起こすであろう挑戦作です。

Life Is But A Dream... / Avenged Sevenfold (2023)
Life Is But A Dream… / Avenged Sevenfold (2023)

1.Game Over 3:47
2.Mattel 5:30
3.Nobody 5:54
4.We Love You 6:15
5.Cosmic 7:31
6.Beautiful Morning 6:32
7.Easier 3:38
8.G 3:38
9.(O)rdinary 2:52
10.(D)eath 3:19
11.Life Is But A Dream… 4:32

久々に前作と変わらないメンバーでの制作に

メンバーは以下の通り。
M. Shadows (Vo.)
Synyster Gates (Gt.)
Zacky Vengeance (Gt.)
Johnny Christ (Ba.)
Brooks Wackerman (Dr.)


Bad ReligionのドラマーのBrooks Wackermanが加入して制作された
前作“The Stage”(2016)から変わらぬメンバーで、
6年ぶりに発表されたのが今作。
(このブランクは過去最長)

作曲も担った初代ドラマーThe Revの死後、なかなかドラマーは固定されず、
“Nightmare“(2010)ではMike Portnoy
“Hail To The King”(2013)ではArin Ilejayがドラマーを務めましたが、
いずれもアルバムとしては1作のみでのメンバー交代だったので、
前作と同じ編成でアルバムを発表するのは実はかなり久々だったり。

一応今作発表までの間にも、
2017年には前年発売の“The Stage”のデラックスエディション、
2018年には新曲“Mad Hatter”を収録した“Black Reign – EP”
2020年にはレア・トラック集“Diamonds In The Rough”(2008)に
5曲を加えたリニューアル版が発表されており、
作品自体が出ていなかったわけではないのですが、
決して新曲自体は多くなく、ニューアルバムの話題も入ってこないままだったのが近年の状況。

そうした中で、2023年3月に新曲“Nobody”が先行リリース、
4年以上の歳月を費やして制作していたニューアルバムが
6月2日に発売されるという知らせがようやく届くことになりました。

全曲紹介

裏ジャケット(トラックリスト)
裏ジャケット(トラックリスト)

1.Game Over 3:47
スパニッシュ風味のアコースティックギターから突如として爆走!
人生におけるイベントの断片を体言止めで吐き捨てるように歌ったかと思うと、
後半ではスローになり、反復ばかりの退屈な人生への諦めと別れのメッセージとともに
またイントロのギターが顔を出す。
アルバムタイトルにもある”life is but a dream anyway…”という歌詞で〆。

2.Mattel 5:30
今までのA7Xの雰囲気に割と近い、メタル要素強めの曲。
前曲の終わりから間髪を入れずに切り込んでくるところも疾走感を煽る構成。
とはいえストレートに疾走するイントロの横から突如入ってくる邪悪なギター、
急にスローになるパートがあったりと、一筋縄ではいかない印象。

3.Nobody 5:54

Nobody / Avenged Sevenfold

先行配信リリース第1弾。
前作”The Stage”の後半あたりに入っている曲のような、
ミッド~スローテンポでじわじわと攻めてくるイメージで、
正直なところ初見の印象はそこまで鮮烈なものではなかったのですが、聴きこんでいくうちに
シニスター・ゲイツのエモーショナルなギターソロやブルックスのドラムの妙、
ストリングスとバンドが絡みあう壮大な世界観が伝わってくるように。
ストップモーションで荒廃した街並みを骸骨が一人さまよい歩くMVも美しかったです。

4.We Love You 6:15

We Love You / Avenged Sevenfold (360度VR映像)

先行配信リリース第2弾。
いきなりの疾走パートに今までにないほど加工を加えたボーカルが乗り、
そこから一気にテンポチェンジして四つ打ちに、
“More power- More pace – …”という現代社会への批判を込めた歌詞が続いたかと思いきや、
サビに入ったらスローになり、さらにそこから爆走ギターソロへ発展……と、
とにかく目まぐるしく曲調が変化する先の読めない一曲。
とはいえこのパッチワークのような曲調の変化自体は、
1stアルバム”Sounding The Seventh Trumpet”(2001)にもみられた
A7Xの特徴のひとつなのではないかと思っています。

5.Cosmic 7:31
本作で一番の長尺曲。
最初はゆったりとした入りで、そこからシニスターのギターソロが入り、
曲名の通り宇宙的なスケールの大きな展開になっていきます。
後半ではオートチューンがかかったボーカルがバックで流れる試みがあり、
曲調が変化に富んでいるので、7分半という長さをあまり感じさせません。

6.Beautiful Morning 6:32
打って変わって、本作で一番重苦しく陰鬱なイントロの一曲。
救いを求める心と諦念の狭間で揺れる味わい深い歌詞も特徴的。
ラストのピアノから次の曲に繋がります。
ここではギタリストのシニスター・ゲイツが、ピアノ、シンセ、メロトロン、
ハモンドオルガンに3種類のハーモニカも演奏しています。

7.Easier 3:38
“It’s easier…”というこれまたオートチューンのかかったサビで始まる一曲。
そこからのメタリックで叩きつけるようなヴァースとの対比が、
アルバム全体を通した主人公の葛藤とリンクしています。

8.G 3:38
個人的には本作で一番気に入ったのがこの曲。
Dream Theaterかと思うような変拍子と、サビで入ってくるどこか不安になる女声のハモリが癖になる……、そして何よりブルックスのドラムのキメのひとつひとつがとにかく冴えています。
ここから3曲は曲間なく繋がっており、一連の組曲のような構成。
わざわざ()付きで強調されている通り、頭文字を合わせると”GOD”の語が浮かび上がります。

9.(O)rdinary 2:52
Daft Punk!?と思うようなファンキーでキャッチーなベースと、
これもおそらく初であろうチャカチャカしたギターのカッティングに乗って、
オートチューンのかかったボーカルがここで三回目の登場。
しかしながらその近未来的な雰囲気の中に切り込んでくる、
M.シャドウズのエモーショナルな歌唱がこの曲に深みを与えています。

10.(D)eath 3:19
ピアノとストリングス、管楽器をバックにジャジーに歌いあげる一曲。
1曲目の”Game Over”では感情をなくしていたようだった主人公が、
自分自身の魂をコントロールしたいという思いを強めていき、
最後には死を通して生を実感する……という感じでしょうか。
ラストにはオーケストラの音がだんだんと大きくなっていき、
最高潮に達したところでラストのタイトルトラックに移ります。

11.Life Is But A Dream… 4:32
アルバムを締めくくるタイトルトラックはピアノインスト。
大団円で完結させるというよりも、むしろスッと消えていくような終わり方になっていて、
またアルバムをはじめから聴きとおしたい気持ちにもさせられます。
美しくも激しさをたたえた曲ですが、弾いているのはシニスター・ゲイツ。
その高い演奏技術にただただ驚嘆します。

感想:尖っているはずなのに、不思議と聴きやすい

Life Is But A Dream... / Avenged Sevenfold (2023)
ブックレット、メッセージカード
ブックレット(左)、日本盤初回生産分限定メッセージカード(右)

本作”Life Is But A Dream…”は、アルバム全体を通して、
前衛的で一筋縄ではいかない、中々に癖の強いアルバムだというのは前提なのですが、
そのうえで「思いのほか聴きやすい」という感覚がありました。

コンセプトアルバムに見られがちなダレや重苦しさはそこまで感じられず、
その代わりにあったのは、メタル以外の音楽性を雑多に取り込み、
ひとつの作品として構成していこうというフットワークの軽さ
でした。

前作”The Stage”にもプログレ的で前衛的な雰囲気は多分にありましたが、
あくまで「メタル」の枠を逸脱したものではなかったと思います。
ところが今作では、「メタル」の枠からさらに一歩踏み出して、
ファンキーな曲やジャジーなテイストの曲などで
アルバムに彩りを加えることに成功しているように感じました。

また、クレジットを見て驚いたことなのですが、本作においては
ギタリストのシニスター・ゲイツ多種多様な楽器を操る大活躍
アルバム全体の雰囲気を決定づける働きをしているので、
是非ともクレジットを確認しながら聴くことをお勧めします。

レビューを書くうえで歌詞についてもじっくりと読み返してみたのですが、
その文学的な味わい深さにも心を打たれました。
紙ジャケットやブックレットに使われている紙の質やフォントを見ても、
ひとつの読み物として捉えてみても面白いのかもしれません。

メタル一筋!というリスナーの期待に応えるような作品ではないとは思われますが、
様々な音楽性や取り組みがハイレベルに融合した、
聴くほどにその深みにはまっていくアルバムなのではないかと思います。

Life Is But A Dream… / Avenged Sevenfold (2023)

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