Rival Sons - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com HR/HMとプログレとアイマスに揺さぶられたZ世代の記録 Tue, 04 Feb 2025 16:04:31 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://tashinami-musiclog.com/wp-content/uploads/2023/07/cropped-icon-32x32.jpg Rival Sons - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com 32 32 【年間ベスト】 年間ベスト2023を振り返る②(ベストアルバム編完全版) https://tashinami-musiclog.com/2025/01/03/annual-best-2023-part2-best-albums/ https://tashinami-musiclog.com/2025/01/03/annual-best-2023-part2-best-albums/#respond Fri, 03 Jan 2025 06:54:58 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2672 過去の年間ベストとして挙げていたアルバムを振り返る企画。2023年編、前回の記事の続きです。 今回は2023年の個人的ベストアルバム部門TOP3とは別に、この年の秀逸だったアルバムを9枚選出しております。HR/HM界隈以 […]

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過去の年間ベストとして挙げていたアルバムを振り返る企画。
2023年編、前回の記事の続きです。

今回は2023年の個人的ベストアルバム部門TOP3とは別に、
この年の秀逸だったアルバムを9枚選出しております。
HR/HM界隈以外のところからも次々と高品質なアルバムが出た一年でしたね。

サマソニ2023のヘッドライナ―としても素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたBlur
コロナやロシアとウクライナの戦争などの世界情勢への懸念を織り込みつつも、
キャッチーかつ深みのある作品にまとめた素晴らしいアルバムでした。
リードトラックの“The Narcissict”を筆頭に、
グレアムの歪んだギターが強烈な“St. Charles Square”や、
温かくも切ないメロディが魅力的な“Goodbye Albert”など秀逸な曲が多数。
曲数が絞られていてダレずにスッと聴き通せるのも魅力。キャリア屈指の傑作。

米国産・ハードロックの救世主Buckcherryが発表した文字通りの10作目。
今作はジョシュ・トッド(Vo.)とスティーヴィー・T(Gt.)主体の体制に、
前作“Hellbound”(2021)で復活したマーティ・フレデリクセンのプロデュース、
といういわば盤石の体制で挑んだ本作。
リードトラック“Good Time”はいわゆる「いつものBuckcherry」という印象でしたが、
続く“Keep On Fighting”“Shine Your Light”“Let’s Get Wild”と、
気合いの入ったパワフルな楽曲が目白押しの一枚でした!
終盤には珍しくシリアスなバラード“Pain”
Bryan Adams“Summer Of ’69”のカバーがあったりと、
トータルでの満足度の高いアルバムに仕上がっています。
あとは久々の来日さえ叶えば……という思いは募るばかりです。

余談ですが、この年は今作のほかにもThe Winery Dogs“III”にはじまり、
Extreme“SIX”Winger“Seven”と、
数字がタイトルのアルバムがそろい踏みした一年でもありました。(しかも全て良作)

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いわゆるメロハー(メロディアスハードロック)好きなら足を向けて寝られない、
この手のサウンドを大の得意とするイタリアのレーベルFrontiers
このFirst Signalというバンドは、
そんなFrontiersでお馴染みのソングライターの高品質な楽曲が、
あのHarem Scaremのハリー・ヘス(Vo.)の声で味わえるというもの。
早くも今作が5thアルバムだそうですが、自分は今作で入門。

1曲目の“Unbreakable”から「待ってました!」と快哉を叫びたくなるような、
ストレートで美しいメロハー一直線。
ひときわ力強いタイトルトラック“Face Your Fears”や、
ヤニ・リマタイネンも作曲に携わったバラード“Rain For Your Roses”など聴きどころ多数。

「柔」と「剛」を自在に使い分けつつ、そこに哀愁も加わったハリーの声を活かすべく、
集められた精鋭たちが全身全霊を傾けるプロジェクト。
当然ながら悪くなりようがない、というのが正直なところです。
Harem Scaremの最新作“Change The World”(2020)が好みなら必聴の一枚。

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ミシガン出身・若きGreta Van Fleetの3rdアルバム。
「ロード・オブ・ザ・リング」的な骨太の世界観を持ちつつも、
前作のような重厚長大さは多少抑えて、より大衆性を持たせた感のある一枚です。
もちろん70年代好きにはたまらないエッセンスも健在なので、
1stと2ndの美味しいとこ取りのような一枚ですね。
個人的には中盤の“The Indigo Streak”にKOされました。
2024年のサマソニの長いギターソロを含む圧巻のパフォーマンスは忘れられません。

この年のメタル界最大のニュースはやはりこの1枚でしょうか。
メタリカがスラッシュメタルの原点に立ち返りつつ、
「怪物」としての底知れなさも見せてくれた12th。
タイトルにある「72の季節」とは、人生最初の18年間のこと。
その多感な時期をいかにして生きていくか、
という普遍的で根源的なテーマはどの世代にも共鳴するところがあるはず。

ストレートで普遍的な魅力を持つリードトラック
“Lux Æterna”のインパクトは強烈でしたし、
ラストに置かれたキャリア最長となる11分超の大作“Inamorata”は、
彼らのひとつの到達点として愛されていくであろう圧巻の一曲。

発売前日には全世界の映画館でリスニングパーティーを行ったり、
(自分もしっかり観に行きました)
セットリストの被り無し2公演ずつで回ることを基本とする、
空前の規模感での“M72 World Tour”を敢行したりと、
アルバム以外のところでも最前線で気炎を吐き続けるメタリカに最大限の敬意を表します。

カリフォルニア州ロングビーチで結成されたRival Sons
先述のGreta Van Fleetが好きなら押さえておきたい、
こちらも70年代を感じる骨太なクラシックロックの旨味を持ったバンドです。

6月発売の7thアルバム“Darkfighter”は、その名の通り「闇との戦い」がテーマ。
そして対となる8th“Lightbringer”も、同年秋に発売されました。
激しく切り込む“Nobody Wants To Die”や、ゆったりとした“Bird In The Hand”
そしてコンセプトの根幹をなす“Mirrors”“Darkside”は貫禄十分。
次作と併せて聴いていただきたい秀逸なアルバムです。

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こちらが同年に発売された、対となるもう一枚のアルバム。
6曲入りというボリュームですが、
1曲目に据えられた大作“DARKFIGHTER”に始まり、
キャリア屈指の美しいメロディでラストを飾る“Mosaic”で締めるという、
しっかりとした聴き応えを残してくれる作品。
70年代の香りが漂うリードトラックの“Sweet Life”も良いですし、
1stアルバムのタイトルを冠した“Before The Fire”という曲があるのにも惹かれました。

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遂にあのストーンズも動いた!と話題になった一枚。
この年のニュースの中でも強烈だったのはやはり今作の発表でしょうか。
編集盤やブルースアルバム“Blue & Lonesome”(2016)は出ていたものの、
オリジナルアルバムとしては“A Bigger Bang”(2005)以来ですからね。
オジー・オズボーンの直近2作などで好評を博した、
アンドリュー・ワットのプロデュースはここでも冴えわたっていました。
アーティストの本質を見抜きつつ、仕事が速いところが評価されている様子。
ちなみに彼を紹介したのはポール・マッカートニー。
ポール自身も“Bite My Head Off”でブリブリに歪んだベースを披露しています。

その他にもエルトン・ジョンやレディー・ガガ、
スティーヴィー・ワンダーといった豪華なゲストが今作を彩りますが、
根幹にあるストーンズの強靭なロックンロールはブレないので気持ちよく聴けます。
個人的な好みは5曲目の“Whole Wide World”と7曲目の“Mess It Up”

UK産・グラムロックの星、The Strutsの4th。
今作はモノクロのアートワークに象徴されるように、以前の3作と比べると落ち着いた印象。
アルバムを通して必要以上の装飾は加えず、
曲のよさを活かして淡く突き進んでいく感じが新境地。
王道スタイルの“Too Good At Raising Hell”で盛り上げつつ、
静かな導入からスリリングに盛り上げていく“Pretty Vicious”へと移る流れは秀逸!
アコースティックライブ音源が出たときからずっと楽しみでしたが素敵な仕上がり。
中盤の“Rockstar”もタイトル負けしない良曲です。

声優・アーティストとして目覚ましい活躍の楠木ともりさんの1stフルアルバム。
それまでに出してきたEP4枚の曲はどれも欠かせないピースだと思っていたので、
アルバムに仕上げるにあたってどの曲を取捨選択するのか?というのは懸念点でもありました。
それを「『存在/不在』というコンセプトで2枚同時リリース!」
という手法で、どの曲も置き去りにすることなくまとめ上げた手腕は見事。
それぞれに新曲を3曲ずつ配しつつ、
“PRESENCE”の1曲目と“ABSENCE”のラストでも対の構造を見せてくれています。
どちらも甲乙つけがたいほど見事な作品ではありますが、
個人的によく聴くのは新曲の中でも反復が心地よい“StrangeX”や、
ハルカトミユキ提供の“それを僕は強さと呼びたい”が印象的な“ABSENCE”
初聴であればどちらも押さえておいていただきたい、そんな作品です。

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1位:RUSH! / Måneskin
2位:Life Is But A Dream… / Avenged Sevenfold
3位:Stone / Baroness

1位:RUSH! / Måneskin
2位:Life Is But A Dream… / Avenged Sevenfold
3位:Stone / Baroness

The Ballad Of Darren / Blur
Vol. 10 / Buckcherry
Face Your Fears / First Signal
Starcatcher / Greta Van Fleet
72 Seasons / Metallica
Darkfighter / Rival Sons
Lightbringer / Rival Sons
Hackney Diamonds / The Rolling Stones
Pretty Vicious / The Struts
PRESENCE / 楠木ともり
ABSENCE / 楠木ともり

(以下順不同)
The Ballad Of Darren / Blur
Vol. 10 / Buckcherry
Face Your Fears / First Signal
Starcatcher / Greta Van Fleet
72 Seasons / Metallica
Darkfighter / Rival Sons
Lightbringer / Rival Sons
Hackney Diamonds / The Rolling Stones
Pretty Vicious / The Struts
PRESENCE / 楠木ともり
ABSENCE / 楠木ともり

2023年のチョイスはこのようになりました。
多くなった!と言っておきながらよく見るとThe Winery Dogs“III”
Extreme“SIX”といった重要作も入れておけば……という若干の後悔もあり。
それでも当時の自分の琴線に触れたものを信じつつ、
今年も細々とではありますが好きな音楽に触れていければなと思っています。

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【レビュー】Darkfighter / Rival Sons (2023) https://tashinami-musiclog.com/2023/08/14/darkfighter-rival-sons/ https://tashinami-musiclog.com/2023/08/14/darkfighter-rival-sons/#respond Sun, 13 Aug 2023 15:33:06 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=70 目次 光と闇の「闇」に目を向け、深みを増したコンセプト作第一弾延期があった中での、待望の新作全曲紹介感想:最高傑作を更新し続ける、Rival Sonsの懐の深さを実感 光と闇の「闇」に目を向け、深みを増したコンセプト作第 […]

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光と闇の「闇」に目を向け、深みを増したコンセプト作第一弾

カリフォルニア州ロングビーチで結成されたRival Sons
70年代の風を感じる、骨太なクラシック・ロックの旨味満載のバンドです。

グラミー賞2部門にノミネートされた前作“Feral Roots”(2019)以来となる、
彼らの待望の最新7thアルバム“Darkfighter”が、2023年6月2日に発売されました!

その名の通り「闇との戦い」がテーマの今作“Darkfighter”
現在は本作をベースとしたツアーで大忙しの彼らですが、
コロナ禍で創作の時間を取れたこともあり、曲のストックは十分。
なんと本作と対となるアルバム”Lightbringer”今年中に発売するとのこと!
まずは前編ともいえるこのアルバムを聴きこんで、
脂の乗りまくったRival Sonsの今年の快進撃に今から備えていきましょう!!

Darkfighter / Rival Sons (2023)
Darkfighter / Rival Sons (2023)

1. Mirrors 5:02
2. Nobody Wants To Die 3:42
3. Bird In The Hand 4:28
4. Bright Light 4:34
5. Rapture 4:24
6. Guillotine 5:06
7. Horses Breath 6:04
8. Darkside 6:19

延期があった中での、待望の新作

クレジットされているメンバーは以下の通り。
Jay Buchanan (Vocals/Acoustic guitars)
Scott Holiday (Acoustic & Electric Guitars)
Michael Miley (Drums)
Dave Beste (Bass)
Todd Ogren (Keys)


このキーボーディストTodd Ogren、前作“Feral Roots”(2019)の時点ではサポートメンバーでしたが、今作でついにメンバーと同列の扱いに。ブックレットでもトレードマークの長い髭をたくわえた写真が確認できます。

プロデュースを務めるのはナッシュビルに拠点をおくDave Cobb
Rival Sonsのデビュー作からずっとプロデューサーとして関わり続ける、バンドには不可欠な存在。
Greva Van Fleetの最新作“Starcatcher”(2023)も彼の手によるもので、
地に足のついた70’sサウンドの立役者といえます。

今作ですが、最初のアナウンスでは「2023年3月10日発売」となっていたんですよね。
先行シングル第一弾の“Nobody Wants To Die”は昨年の10月14日に公開されていただけに、
非常に発売が待ち遠しい作品でした。
6月2日に延期となったことで、Avenged Sevenfold, Buckcherry, Foo Fighters, Noel Gallagher’s High Flying Birdsといった、ロック界の超大型ニューアルバムが目白押しの週に発売されることになりました。(自分はAvenged Sevenfold, Buckcherryと同時に購入)

全曲紹介

Darkfighter / Rival Sons (2023)裏ジャケ
Darkfighter / Rival Sons (2023) 裏ジャケ

1. Mirrors 5:02

静かで荘厳なオルガンから始まるオープニングトラック。
いつもの彼らであれば1曲目は必ずハードなギターリフから始めていただけに、
バンドがいつもとは違う次のステップに到達したことが見てとれます。
高らかに、力強く「鏡を壊す」ことを歌うコーラスも聴きどころ。
書いていて気づきましたが「鏡を壊す」といえばThe Who“Tommy”の重要な場面の一つですよね。

2. Nobody Wants To Die 3:42

昨年に公開された先行シングル第1弾!
これぞRival Sons!と快哉を叫びたくなるような、
疾走感あふれる強力なリフでグイグイ引っ張っていく熱い一曲。


3. Bird In The Hand 4:28

先行シングル第3弾は、明るく覚えやすいコーラスが持ち味の一曲。
タイトルは、「掌中の一羽は叢中の二羽に勝る」という格言からきており、
今手の中にある「確実な利益」のことをいうのだそう。
アコースティックセットでも聴いてみたい曲ですね。

4. Bright Light 4:34

前曲の流れを引き継ぐ、おおらかでアコースティックな味わい。
「闇」と対置される、今の状況からの救いをもたらす明るい光について歌われています。

5. Rapture 4:24

先行シングル第2弾。
傑作“Great Western Valkyrie”(2014)のラストに収められた“Destination On Course”を彷彿とさせる、ゆったりとしたスケールの大きな一曲。
ライブではこのグルーヴで会場全体を包み込んでくれそうです。

6. Guillotine 5:06

先行シングル第4弾。
切り裂くようなジェイのハイトーンで幕を開ける、本作で一番重く激しい曲。
「自分は天国に近づいているのか、それとも地獄か?」という迫真の叫びは必聴。
アルバムの他の曲はすべてジェイとスコットの共作ですが、
この曲に関しては”HOLIDAY/BUCHANAN/COBB/MILEY”のクレジットになっています。

7. Horses Breath 6:04

本作の個人的フェイバリットソング。
“Head Down”(2012)収録の“Wild Animal”“Until The Sun Comes”のような、
四つ打ちにリバーブのかかったボーカルを添えた一曲が久々に登場!!
ブルージーな曲だけでなくこれもまたひとつの武器だと思っているので、
これは嬉しい驚きでした。アルバムの世界にもしっかりハマっています。
Pink Floyd“Echoes”のイントロのような「ピーン……」という鍵盤の音が入るのも良いですね。

8. Darkside 6:19

本作を締めくくるのは、「ダークサイド」に堕ちてしまった友へ向けた悲痛な一曲。
「君はもうダークサイドに行ってしまったのだから、守るべき約束は何もない」
というフレーズの繰り返しが胸に突き刺さります。

感想:最高傑作を更新し続ける、Rival Sonsの懐の深さを実感

Darkfighter / Rival Sons (2023) ブックレット裏と盤面
Darkfighter / Rival Sons (2023) ブックレット裏と盤面

前作がグラミー賞にノミネートされたバンドが満を持してリリースした最新作“Darkfighter”ですが、
またもや最高傑作更新なのでは?と思ってしまうような楽曲の充実度がとにかく素晴らしい!
70年代へのリスペクトももちろん込められているとは思いますが、
全8曲、40分という絞りに絞り込んだアルバムは、曲に絶対の自信がなければなかなか出せないはず。

今年の後半に発表されるという次作“Lightbringer”のために温存している曲もあるわけですし、
そう考えると彼らはいったいどれほどの曲を作り上げていて、
2枚のコンセプトアルバムに仕上げていったのか?
そして分断されゆく現代社会を見つめたこのコンセプトアルバムはどう着地するのか?
Rival Sonsへの期待感は高まるばかりです。

余談ですが、CDが紙ジャケでなくジュエルケース仕様なのは“Great Western Valkyrie”(2014)以来。このアルバムを最後にRival Sonsのアルバムの日本盤は出ずじまいで、世界との人気の格差は広がるばかり……
久しく行われていない日本公演実現に向けて、本記事がその一助となることを願っています。

Darkfighter / Rival Sons (2023)
¥2,310 (2025/01/25 18:26時点 | Amazon調べ)

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