Deep Purple - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com HR/HMとプログレとアイマスに揺さぶられたZ世代の記録 Sat, 08 Feb 2025 17:21:20 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://tashinami-musiclog.com/wp-content/uploads/2023/07/cropped-icon-32x32.jpg Deep Purple - TASHINAMI MUSIC https://tashinami-musiclog.com 32 32 【CD購入録】ワードレコーズ/ケイオスレインズの福袋2025! https://tashinami-musiclog.com/2025/01/19/cd-ward-records-chaos-reigns-2025/ https://tashinami-musiclog.com/2025/01/19/cd-ward-records-chaos-reigns-2025/#respond Sun, 19 Jan 2025 14:35:47 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2755 目次 今年もワードレコーズの福袋を買ってみたワードレコーズ+ケイオスレインズ福袋(映像作品編)One Note Symphony: Live In Tel Aviv / Alan Parsons (2022)Lady I […]

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前回も個人的には大当たりの大収穫だった毎年恒例・ワードレコーズ福袋。
昨年はクラシックロック中心の1万円福袋のみでしたが、
今年は奮発してメタル系の「ケイオスレインズ」7,000円福袋も同時購入!

去年の様子はこちら↓

どちらの福袋にもアーティストのサインカードが1枚付きという太っ腹な企画!
自分が今年購入した結果はこのようになりました。

・One Note Symphony: Live In Tel Aviv / Alan Parsons (2022)
・Lady In Gold - Live In Paris / Blues Pills (2017)
・Live By Fire II / Enforcer (2021)
・Live At The Rainbow '78 / Foreigner (2019)
・Journey Through Time / Neal Schon (2023)
・Living The Dream Tour / Slash Feat. Myles Kennedy & The Conspirators (2019)
・Like It Is: Yes At The Bristol Hippodrome / Yes (2014)

まずは映像作品編!
なんなら1作だけで元が取れそうなBD+CD形態もあるのでお得なお買い物です。

・One Note Symphony: Live In Tel Aviv / Alan Parsons (2022)
・Lady In Gold – Live In Paris / Blues Pills (2017)
・Live By Fire II / Enforcer (2021)
・Live At The Rainbow ’78 / Foreigner (2019)
・Journey Through Time / Neal Schon (2023)
・Living The Dream Tour / Slash Feat. Myles Kennedy & The Conspirators (2019)
・Like It Is: Yes At The Bristol Hippodrome / Yes (2014)

One Note Symphony: Live In Tel Aviv / Alan Parsons (2022)

アラン・パーソンズがイスラエル・テルアビブで行った、
“Alan Persons With The Israel Philharmonic Orchestra”としてのライブ。
その名の通りオーケストラとの共演で往年の名曲をプレイした作品。
アラン・パーソンズ・プロジェクトはラジオでかかることも多いので、
どこかで通っておかねば!と思っていたので嬉しいです。

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Lady In Gold – Live In Paris / Blues Pills (2017)

現時点でSpotifyには無し!お得な買い物でした。
こちらは2ndアルバム“Lady In Gold”(2016)発売後のBlues Pillsのライブを収めたもの。
女性ボーカルで骨太のロックを聴かせてくれるBlues Pillsのライブ盤、じっくり味わいます!

Live By Fire II / Enforcer (2021)

こちらは勿論ケイオスレインズから。
Enforcerの2019年メキシコ公演を収めたDVD作品。
彼らも有名ながらきちんと通れていなかったので嬉しいところ。
メキシコの観衆の盛り上がりはどのライブ盤でも保証済みなので楽しみ。

Live At The Rainbow ’78 / Foreigner (2019)

こちらは打って変わってクラシックロックから、
2ndアルバム発売前のForeignerのライブを収めたDVD。
この時期なのでイアン・マクドナルドがまだいるのはクリムゾンファンとしては嬉しいところ。
“The Damage Is Done”“Cold As Ice”など1stの曲群に加えて、
2ndの曲もしっかりあるのも良いですね。

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Journey Through Time / Neal Schon (2023)

昨年はジャーニーのライブ映像が届きましたが、今年は何とニール・ショーンの映像+音源!
Blu-Ray+3CDという今回断トツのコスパでの入手に成功。ありがとうございます。
参加ミュージシャンは
ニール・ショーン(Gt.)
グレッグ・ローリー(Key, Vo.)
マルコ・メンドーサ(Ba.)
ディーン・カストロノヴォ(Dr, Vo.)
ジョン・ヴァーン(Key, Vo.)

というガチガチに豪華な布陣。2018年のライブなのだそう。
ディーンの歌唱力の凄さは周知の事実なので楽しみ。
中盤のメドレーの中にしれっと“Trial By Fire”があるのにも惹かれます。

こちらはCDのみの形態。オーディエンスの歓声もしっかり収録。

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Living The Dream Tour / Slash Feat. Myles Kennedy & The Conspirators (2019)

個人的にはこれがあっただけで大当たりでございます。
2019年(もうそんなに経つ……?)のスラッシュのライブ盤です。
アルバム“Living The Dream”(2018)のリリースに伴うこのツアー、
自分も大阪公演を観に行きましたが(前座はH.E.R.O.でした)、
このあたりからセトリからガンズの曲が大幅に減少したのが大きな特徴。
ここでは終盤に“Nightrain”を披露したのみ。
ラストも“Paradise City”から“Anastasia”になっているため、
より「このバンドとしてやっていくんだ」という強い意志を感じられます。
SMKCにも強い曲が揃ってきたな……という感慨も味わいつつ聴けますね。

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Like It Is: Yes At The Bristol Hippodrome / Yes (2014)

Yesによって2014年に行われた、
“Going For The One”(1977)“The Yes Album”(1971)の2作品の再現ライブを収録したもの。
リズムセクションを担っているクリス・スクワイア(Ba.)とアラン・ホワイト(Dr.)が現在は亡くなってしまっているのは非常に悲しいですが、その雄姿をしっかりと拝むことができます。
特にクリス・スクワイアのゴリゴリのベースとパワフルなコーラスでの貢献はやはり凄い……!
難曲“Going For The One”をも原キーで綺麗に歌いこなすジョン・デイヴィソン(Vo.)のうまさも光っていて、現行Yesへの興味をかきたててくれました。

(昨年のワードレコーズ福袋開封記事より)
……今回唯一の被り!昨年は生で現行Yesを拝めたのでさほど悪い気はしないですね。
すごく良いライブ作品なのでまだ未所持の方は是非。

・Machine & Bone / The Banishment (2023)
・The Spell / Cellar Darling (2019)
・Delta Deep / Delta Deep (2018)
・To Hell And Back / DIETH (2023)
・Best Of / The Dead Daisies (2023)
・Still Raging - 20th Anniversary Show:Live at Principal Club Theater / Firewind (2023)
・Violent Revolution (2022 Reissue) / Kreator (2022)
・Rock Is Our Religion / Lessmann/Voss (2022)
・In Cauda Venenum: Expanded Edition / Opeth (2022)
・Interludium / Powerwolf (2023)
・Human Mechanic / Purpendicular & Ian Paice (2022)
・Brotherhood / Sinner (2022)
・Voodoo Kiss / Voodoo Kiss (2022)

こちらは豪華CD編!
と言いたいところですが、実は1点だけ仲間外れがいます……(FIREWIND)

・Machine And Bone / The Banishment (2023)
・The Spell / Cellar Darling (2019)
・Delta Deep / Delta Deep (2018)
・To Hell And Back / DIETH (2023)
・Best Of / The Dead Daisies (2023)
・Still Raging – 20th Anniversary Show:Live at Principal Club Theater / Firewind (2023)
・Violent Revolution (2022 Reissue) / Kreator (2022)

・Rock Is Our Religion / Lessmann/Voss (2022)
・In Cauda Venenum: Expanded Edition / Opeth (2022)
・Interludium / Powerwolf (2023)
・Human Mechanic / Purpendicular & Ian Paice (2022)
・Brotherhood / Sinner (2022)
・Voodoo Kiss / Voodoo Kiss (2022)

Machine And Bone / The Banishment (2023)

Frontiers産。のっけから「骨 機械」なる強烈な直訳ジャケットに面食らいましたが、
帯を見ると何とジョージ・リンチ主導のインダストリアルメタルバンドのデビュー作とのこと!
DokkenLynch Mobとはまた大分違った音が聴けそうで楽しみ。

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The Spell / Cellar Darling (2019)

こちらは完全に初見、Cellar Darlingの2ndアルバム。
スイス出身・女性ボーカルの3ピースプログレメタル、ということで俄然興味が!
生と死を描いたコンセプトアルバムである今作、
初回限定盤のDisc 2には歌詞をオーディオブックにしたものが収録!
なかなか珍しい仕様ですし、対訳もあるのでじっくり浸ってみたいところですね。

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Best Of / The Dead Daisies (2023)

The Dead Daisiesの2枚組ベスト!これは個人的にかなり嬉しかった買い物!
デイヴィッド・ローウィー(Gt.)をオリジネーターとして、
ジョン・コラビ(Vo.)やダグ・アルドリッチ(Gt.)、ブライアン・ティッシー(Dr.)をはじめ、
時期によってはグレン・ヒューズが加入していたりと、
ハードロック界のスタープレイヤーの集会所の趣が出てきたこのバンド。
2023年の来日時にはローウィーの代わりに元Buckcherryのヨギが参戦したのも衝撃でした。
そんなThe Dead Daisiesの歴史をこうして(新曲込みで)総括できるのは嬉しい限り。
日本盤ボーナスにはFleetwood Mac“Oh Well”のカバーを収録。

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Delta Deep / Delta Deep (2015)

2015年にDef Leppardのフィル・コリン(Gt.)らによってリリースされた、
フィル自身や女性シンガーのデビー・ブラックウェルクックのボーカルも味わえる
ブルース・プロジェクトの1stアルバム。ワードレコーズからは2018年に発売。
アイク&ティナ・ターナーの“Black Coffee”や、
ディープ・パープルの“Mistreated”のカバーがあるのは個人的にグッとくるところ。
ちなみに当のデヴィッド・カヴァデールも1曲で参加していますが、
“Mistreated”のゲストVo.はDef Leppardのジョー・エリオットなのがまた面白いです。

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To Hell And Back / DIETH (2023)

Entombed A.D.のギリェルメ・ミランダと、
DecapitatedMichael Lysejkoが、
Megadethのデイヴィッド・エレフソン(Ba.)を誘って始動したバンドの1st。
“DIE”の近代英語における活用形”DIETH(ダイエス)”をバンド名に関しているとおり、
(色々あって)元いたバンドを抜けた面々が再起を期す、というのがコンセプト。
面子を見るとゴリゴリにエクストリームな音になりそうなところですが、
しっかりメロディックなアプローチもとられているので楽しめそう。
ちなみに6曲目のバラードではエレフソンによる歌唱も味わえます。

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Still Raging – 20th Anniversary Show:Live at Principal Club Theater / Firewind (2023)

お馴染みガス・G率いるギリシャのFIREWINDの20周年記念ライブ。
「これもCDやろ!」と高をくくって写真を撮ったらこれだけBlu-Rayでした。
新Vo.に就いているのはハービー・ラングハンス。
チラッと聴く限り堂々としたお声を聴かせてくれているので良いですね。
(個人的に思い入れのある3rd“Forged By Fire”(2004)からの曲がないのは残念ですが)
キャリアを俯瞰したセットリスト、じっくり楽しんでいきます!

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Violent Revolution (2022 Reissue) / Kreator (2022)

LOUD PARK 2023や翌年のIN FLAMESとの2マンライブで日本を沸かせてくれた、
ジャーマン・スラッシュメタルの王者Kreatorが2001年に放った名盤
“Violent Revolution”の2022年リイシュー盤。
世界各国でのライブ音源を収録したボーナスディスク付きという嬉しい仕様。
“Renewal”が聴けるのが個人的には結構惹かれるポイント。

2022年リリースの“Bootleg Revolution (Live)”。こちらはさらに他会場での演奏を追加したもの。
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Rock Is Our Religion / Lessmann/Voss (2022)

BONFIREのクラウス・レスマンと、
MAD MAXのマイケル・フォスによるプロジェクトによるアルバム第一弾。
こちらはAtomic Fireからのリリース。
こういう直球勝負のアルバムにはやはり惹かれるものがあります。

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In Cauda Venenum: Expanded Edition / Opeth (2022)

最新作“The Last Will And Testament”(2024)が話題沸騰中のOpethですが、
その前作にあたる“In Cauda Venenum”(2019)も大評判の一作でした。
こちらはそのエクスパンデッド・エディションということで、
Disc 2には本編のスウェーデン語版、
そしてDisc 3にはボーナストラック3曲(とそのスウェーデン語版)を収録しています。
今作は現物で持っていなかったので嬉しい買い物!

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Interludium / Powerwolf (2023)

Powerwolfが2023年にリリースした今作は、
「新曲6曲+レア曲集」という変則的なコンピ盤。未聴だったので嬉しい!
「パワフルでヘヴィ、キャッチー」という帯タタキそのもののバンドなので、
オリジナルアルバムから漏れた曲もこのような形で聴けるのはかなり魅力的です。

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Human Mechanic / Purpendicular & Ian Paice (2022)

Deep Purpleのアルバムタイトルをそのままバンド名とした公認トリビュートバンドが、
現行パープル唯一のオリジナルメンバー、イアン・ペイスと共にリリースした3rd。
ペイスを呼んでこれたのは大きいですし、声もギランに近い要素があって好感が持てます。

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Brotherhood / Sinner (2022)

Primal Fearのマット・シナーが率いるSinnerの18th。
ベテランなのでどこから聴いていいやら……と思っていたのでこちらも嬉しい買い物。
帯を見るとラルフ・シーパースやロニー・ロメロをはじめとした豪華ゲスト陣が目を引く一枚。
タイトルの”Brotherhood”というのは言い得て妙だなと感じますし、楽しいアルバムです。
ちなみに日本盤ボーナスはThe Killers“When You Were Young”という意外な選曲。

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Voodoo Kiss / Voodoo Kiss (2022)

Wackenに次ぐ規模を誇るドイツのメタルフェス”Summer Breeze”。
その主催者としての顔で知られるバンド。
なんと22年の休止期間を経て、本作が1stアルバムになるというので驚き!
ボーカルのゲリット・ムッツを除けばメンバーは当時のままで、
アートワークの雰囲気からも伝わるように1曲目から直球勝負!
多くの曲でバッキングボーカルを務め、
“The Prisoner”ではメインも張っているSteffi Stuberの声も良いですね。
2024年には2nd“Feel The Curse”も出ているので、こちらもキャッチしていきます!

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エイドリアン・ヴァンデンバーグウルフ・ホフマン(ACCEPT)

各福袋に一枚ずつサイン封入!ということで期待を胸に開封の儀!
今年はエイドリアン・ヴァンデンバーグとACCEPTのウルフ・ホフマン!大勝利!
ギターヒーローたちのサインがこうして手に入るのも中々凄い時代だなと感じます。
(ちなみに去年はオリアンティ)
毎年そのバラエティとコスパに圧倒されるこの福袋、
来年もあれば買わせていただきます……!普通に新譜も買いますんで……!

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【年間ベスト】 年間ベスト2020(今年の9枚)を振り返る https://tashinami-musiclog.com/2025/01/01/annual-best-2020-9-albums-of-the-year/ https://tashinami-musiclog.com/2025/01/01/annual-best-2020-9-albums-of-the-year/#respond Wed, 01 Jan 2025 10:06:51 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2667 2020年ももうすぐ終わりますね!!というのは冗談ですが、年末恒例行事として自分が2020年から2023年に発信していた分の「#今年の9枚」を発掘できたので、せっかくなら過去の自分の記録として残してみようかという趣旨の記 […]

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2020年ももうすぐ終わりますね!!
というのは冗談ですが、
年末恒例行事として自分が2020年から2023年に発信していた分の
「#今年の9枚」を発掘できたので、
せっかくなら過去の自分の記録として残してみようかという趣旨の記事です。

Power Up / AC/DC 
2020 / BON JOVI 
Whoosh! / Deep Purple 
Father Of All... / Green Day 
Change The World / Harem Scarem 
Ordinary Man / Ozzy Osbourne 
McCartney III / Paul McCartney 
ERA / RAISE A SUILEN 
Strange Days / The Struts

2020年版 #今年の9枚(左上から)
Power Up / AC/DC
2020 / BON JOVI
Whoosh! / Deep Purple
Father Of All… / Green Day
Change The World / Harem Scarem
Ordinary Man / Ozzy Osbourne
McCartney III / Paul McCartney
ERA / RAISE A SUILEN
Strange Days / The Struts

この年のFM802″ROCK ON AWARD 2020″への投票内容は覚えていませんが、
年間ベストとしていたのはThe Strutsの3rd“Strange Days”
ベストトラックも同アルバムのクロージングトラック、
“Am I Talking To The Champagne (Or Talking To You)”としています。
以下の寸評に関しては、曲名の表記等以外ほぼ当時のツイートのまま残しておきます。

今年後半の目玉!大復活作!
ブライアンのみならずフィルとクリフのリズム隊も揃ったのが嬉しい、
タイトル通りパワーに溢れたアルバムでした。
“Shot In The Dark”“Demon Fire”も良いですし、
ラストに捻ったリフの“Code Red”が置かれているのにもグッときます。

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後から追加された“Do What You Can”“American Reckoning”
しっかり全体の核になっていて、
今現在を切り取ったまさに2020年を象徴する一枚。
ジョンのNHKでのインタビューを観てますます好きになったアルバムです、
家で流れた回数は間違いなく今年No.1。

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ボブ・エズリンがプロデュースした直近3枚はどれも
今を生きるバンドとしてのパープルの魅力に溢れていて最高ですね。
ラストの曲としてデビュー作の1曲目“And The Address”を入れておきつつ、
その次に“Dancing In My Sleep”を入れた攻めっぷりからしても、
やっぱりまだまだアルバム作る気あるんじゃないですか…?

2025/01/01追記:
前作“InFinite”(2018)の時点から終焉をにおわせ始めたパープル。
日本盤でも大きく「深紫神話集結」と謳っている本作ですが、
ここから彼らはカバーアルバム“Turning To Crime”(2022)
ギタリスト交代を経たスタジオアルバム“=1″(2024)をリリース、
変わることなくコンスタントな活動ぶりを継続中。

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10曲で30分未満という潔さ!
これだけでもラモーンズ贔屓な自分としては堪らないアルバムでした。
“Stab You In The Heart”のような王道ロックンロールな曲もあり楽しく聴けるし、
ラストの“Graffitia”で聴かせるところはしっかり聴かせるし…
今年の来日公演が無くなったのが悔しい。

2025/01/01追記:
今年2月にようやくGREEN DAYの来日公演が決定!
また、当時“Hella Mega Tour”で一緒に回っていた面子に関しては
Weezerも今年1月に来日、Fall Out Boyも2023年のサマソニで来日したので、
つつがなく遂行できれば全組のリベンジが果たされることとなります。

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ありがとうSpotify!!!!
今年のアルバムでまだ聴けてないものをピックアップしてくれる
「Missed Hits」のおかげで知れた一枚です。
最初の“Change The World”“Aftershock”の流れで心を掴まれました……
アルバム通して完成度の高いメロハーの大傑作だと思います。

2025/01/01追記:
自分がHarem Scaremに衝撃を受けたのが丁度この2020年末。
ここから2、3年でスタジオアルバム全てかき集めるくらいには
どっぷりハマることになったので感慨深いです。
今年はヨーロッパ圏での活動再開が発表されていますし、来日にも期待がかかります。
この辺りから徐々にCDハンティングでFair WarningFirehouseにものめり込むことに。

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前作“Scream”(2010)が10年前だったことにビビりながらも愛聴した最新作。
エルトン・ジョンとコラボしたタイトル曲は、
個人的には”Rocketman”(映画)を観たあとだったのでより一層好きになりました。
とにかくダレずにオジーの唯一無二の声を気持ちよく楽しめる一枚。

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“McCartney”(1970)“McCartney II”(1980)も大好きだったので
期待していたポール宅録シリーズ最新作。
最近出たばかりで完全に聴きこめたとは言えませんが、
この聴けば聴くほどに深みを増して染みわたってくる感覚はこの季節にぴったりかも。
演奏風景が見られる“Find My Way”のMVも好き。

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バンドリ!発、とにかく強い曲が最初から最後まで波状攻撃で襲いかかってきて
強制的にブチ上がれる”RAS”ことRAISE A SUILENの1st。
アルバム内の新曲に関しても4曲とも出来が良く、その中でも9曲目“!NVADE SHOW!”
聴いていて気持ちよくなれるポイントを絨毯爆撃してきて最高でした。
初のオリジナル曲“R・I・O・T”で〆る構成も好きです。

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同じくコロナ禍を反映したBON JOVIと迷いましたが今年の個人的ベスト。
プロデューサーのところに泊まり込んで超短期間で作り上げた3rd、
ほとんどの曲において豪華ゲストも迎えつつ、
バンドの勢いもしっかり閉じ込められたアルバムで全曲聴きまくりました。
ブックレットの長いスペシャルサンクス欄を読むとグッときます……

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【年間ベスト】 年間ベスト2024(今年の9枚) https://tashinami-musiclog.com/2024/12/31/annual-best-2024-9-albums-of-the-year/ https://tashinami-musiclog.com/2024/12/31/annual-best-2024-9-albums-of-the-year/#respond Tue, 31 Dec 2024 13:35:32 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2645 やってまいりました2024年総括の季節!と言っているうちに大晦日。今年もビッグネームを中心に大豊作の一年、(自分のチョイスが大御所寄りになっている節は多分にありますが)大満足でした。今年のアルバムを選ぶにあたっても候補が […]

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やってまいりました2024年総括の季節!と言っているうちに大晦日。
今年もビッグネームを中心に大豊作の一年、
(自分のチョイスが大御所寄りになっている節は多分にありますが)大満足でした。
今年のアルバムを選ぶにあたっても候補が多すぎたので、
一旦自分がフィジカルで入手したアルバムの中からセレクトすることとします。
ここから漏れたものも良いアルバム尽くしなので、
また別の機会にリストアップさせていただければ。

年末年始に怒涛のごとく押し寄せる楽しい予定の合間を縫いつつ、
紅白を観ながら今年のうちに!という気持ちで書き上げております。

POST HUMAN: NeX GEn / Bring Me The Horizon 
Invincible Shield / Judas Priest 
Ten / MR.BIG 
Natural Magick / Kula Shaker 
Forever / BON JOVI 
From Zero / Linkin Park 
=1 / Deep Purple 
Saviors / Green Day 
Happenings / Kasabian

#今年の9枚(左上から)
POST HUMAN: NeX GEn / Bring Me The Horizon
Invincible Shield / Judas Priest
Ten / MR.BIG
Natural Magick / Kula Shaker
Forever / BON JOVI
From Zero / Linkin Park
=1 / Deep Purple
Saviors / Green Day
Happenings / Kasabian

上から3枚は愛聴しているFM802″ROCK ON”での年間ベスト企画、
“ROCK ON AWARD 2024″でTOP3に投票したもの。

1位 POST HUMAN: NeX GEn / Bring Me The Horizon
2位 Invincible Shield / Judas Priest
3位 Ten / MR.BIG
それ以降は順不同です。
(BON JOVIを入れ忘れる大ポカをやってますがご容赦ください)

パワーがあって多彩な曲が並んでいるのに統一感があるという圧倒的傑作!
さらに事前に物凄い数のシングルを切っていたにもかかわらず、
FACT(なんと今年復活!)の影響を受けたとOliが公言している
“Top 10 staTues tHat CriEd bloOd”をはじめとした
ハイクオリティなアルバム曲もしっかり持っていたのには敬服の一言。
この辺りはMåneskin“Rush!”(2023)にも通ずるものがあると思っています。

そして今年のサマソニではそのMåneskinと並んでヘッドライナーに!
ライブ全体をゲームに見立てた壮大な演出に感動、すっかり大ファンになった一年でした。
中でもブルータルな“Kool-Aid”でのスクリーンを広々と使った演出は忘れられません。

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メタルゴッドことJudas Priestが送り込んだ圧倒的傑作!
充実の前作“Firepower”(2018)をも凌駕するクオリティだったことには驚き。
まさかここまでエネルギッシュなアルバムを出してくるとは思いませんでした!

リードトラック“Panic Attack”をはじめとした頭3曲の素晴らしさもさることながら、
中盤以降もテンションが落ちることなく聴けますし、
後半の“As God Is My Witness”の激しさには度肝を抜かれました。
そして本編の〆には先人たちへのリスペクトを込めた
“Giants In The Sky”があるという秀逸な構成。

そんな中でもボーナストラック“The Lodger”のサビがやたらと耳に残るあたりも含め、
プリーストの歴史を俯瞰で感じられる大傑作。ライブも圧巻でした!

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ジミヘンの“Manic Depression”の現代版のような1曲目“Good Luck Trying”を聴いたとき、
初期のバンド名候補がジミヘンの曲からとった“Red House”だったことを思い出しました。
ライブのことは一旦考えずにのびのび好きな音楽を表現したことで、
どこか吹っ切れたような気持ちのいいアルバムになっているように感じました。

ストレートな2曲目“I Am You”やQueen調のソロが聴ける“Sunday Morning Kinda Girl”
そしてバラード“The Frame”も見逃せない秀逸な一曲。
ポールによる最後のインスト“See No Okapi”も、
ボーナストラックにもかかわらずアルバムのエンドロールのような感動をもたらしてくれます。

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今年はライブ盤+映像作品“The BIG Finish Live”も出ましたが、
2025年2月には正真正銘のラストライブを日本で行うMR.BIG。
日本を愛し、日本に愛された彼らの旅路の終着点を笑顔で見届けたいものです。

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オリジナルメンバーのジェイ・ダーリントン(Key.)が25年ぶりに復帰し、
2月にリリースされた7thアルバム。

ビートルズの“Taxman”風味の“Gaslighting”に始まり、
世界各国のファンと一体になれる柔らかな“Waves”
そしてこれぞKula Shaker!というサイケな空気感を纏った“Natural Magick”と、
序盤からキャリア屈指レベルで強力な曲が並ぶ一枚。
そして今作の白眉は中盤~終盤の
“Idon’twannapaymytaxes”“F-Bombs”のファンキーなプロテストソング2曲。
重税と戦争というタイムリーなトピックを彼ららしい形で楽曲に落とし込み、
みんなで一体となれるライブのハイライトにまでしたのには舌を巻くばかり。

ちょうどリリースしたばかりの時期に単独来日公演を体験できたのはラッキーでした。

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バンド活動40周年を迎えた2024年、文句なしのBON JOVIイヤーでしたね!
バンドの過去・現在・未来と赤裸々な内情を描いたドキュメンタリー
“Thank You, Goodnight: The Bon Jovi Story”も話題になりましたし、
リードトラック“Legendary”にはドラマのタイアップがつき、
久々にCDシングルも発売されることになったのも明るいニュース。

シリアスな前作“2020”と比べると、アルバム全体における明るいムードも徐々に復活。
これに関してはジョンの声帯手術が良いほうに作用しているのも大きいと思っています。
伝家の宝刀トークボックスが唸る“Living Proof”や、力強い“Waves”が特に好み。
ボーナストラック“That Was Then, This Is Now”も強力なので、是非日本盤で。

また、“The People’s House”のMV撮影時に、
ジョンが偶然橋の上に自殺志願者がいるのを見つけて、
その命を救ったというニュースは国内外で大きく報じられました。
ジョンも出演した映画『ペイ・フォワード』を彷彿とさせる一幕でもありましたし、
彼の人間性を体現したエピソードだと思います。

来日公演こそまだ決まっていませんが、
ジョンも着実にコンディションを整えてきているようですし、
この素晴らしいアルバムを携えてのライブを観られるのもそう遠くない話かも。

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そして日本ではファン投票TOP50をもとにした独自のベスト
“All Time Best 1984-2024”が発売!
日本のファンのBON JOVI愛の深さをうかがい知れるアイテムになりました。

OASIS復活に並ぶ、ロック界に衝撃を与えたカムバック劇!
LAでDead Saraを率いるエミリー・アームストロングを新ボーカルに、
またコリン・ブリテンを新ドラマーに迎えてリリースした8th。

リードトラック“The Emptiness Machine”が強力な一曲だったことで掴みは大成功。
そしてリリースされたアルバム“From Zero”についても、
そして過去のオマージュを散りばめつつも唯一無二の作品になっていました。
“Cut The Bridge”“Heavy Is The Crown”、そして“Two Faced”といった楽曲も、
早くも新しいアンセムとして定着していきそうな風格をたたえています。
女声ボーカルを入れたことでチェスターとは別の味になっているのも受け入れられやすい点。
何よりマイク・シノダを中心とした当人が前進するというのなら見守りたいですしね。
2月の来日公演がどのようなものになるかにも期待がかかります。

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世界で唯一大歓迎される詐欺、「終わる終わる詐欺」。
“The Long Goodbye Tour”と銘打ったツアーに出たのは2010年代後半のことですが、
まだまだコンスタントにアルバムをリリースしているのが頼もしいロックの巨星。

今作では新ギタリストとしてサイモン・マクブライドが入ったことが大きな変化。
前任のスティーヴ・モーズによる、
「カーン!」という特徴的なハーモニクスが聴けなくなったのは残念ですが、
サイモンのフレッシュなプレイはバンドサウンド全体のさらなる若返りをもたらしています。
元々ギランのバンドにいた方なので、2023年の来日の時点でも息ピッタリでしたしね。
まずはリードトラック“Portable Door”“Pictures Of You”“Lazy Sod”を聴いて、
現行パープルの無尽蔵のエネルギーを体感してみてほしいです。
そして個人的に痺れたのがラストの“Bleeding Obvious”
こんなにスリリングな楽曲を今も生み出してくれているのは圧巻。
まだまだ終わることなく元気に活動を続けていてほしいです。

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アメリカ産ポップパンクの王者Green Dayの最新作。
メジャーデビュー作品にして傑作となった3rd“Dookie”(1994)から30年、
そして彼らの地位を確固たるものにした“American Idiot”(2004)から20年!
気づいたら彼らも着々と大御所の中に入りはじめていますが、
そういった節目の年に、エネルギッシュで社会へのメッセージの込められた熱い作品を携え、
気炎を吐き続けていることが何より素晴らしい!
1曲目の“The American Dream Is Killing Me”から気合いが違います。
そしてこのジャケットの色遣いは、やはり敬愛するRAMONESへの目配せではないかと。
2曲目の“Look Ma, No Brains!”という曲名から、
RANONESの“Teenage Lobotomy”を連想したのは自分だけではないはず。
ネタ元の“Rocket To Russia”というアルバム名も、
今見るとまた違った意味合いを帯びてきそうですね。

Rocket To Russia / Ramones
Don't Worry About Me / Joey Ramone
Saviors / Green Day
ちょうどCDが手元にあったので撮影。ジョーイ・ラモーンのソロアルバムのほうが構図的に近いですね。
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2000年代からUKロック界の第一線を走り続けるレスター出身のKasabian
サージ・ピッツォーノがボーカルをとるようになってからは2作目、
前作“The Alchemist’s Euphoria”(2022)に続く8thアルバムで、
7作連続全英1位獲得という大記録を打ち立ててみせた一作。
“Call”“Coming Back To Me Good”といった即効性の高い曲のみならず、
どっしりとしたグルーヴを聴かせる“G.O.A.T”
ラストに据えられた美しい“Algorithms”も収録された、バランスの取れた作品。
10月に行われた来日公演も素晴らしかったです!

ちなみにフィジカル版では1曲目の“Darkest Lullaby”の前に、
イントロとして短いインスト“A Happening”が加えられています。

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【レビュー】 Now What?! / Deep Purple (2013) https://tashinami-musiclog.com/2024/11/04/now-what-deep-purple-2013/ https://tashinami-musiclog.com/2024/11/04/now-what-deep-purple-2013/#respond Sun, 03 Nov 2024 17:48:05 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=2331 目次 現在のパープルを形成する分岐点となった重要作収録内容 現在のパープルを形成する分岐点となった重要作 Deep Purpleの19thアルバム“Now What?!”(2013)。大好きなアル […]

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Now What?! / Deep Purple (2013)

Deep Purpleの19thアルバム“Now What?!”(2013)
大好きなアルバムだったのですがフィジカルでは持っていなかったのをようやく入手。

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当時のメンバーはこちら。
Ian Gillan (Vo.)
Steve Morse (Gt.)
Roger Glover (Ba.)
Don Airey (Key.)
Ian Paice (Dr.)

前作にあたる“Rapture Of The Deep”(2005)から8年ぶりに投下された一枚。
(と言いつつ、その間は足掛け7年の長い長いツアー生活だったわけで、
バンドが足を止めていたわけではないというのが凄いところ)

今作、自分がリアルタイムで初めて触れたパープルのアルバムでもあります。
「パープルが今も現役で、新譜を出している」というそもそもの事実がかっこいい!
ということで、当時高校生だった自分には刺さりましたね。

この“Now What?!”ですが、当時からみての「久々の新譜」というだけでなく、
①ジョン・ロードの追悼
②現在まで続く名匠ボブ・エズリンとのタッグの幕開け

以下の2点の理由で重要作だと言えると思います。

クラシックへの造詣の深さ、ハモンドオルガンを爆音で鳴らすプレイスタイルなど、
今なお影響を与え続けているジョン・ロード
脱退したのはこの10年前の“Bananas”(2003)の時点ではありますが、
やはり結成メンバーの他界というのは大きな衝撃であることは疑いようもありません。

Now What?! / Deep Purple (2013)中面

「ジョン・ロードに捧ぐ」と書かれた今作。
その下に添えられた”Souls, having touched, are forever entwined”という一文は、
“Above And Beyond”の歌詞にあるもので、
「一度でも触れ合った魂は、永遠に絡みあう」という意味。
作詞したイアン・ギランの思いの深さがうかがい知れます。
追悼コンサートでの情感あふれるギランの歌唱も秀逸でした。

今作では、その“Above And Beyond”“Uncommon Man”の2曲が彼についてのもの。
“Uncommon Man”は、現在でもジョンへのトリビュートとしてライブの定番になっています。

今作で招いたプロデューサー、ボブ・エズリンとの相性のよさも見逃せない要素。
KISSの傑作“Destroyer”(1976)での仕事の印象が個人的には強いですね。
現行パープルにおいては、今まで以上にパワフルで一体感のある、
「枯れた」という言葉とは無縁の、現役感を増したサウンドに仕上げてくれています。
これ以降にリリースされた作品も全て彼のプロデュースによるもので、
「今を生きるバンド」としてのパープルの好調の立役者といえる存在。

もちろん、今年リリースのニューアルバム“=1″(2024)も、
ボブ・エズリンと組んだ作品です。

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Now What?! / Deep Purple (2013)裏ジャケ

1.A Simple Song 4:39
2.Weirdistan 4:14
3.Out Of Hand 6:11
4.Hell To Pay 5:12
5.Body Line 4:27
6.Above And Beyond 5:31
7.Blood From A Stone 5:18
8.Uncommon Man 7:00
9.Après Vous 5:26
10.All The Time In The World 4:22
11.Vincent Price 4:45

デラックス盤ボーナストラック
12.It’ll Be Me 3:04

日本盤は以前レンタルしていたので、
今回入手したのは米盤デラックスエディション。
ボーナスDVDも付いているのが嬉しいところ。
日本盤には未収録の“It’ll Be Me”はリラックスしたムードのストレートな一曲。
ドン・エイリーがピアノにオルガンにと大活躍しています。

ちなみに日本盤のボーナストラックは以下の通り。
この時期までは“Perfect Strangers”も原キーで披露されています。

12.Highway Star [Live] 8:11
13.Perfect Strangers [Live] 6:42
14.All The Time In The World [Alternative Radio Mix] 3:48

先に紹介したジョン・ロードに向けた2曲に加えて、
2014年の武道館公演の1曲目を飾った“Après Vous”
これぞ!というドライブ感にあふれた“Hell To Pay”
そして優しく語り掛けるように歌い上げる
All The Time In The World“など聴きどころ満載の充実作。

その中でも自分が1曲選ぶとしたら本編ラストの“Vincent Price”
自分が現行パープルに惹かれるきっかけになったのがこの曲。
(伊藤政則先生のラジオのイベントで当時の新曲!として流れていたの出会い)

ドン・エイリーの重厚なオルガンとおどろおどろしくも心躍るグルーヴ、
そして中盤のスティーヴ・モーズの官能的なギターソロが絶品!
ホラーの巨匠へのリスペクトが込められたMVも気合の入った出来。

現在に至るまでのパープルの方向性を決定づけた秀逸なアルバムなので、
未聴の方は是非!

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【CD購入録】=1 / Deep Purple (2024) https://tashinami-musiclog.com/2024/08/08/cd-1-deep-purple-2024/ https://tashinami-musiclog.com/2024/08/08/cd-1-deep-purple-2024/#respond Thu, 08 Aug 2024 09:38:00 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=1851 目次 サイモン・マクブライド加入後初となる23th、日本盤発売!収録内容 サイモン・マクブライド加入後初となる23th、日本盤発売! Deep Purpleの23作目となるニューアルバム“=1”の […]

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=1 / Deep Purple (2024)

Deep Purpleの23作目となるニューアルバム“=1”の日本盤が遂に出ました!
海外盤が出たのは7/19、日本盤の発売日は8/7なので、約3週間弱のラグがございました。
(途中でサブスクから一旦シングルが引き上げられたのが生殺し状態で辛かったですね)

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アルバムとしては3年ぶりということですが、
前作“Turning To Crime”(2021)はカバーアルバムなので、
オリジナルアルバムとしては“Whoosh!”(2020)以来4年ぶり。
2022年には長らくギタリストを務めてきたスティーヴ・モーズが脱退、
後任としてサイモン・マクブライドが加入してから初のアルバムとなります。

プロデューサーは“Now What?!”(2013)以来変わらずボブ・エズリン。
ここ10年間の精力的なアルバムリリース、そしてそれぞれの質の高さを見る限り、
その相性のよさはバンドもファンも実感していることと思います。

今作はワードレコーズではなく、キングレコードのメタル専門レーベル
「メタル・フロンティア」に移籍しての発売。
ちなみに今回のライナーノーツは武田砂鉄さんによるもの。
ギターにサイモン・マクブライドが加入した経緯とその交代がもたらした若返り、
そしてこの超大御所バンドの自然体な魅力についてたっぷり語ってくださっていて、
本当に真摯にパープルを愛していらっしゃることが伝わってくる秀逸な文章でした。

=1 / Deep Purple (2024)特典コースター

ちなみに自分はタワレコオンラインで購入。特典はコースターでした。
厚紙なのでコップを置く勇気はないですが、
デザインはお洒落なので鑑賞用としてデスクに飾っています。

=1 / Deep Purple (2024)裏ジャケ

1.Show Me
2.A Bit On The Side
3.Sharp Shooter
4.Portable Door
5.Old-Fangled Thing
6.If I Were You
7.Pictures Of You
8.I’m Saying Nothin’
9.Lazy Sod
10.Now You’re Talkin’
11.No Money To Burn
12.I’ll Catch You
13.Bleeding Obvious

※以下日本盤ボーナストラック
14.When A Blind Man Cries (Live In Milan 2022)
15.Uncommon Man (Live In Milan 2022)
16.Smoke On The Water (Live In Milan 2022)
17.Strange Kind Of Woman (Live In Sofia 2022)

ボーナストラックはサイモンが加入した2022年のヨーロッパツアーのライブ音源。
CD化された先行シングル“Pictures Of You”に収録されたライブ音源に、
“Smoke On The Water”“Strange Kind Of Woman”の2曲が加わった形になります。

さて、そもそもサイモンのことは知らなかったけれども、
昨年のジャパンツアーでその力量の高さを実感したという方は(自分含め)多いはず。
アルバムでも、バンドに溶け込みつつも溌剌としたプレイを存分に披露しています。

1曲目の“Show Me”からそのエネルギーみなぎる演奏に驚かされますが、
そこからボルテージを落とすことなく13曲を聴かせきる力量は流石。
“Portable Door”, “Pictures Of You”, “Lazy Sod”というシングル3曲も、
アルバムのキーとなる位置に配置されていて、中弛みとは無縁です。
サイモンという新たな推進力を得て、まだまだ力強く進んでいけるなと思わされる一枚です。

ちなみにDVD(もしくはBD)には、
60分間のドキュメンタリー映像“Access All Areas”が付属しています。
こちらもこれから観るのが楽しみ!

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【CD購入録】2024/01/18 (ワードレコーズの福袋2024!) https://tashinami-musiclog.com/2024/01/29/cd-ward-records-2024/ https://tashinami-musiclog.com/2024/01/29/cd-ward-records-2024/#respond Sun, 28 Jan 2024 16:38:33 +0000 https://tashinami-musiclog.com/?p=935 目次 初めてワードレコーズの福袋(1万円)を買ってみたワードレコーズ福袋2024(映像作品編)ワードレコーズ福袋2024(CD編)ワードレコーズ福袋2024(音源以外)結論:気になる福袋があれば積極的に買うべき 初めてワ […]

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毎年超大盤振る舞いしてくれることでお馴染みのワードレコーズの福袋。
TLを見て今までずっと気になってはいたのですが、脱・実家暮らしを記念してついに購入!
メタル系が中心の5,000円の福袋と、ロック系が中心の10,000円の福袋の2種類があるのですが、
今回はパープルあたりを狙って10,000円の福袋を購入。
ということで届いたのがこちら!!

ワードレコーズ福袋2024
ハードロックが多めかと思いきや、予想外にプログレ多めで個人的には大豊作!

見事にパープルも、そしてWhitesnakeもあるし、
発売されてからずっと欲しかったYes Feat. ARWのライブDVDまで!
年末にワードレコーズのサイトから注文して、実際に届いたのは1/18(木)。
段ボールにぎっしり映像作品やCD、色紙に缶バッジが詰め込まれていました。
気軽に新品をドカドカ買える経済状況とは程遠いので、まさにこの光景は宝の山そのもの。
(これでも例年と比べるとスケールダウンしているようで驚き……)
ということで内容をざっと紹介していきたいと思います。

・Made In Japan / Whitesnake (2013)
・Live In Japan 2017: Escape & Frontiers / Journey (2017)

・Made In Japan / Whitesnake (2013)
2011年のLOUD PARK出演時の映像を収めたDVDと、
ライブ音源とサウンドチェック音源を収録した2枚組CDのセット。
当時のニューアルバム“Forevermore”(2011)からの曲も含めつつも、基本的には安定のグレイテストヒッツ的なセットリスト。ライナーノーツにはツアーダイアリー付き。

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・Live In Japan 2017: Escape & Frontiers / Journey (2017)
今回唯一の「Blu-Ray+2CD」の形態で、定価の時点で1万円越え。
というわけで実はこれ一本だけで元が取れてたりします。
そして内容も“Escape”(1981)と“Frontiers”(1983)という傑作2枚の再現ライブで、しかも武道館公演というアイコニックなもの。それらをアーネル・ピネダのボーカルで聴けるのも楽しみ!

・Live At The Royal Albert Hall / Alter Bridge () ・Home Invasion: In Concert At The Royal Albert Hall / Steven Wilson (2018)

・Live At The Royal Albert Hall / Alter Bridge (2018)
3月に来日するSlash feat. Myles Kennedy & The Conspiratorsのボーカルとしてもお馴染みの、マイルス・ケネディ(Vo.)擁するAlter Bridgeが2017年に行ったライブ。こちらは今回の福袋で唯一DVDのみの形態。
副題に “featuring The Parallax Orchestra”とあるように、歴代の曲群がオーケストラとの共演で聴けるのは嬉しいですね。
ちなみに個人的にはAlter Bridgeを知るきっかけとなった“Fortress”(2013)からの選曲が気持ち多めなところにもグッときます。

・Home Invasion: In Concert At The Royal Albert Hall / Steven Wilson (2018)
Porcupine Treeでの活動や、数々のリミックス作業でもお馴染みのスティーヴン・ウィルソンのライブ。先ほどのAlter Bridgeと同じくロイヤル・アルバート・ホールで収録されたもので、形態はDVD+2CD。
自分は“The Furure Bites”(2021)の完成度の高さに衝撃を受けてからのド新規なので、キャリアを横断した選曲でのライブがこうして観られるのはかなり有難いです。

・Like It Is: Yes At The Bristol Hippodrome / Yes (2014) ・Live At The Apollo / Yes Feat. Jon Anderson, Trevor Rabin & Rick Wakeman (2017)

Yes関連からは2枚!どちらも気になっていたので最高の収穫でした!!
ちなみにいずれも形態はDVD+2CDです。

・Like It Is: Yes At The Bristol Hippodrome / Yes (2014)
まずこちらは本家Yesによって2014年に行われた、“Going For The One”(1977)と“The Yes Album”(1971)の2作品の再現ライブを収録したもの。
リズムセクションを担っているクリス・スクワイア(Ba.)とアラン・ホワイト(Dr.)が現在は亡くなってしまっているのは非常に悲しいですが、その雄姿をしっかりと拝むことができます。
特にクリス・スクワイアのゴリゴリのベースとパワフルなコーラスでの貢献はやはり凄い……!
難曲”Going For The One”をも原キーで綺麗に歌いこなすジョン・デイヴィソン(Vo.)のうまさも光っていて、現行Yesへの興味をかきたててくれました。

・Live At The Apollo / Yes Feat. Jon Anderson, Trevor Rabin & Rick Wakeman (2017)
いっときはARW(Anderson, Rabin and Wakeman)と名乗っていたものの、
いつの間にか分家Yesとなって来日し、結局は分裂した彼らの貴重な史料となった作品。
90125Yesは大好物であるにもかかわらず、来日公演参戦を金欠で断念してしまったことをかなり後悔していたのもあって、自分にとってはずっと興味のあったライブ盤でした。
90125Yesの曲のみならず、しっかりイエス・クラシックもたっぷり披露してくれているのでかなりの見ごたえでした。衰え知らずのアンダーソンの声のパワーには圧倒されるばかりでございました。

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・Turning To Crime / Deep Purple (2021)

・Turning To Crime / Deep Purple (2021)
こちらはスティーヴ・モーズ(Gt.)最後の参加作品となったカバー集。
Loveの”7 And 7 Is”で勢いよく始まり、後半にはCreamの”White Room”のカバーがあったり、Led Zeppelinの”Dazed And Confused”を含むメドレーが収録されていたりと聴きどころ満載の一枚。
自分は既にCDを持っていたので「被ったか……」と思っていたら、
こちらにはアルバム制作のドキュメンタリーを収録したBlu-rayもついていたので大勝利!

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・Kingmaker / Pretty Maids (2016)

・Kingmaker / Pretty Maids (2016)
デンマークのベテランPretty Maidsによる15thアルバム。
評判はほうぼうで聞いていた一枚で、気になってはいたので聴くのが楽しみです!

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・4 More Shots: The Acoustics / Ronnie Atkins (2021)

・4 More Shots: The Acoustics / Ronnie Atkins (2021)
そしてそのPretty Maidsのボーカリスト、ロニー・アトキンスのソロEPも!まさに至れり尽くせり。
ステージ4の癌と診断されてから、全身全霊をかけて毎年コンスタントに作品をリリースし続けているのには本当に勇気づけられます。
こちらは同年にリリースした1stソロアルバム“One Shot”(2021)収録曲の別バージョンに、
未発表曲”Carry Me Over”を加えた作品。

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福袋に入っていた音源以外のアイテムは以下の2点!

・Orianthiのサイン

・Orianthiのサイン
誰かしらのサインが封入されているとは聞いていましたが何とまさかのオリアンティ!!
こちら現在大事に部屋に飾らせていただいております。

・METAL WEEKEND(2018年)の缶バッジセット

・METAL WEEKEND(2018年)の缶バッジセット
2018年のイベントの缶バッジ。LOUDNESSのビッグさが伝わってくる熱い内容。
一昨年のガンズの前座での評判がよかったのも記憶に新しいですね。

自分にとってこの手の福袋は初めてだったのですが、
いや本当にこんなアイテムが1万円で買えてしまっていいのか!?と驚く充実度でした!!
来年はメタル系の福袋にも手を出してみて、自分の趣味嗜好の幅をますます広げていければと思っています。(Sabatonが来ればいいな……と密かに思っていたり)
まずはこの豪華な内容を目いっぱい堪能します、なんだか幸先のいいスタートを切れた気がします!

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